|
テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:映画
今回の作品は00に昇格したばかりのジェームズ・ボンドの活躍を描いています。
「原点に戻る」ってのはこのことなのか、それとも原作に近いってことなのかはわかりませんが、前評判どおり”新しいタイプのジェームズ・ボンド”です。 ストーリーは差し控えるとしてダニエル・クレイグが演じるボンドは 感情表現がストレート ショーン・コネリーの持つ男臭さを感じさせながら、人間臭さも感じさせてくれます。 ストレートに笑ったり悲しんだり怒ったりするジェームズ・ボンドは初めて。 007に昇格直後の未完成のジェームズ・ボンドを演出したのか、それともダニエル・クレイグ式ボンドなのか? 肉体を使ったアクションシーンも増して楽しめた作品でした。 ポーカーの基礎知識があったらなお良かったのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画] カテゴリの最新記事
|
|