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銀座松屋で開催中の「ミヒャエル・ゾーヴァの世界展」を観にいった。
私がゾーヴァを初めて知ったのは、この本 少年のころ 表紙の絵は映画「アメリ」の中に出てきたそうなので、ご存知の方も多いかも。 (実はまだ観ていない…確か録画したビデオがあったはず、週末に観るつもり) 春休みに公開される映画「ウォレスとグルミット」の新作の美術も手掛けているらしい。(ウォレとグルミットも大好き!) サイン会があるというので、仕事の休みを今日にしてもらい、開店前には行こうと思ったのだが、着いたのは10時半。11時の整理券は終わっていて、3時の回になった。 一通り絵を鑑賞したあと、サインしてもらう本 ミヒャエル・ゾーヴァの世界 とポストカード(ネコが書かれたものをセレクト)を買って、スターバックスでサンドイッチを食べ、コーヒーを飲みながら、3時までゆっくりその本を読んだ。家じゃあ、こんなにゆっくり本を読む時間なんてあんまりないから、3時からの回でよかったかも。 ゾーヴァさんの絵は不思議でユーモラスって感じ(現代社会を風刺していて、ちょとブラック)かな。ドイツの深い森ってイメージもする。観れば観るほどイメージが湧くっていうか。 ご本人も優しそうな方で、握手もしていただいた。(久しぶりにドキドキしたかも) 23日まで開催中。興味ある方はぜひ。オススメです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月21日 04時16分25秒
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