カテゴリ:子育て
自由の森学園の出前講座で数学の授業を体験してきました。
最初に「ハノイの塔の問題」 大きさの違う6枚の円盤使ったパズルのような問題。 プリントされた円盤をはさみで切り抜いて、実際に動かしながら考える… だんだん見えてくる何か規則性のありそうな数字たち。 最後にはものすごい桁の数の世界が… 手を動かすので小学生も楽しんでやっていました。 楽しんでいるうちに自然と発見できる感じでしょうか? でも実は高校1年生の数列の問題と聞いて驚きました。 次に「あなぼこをふさごう」 プリントされた図形をハサミでバラバラに切って並べ替えると、 同じはずなのに、1マス分面積が足りなくなっているのです! 「なんで~????」 と、不思議でいっぱいになります。 実はこれも高校の数学の授業(微分)だそう。 こんな楽しい授業学生のころ受けたかった… 帰宅後「今日は家にいたいから行かないよ!」と言って来なかった次男(小6)に、見せたら興味津々! 「ハノイの塔」は知っていた様ですが、「あなぼこ」のほうは面白がって、ず~っと考えていました。(夫にもやらせたら、かなり悩んでいました) 「行けばよかったかな…」だって。 わたしゃ最初っから、是対に次男の好きそうな授業だと思ってたのよ! 来れば絶対おもしろかったのに。 次回10月29日ある社会の授業には一緒に参加してくれるといいな。 自森の出前授業は各地で開催されているので興味のある方はぜひ参加してみてください。 詳細は自森のHPの市民講座のご案内のところに一覧があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月01日 08時31分04秒
[子育て] カテゴリの最新記事
|
|