もう、ヘロヘロです。
傷をまともに見られないような怪我をして、ボクざるが公園から戻ってきました。もちろん、泣いています。服は血だらけ、自転車もボールもそのままにして帰ってきたようです。ボクざるの話では、乗っていた自転車で石を跳ね上げたと・・そう、目と目の間、鼻柱をごっぽりと、深くえぐって帰ってきました。まるで、ジグゾーパズルのひとつを外したかのように、奥深くまでポコンと穴があいているのです。慌てて市民病院の救急外来に駆け込みましたが、怪我の場所が場所なだけに、傷痕を心配してくださって、他の病院、形成外科へいくように言われました。普通の外科と違って、細かく細かく、縫っていきます。もちろん麻酔の注射もしました。そんなことで、石が飛んでくるか?という疑問はあります。でも、見ていたわけではないので、ボクざるの説明を信じましょう。そして、目に直撃しなかったことを、不幸中の幸いとでも思いましょう。オペ中、泣かなかったボクざる。よく頑張ったね。どうぞ、顔に傷痕が残りませんように・・