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テーマ:保育園のこと(731)
カテゴリ:保育園
本日は、娘の保育園生活最後の発表会でした。
年長組は 楽器演奏 劇 踊 英語劇 と出番が多いので練習も忙しかったと思うし、その間に風邪をひいて数日お休みしていたりしていたので心配しながらドキドキの鑑賞でした。 まず、開幕一番で楽器演奏。 幕が開くとキーボードを首から提げて立っている娘。 そして片耳を押さえる仕草をしています。 やっぱり音が気になるようで、初っ端から心配の父さん。 演奏が始まると、音を気にする仕草をしながらもキーボードを弾いていました。 娘の演奏だけを聞き取れるはずもないのですが、無事に演奏終了。 劇ではナレーター。 残念ながら出ずっぱりとはいかず、4人で順番にナレーション。 親馬鹿の父さんの目から見たら立派なナレーション。 劇が終わったあとで娘のお友達のお母さん二人から 「**ちゃん上手だったよ」 「**ちゃんのナレーションが一番聞きやすかったよ」 と言われ、またまた親馬鹿丸出しで嬉しくなりました。 次は、女の子だけでの踊り。 踊ることは元々苦手ではないので、父さんも安心して観ていたし、無難にこなす娘。 発表会最後の出し物は、毎年恒例の年長組による英語劇。 子供達は慣れない英語の台詞をよく覚えたなと歓心の鑑賞。 そして閉幕・・・・・・。 実は、前日の夜に布団に入るなり 「頭が気持ち悪い」 と言い出し、息が荒くなり、父さんを心配させた娘。 音恐怖症も心配したほどではなく、立派に自分の役を果たすことが出来ました。 が、これで最後だと思うと妙にさびしい気分。 もう保育園での発表会を観る事が出来ないのです。 そんなはずはないのですが、少し前までは 「毎年観る事が出来る」 と思っていた父さん。 発表会が終わったあと、思わず抱きしめました。 ほっぺにチューは逃げられましたが・・・・(^^;; よろしかったらクリックしてください↓ 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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