カテゴリ:展覧会
銀座の教文館に出かける用事があったので、帰りに出光美術館に寄ってみた。
「歌仙の饗宴」という企画展が開催中で、歌仙(和歌の達人~柿本人麻呂など~)の肖像画と和歌の書かれた絵が展示されていた。 なんか地味そうだし空いてるのかと思って行ったら、最終日だったせいかけっこう込んでいた(年齢層はかなり高め)。 自分ではこの手の展覧会には行かないのでいい機会だったかも。 ロビーからの眺めが良かった。(皇居や官庁街が一望できる。)金曜日は夜8時まで開館しているので夜景が楽しめるらしい。お茶のサービスもあってくつろげた。 ノルウエーのムンク美術館から借用展示されている3点のムンク作品も見れて、ちょっと得した気分かも。 次回の展示「風俗画に見る日本の暮らし」もちょっと面白そう。 次はどこに行こうかな? 日曜美術館で紹介されていた東京都現代美術館の「日本画から日本画へ」も面白そうだし、庭園美術館の「宇治山哲平展」も行ってみたい。どちらも企画展はぐるとパスで割引(団体料金)になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月14日 00時02分43秒
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