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テーマ:運動会(727)
カテゴリ:小学校
娘が小学生になってから、初めての運動会。
ピカピカのかどうかはともかく、一年生の出番は アララの呪文(踊り)・なかよし玉入れ(父兄参加) 徒競走 綱引き(女子)(父兄参加) リレー(娘は選ばれず・・・) 父さんの通っていた頃と違って親子で楽しみましょう型運動会です。 父さんとしては楽しいから嬉しいのですが、時代の流れなのか、それとも児童の数が少ないためか? とにかく張り切りました。 まずは玉入れ。 親子揃って入場のため入場門に行くと、いきなり足にしがみついてくる娘。 耳を押さえながら 「もう運動会嫌だよ~」 運動会に付き物のピストルの音。 音恐怖症の娘にとって、この音は凶器みたいなものなのでしょう。 この先大丈夫かどうか心配になりましたが、何とか参加する娘。 まずは踊り。 いまひとつノリが悪い感じ。 一年生による玉入れ。 なかなか入らず。 父兄による玉入れ。 子供から受け取った玉を投げるのですが、なかなか拾えず父さんが投げたのは一個。 ちょっとどんくさいところがある娘なのですが、音に怯えながらなら仕方が無いか。 さて徒競走。 スタートのピストルの音を怖がってスタートが遅れ、気分が乗らない顔つきで走る娘。 父さんの目から見ると、もっと早く走れるはず。 結局8人中7番でゴール。 仕方が無いか・・・。 プログラムの合間。 様子が気になり席まで見に行くと、世話係の上級生のお姉ちゃんにしがみついて甘えている娘。 長い間面倒を見てくれてありがとうございました。 他の行事も何とか乗り切り、無事に終了。 しかし、娘の音恐怖症はよくならないものなのでしょうか? 楽しさと、綱引きで気合が入りすぎてちょっと疲れた父さんでした。 耳を押さえながら頑張って玉を拾おうとする娘。 よろしかったらクリックしてください↓ 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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