子育て父さん奮戦記

今年度の保育園の行事には「最後の」が付いてしまう子育て父さん奮戦記です。

今日は娘の通う保育園の運動会。
晴天にも恵まれ絶好の運動会日和。
娘の保育園最後の運動会ということもあり、仕事を休んで観に（参加しに？）行きました。

今年度の年長組（我家）のプログラムは

二人三脚（父娘）
組立て体操（娘）
マーチング（娘）
マンボ大量節（母）
器械体操（娘）
人間台風（父）
お遊戯（娘）
クラス対抗リレー（娘）

父さんも気合が入りましたよ。
二人三脚では、前を走っていた親子を追抜き、娘からは
「お父さん足踏んだ～！」
と言われる始末。

組立て体操と器械体操は、娘が非力なのか体が硬いのか・・・・(^^;;
でも何とか無事にこなすことが出来ました。

さて、問題のマーチング。
娘は昨年と同じピアニカ担当。
昨年は耳栓をして、肩で耳を押さえながら音に耐えていた娘。
今年は耳栓もせす、肩で耳を押さえることもなく弾いていました。
しかしよく観ると、太鼓の音がする度に瞬きをして、軽く肩をすくめている様子。
頑張る娘の姿に感動する父さんと母さん。
娘の心中は娘にしかわかりませんが、音恐怖症が良くなったのか、それとも耐えているのか。

娘の健気な姿を見て父さんも保護者競技を頑張りましたよ。
頑張る父さんの姿を覚えていて欲しいものです。

何はともあれ楽しく無事に終わった最後の運動会。


しかし、観覧場所取り合戦の凄まじさだけは・・・・。
何か対策を考えた方がいいのではなかろうか！

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