カテゴリ:図書開放・読み聞かせ・子どもの本
小学校の図書開放で会員になっている文庫連絡会で企画した講演会が来週あります。
息子が通っている学校の司書の大江さんに講師をお願いしました。 小学校には司書の先生がいないので、日々図書室で生徒たちと関わっている大江さんがどんな本を紹介してくれるのかとても楽しみです。 平成19年度 練馬区子育て学習講座 学校司書・大江さんに聞く いま、子どもたちに手渡したい本 ~小学校高学年・中学生向けの読み物を中心に~ 読書離れが進んでいるといわれている昨今。 朝読書なども盛んですが、どんな本を読んだらいいのかわからない子どもたちも少なくありません。特に思春期の入り口の小学校高学年や中学生の子どもたちにどんな本を手渡していったらよいのか、文庫や開放図書館に携わっている私たちも選書には苦労しています。そこで、学校司書として日々中・高生に接している大江さんにオススメの本・コミック等を紹介していただくことにしました。 ●日時:9月19日(水)午前10時~12時 ●場所:春日町図書館 ホール(都営大江戸線練馬春日町駅A3出口から徒歩2分) ●申し込み:当日会場受付 ●参加費:無料 ●保育:なし ●講師:大江輝行さん <講師プロフィール>1952年、東京生まれ。1984年夏から埼玉県飯能市の「自由の森学園設立委員会」に勤め、当学園の図書館作りにあたる。翌1985年4月の「自由の森学園」開校後、図書館司書として現在に至る。「日本子どもの本研究会」会員。 「子どもと読書」「子どもの本棚」「世界」「数学教室」…等に、中・高校生の学校図書館の実践や読書の世界を紹介する原稿を掲載する。共著「子どもの権利と読む自由」(日本図書館協会)、他。 主催:ねりま地域文庫読書サークル連絡会 北町・田柄地域 区外の方でもどなたでも参加できます。 興味のある方はぜひどうぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月13日 05時38分02秒
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