子育て父さん奮戦記

[子育て奮戦記] カテゴリの記事

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• 変な食べ方をする娘

  以前、職場の皆さんと一緒に昼ごはんを食べている時に、ちょっと変わった食べ方をしている娘がいました。毎日、お弁当持参のその娘。御飯かおにぎりとおかず。弁当の内容自体は変わったものではありませんが、変わっていると感じたのはお弁当の食べ方。まず、御飯だけを全部食べてしまい、その後におかずだけを食べる。御飯とおかずを別々に食べるなんて事は考えられなかったし、逆に食べにくいのではないか？と思っていた父さんで、私の娘も同じような食べ方するようになりました。洋食のコース料理のように、順番に料理がが出てくるのならわかります。しかし、食卓の上に数品のおかずが並んでいても、一品ずつ食べる娘。父さんも母さんも、そのような食事の仕方はしていませんし、子供にもそのような食べ方を教えたわけでもありません。悪い事をしているとは思えないのですが、父さんの目にはお行儀の悪い食べ方に映ってしまいます。結局、親の躾の問題なのか、それとも他に理由があるのかはわかりませんが、違和感のある食事の仕方。直した方が良いのかどうか、迷う父さんです。

  2005年12月06日

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• 悩むクリスマスプレゼント

  クリスマスも近付き、娘もサンタさんにお手紙を書いています。”るるんのぱそこん”と紙に大きく書いて貼り付けているのですが、このおもちゃっていったいどうなんでしょう。私の周りでは持っている子供を見たことがないし、タッチコミューンとの通信も出来るみたいなのですが、タッチコミューンを持っている子供もみた事がないような。たまごっちのように人気商品なら「面白いにちがいない」と思うのですが。値段も高いし、買ってもあまり遊んでくれないと寂しい。さて、どうしましょう。ちなみにるるんのパソコンの正体はバンダイふたりはプリキュアMHミラクルコミューン。

  2005年12月04日

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• 喧嘩その後

  一昨日、児童館でお友達と喧嘩をしてしまった娘。今日は児童館で相手の子と会うことが出来ました。当人同士は保育園では同じ組ですので、昨日も今日も顔を会わせているのですけど、保育園での様子はうかがい知れず、仲直りが出来たのかどうかが気になっていました。児童館で顔をあわせると、何事もなかったかのように遊んでいるお二人さん。子供って、親が思っているよりさっぱりしているみたいです。くだらない喧嘩（親にしてみれば）でお友達が減ってしまわなくてよかったと安心した父さんでした。

  2005年12月02日

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• 音恐怖症と喧嘩

  娘は音恐怖症で、傍からみたら「何でこんな音で？」と言いたくなるような音でも嫌がることがあります。今日児童館で、娘と娘の友達がお片付けをしていた時の事。娘の友達の男の子が、おもちゃをおもちゃ箱に投げ入れていました。その音が嫌な娘。「私が片付けるからやめて～」とおもちゃを独り占め。その男の子は怒った様子で「片付けさせてくれない～。＊＊ちゃんのバカ～」と泣き出して娘を叩いたりもしました。娘を叩いた事は悪い事なのですが、その事はその場に居た母親に任せる事にして、「＊＊ちゃんはうるさい音が嫌いだから。ごめんね～」と言ったのですが泣き止まず。帰る時まで「＊＊ちゃんなんて大嫌い」を繰り返していました。困ってしまったのは父さん。娘が特に悪い事をしたとは思いませんが、相手の子にしてみたら意地悪されたと思っていた事でしょう。音恐怖症の事もあるし、娘を叱るのも酷かと思いますし、相手の男の子を悪者にする気にもなれません。どの様に対処するのが一番良かったのでしょうか？今は仲直りをしてくれるのを願う父さんです。

  2005年11月30日

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• 頭が熱い娘

  今日、朝娘が起きた時に「ほら、頭が熱いよ。触ってごらん」と言いました。土曜日が発表会に控えている大事な身体。熱なんか出したら大変です。「頭と頭をごっつんこ～」そう言われてみれば熱い気がしないでもないような・・・。熱を測ってみようかとも思いましたが、なんせ寝起き。元気そうだったし食欲もあるので、そのまま保育園に連れて行ってしまいました。保育園に迎えにいっても元気そうだったので一安心。明日になって裏目に出ないと良いのですが。しかし、今私の後ろで歌って踊っている姿を見ると多分大丈夫でしょう。明日は最後のリハーサル。元気に本番を迎えてね。

  2005年11月24日

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• 真夜中に・・・

  小さな頃は、よく風邪をひき長期入院もしたこともありましたが、その後は比較的健康に育ってくれている娘。昨日は晩御飯前に寝てしまいました。早い時間に寝てしまうと、遅い時間になって起きだすのがパターンなのですが、昨夜はそのまま寝てしまう・・・と思いきや、夜中の２時くらいに起きだして「御飯食べたの～？」はいはい、そりゃお腹も空いたことでしょう。で、御飯の用意。用意と言っても娘の分の晩御飯をそのまま出すだけなんだけどね。御飯を出すと、一口食べてゴロンと横になって「調子悪い～～」と言うので、そのまま寝かせて自分も再び眠りに入りかけた頃「げぇ～～～～」吐いてしまいました。赤ちゃんの時以来の出来事に父さんは大慌てで、お母さんはグッスリでした。

  2005年11月18日

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• 父さんの風邪も少し良くなったので

  昨日は風邪から来る呼吸困難で身動きが出来なかった父さん。今日は呼吸も少し楽になったのと、数日遊びに出かけていなかったので、保育園の帰りに児童館に遊びに行きました。いつものように過激な遊びは出来ないので、室内でおとなしく遊んでいて欲しいと思いつつ児童館に行くと、運良く遊具のメンテナンスが終わったところみたいで、ほとんどの遊具が使用禁止に。助かった！で室内に入ると、珍しく同じ保育園の娘のお友達が二人遊びに来ていて、尚且つ同じマンションの女の子も居て、娘は大喜びです。他のお母さん方は、子供の兄弟も連れてきているので、子供の総勢９人。児童館の中は動物園みたいになってしまいます。まだまだ親離れをする年齢ではありませんが、お友達が居ると楽しそうに遊んでいる娘。そんな娘の姿を見ていると、姉妹が居た方がいいのかな～とも思ったりもしますが、娘ももう５歳。５年も子供を作らなかったので作り方を覚えているかどうかわかりません。

  2005年11月08日

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• 私は風邪で・・・

  今日は日曜日だというのにお母さんはお仕事で、父さんと娘が二人で家にいます。ですが、その父さんが風邪。咽が痛く、咳と痰が出て息が苦しい。娘も朝方は声がかれていた。そういえば、お母さんが数日前に風邪で咽が痛く、鼻水も出ていたので、家庭内感染らしい。父娘共に風邪を引いているし、今日は天気も悪そうなので外出はしていません。さて、困るのは娘との接触。家に閉じこもっているので父さんに「本読んで～」「こっち来て～」「これして～」と擦り寄ってくるのですが、父さんの立場からしてみれば”娘に染したくない”ので、あまり近寄らないように言わざるを得ません。仕方が無いので、娘はパソコンやビデオやたまごっちや、その他諸々のおもちゃで独り遊びになってしまいます。家庭は子供が初めて接する小さな社会。最初に学ぶ人間関係も”親と子の付き合い方”から学びます。身近に親が居るにも係わらず子供の相手もせずにほったらかしの状況は、子供にとって良い環境とは言えないと思っている父さんですが、「今日のところは我慢してね。話し相手くらいは出来ますから。」

  2005年11月06日

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• 使用禁止って・・・・

  今日もいつものように児童館で娘と遊んでいました。児童館には、丸い縞鋼板の上にイスが付いていてグルグル回す遊具（名称がわからない）が好きで、いつもお父さんに「回して～」と要求してきます。娘はイスに座らずにイスにぶら下がって回してもらうのが好きで、今日もいつもの様に遊んでいましたが、そこへ便乗してきた小学生。私が回す時はぶら下がったりして遊具に乗ってきて、いつも”先生”に注意されているのですが、今日は少し怒った様子で「小学生は使用禁止！」確かに遊具の正しい使い方とは言えないのかもしれませんが、別に使用禁止しなくても・・・。”先生”には子供達を預かっている以上責任があるし、考え方も立場も私とは違うので、先生の言い分が間違っているとは言いませんし、学童の子供達にどのような規制をしようと文句はありません。しかしその後、娘と私が続けてその遊具で遊んでいると、娘に向かって「いつも小学生の子供達が注意されているでしょう！！　いつも注意されるのいやでしょ？？！！！！」娘には父親である私がついています！娘に文句をいうのであれば、遊ばせている私に文句を・・・・言ってこない。

  2005年10月31日

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• 学童って・・・・

  毎日のように父さんと児童館へ遊びに行っている娘。いつものように娘を振り回して遊んでいると、学童の子供の一人が「私もして～」と近づいてきたので遊んであげました。それを見ていた他の学童の子供達が「遊んでもらっちゃいけないんだよ」と注意していました。どうやら学童の先生は、父さんに遊んでもらわないように子供達に注意しているみたいです。先生には先生の考え方もあるし、そのこと自体の良し悪しは何とも言えないのですが、先生の対応には釈然としないものがあります。以前にも日記に書いたのですが、禁止する原因は何なのでしょうか？私が子供達と乱暴に遊ぶ事を気にしているのか、それとも私への配慮なのか、それとも先生が私のことを良く思っていないのか。私の遊び方が心配なら私自身に話をして欲しいものですし、私への配慮なら余計な配慮です。私が子供達と遊びたくない時は「今はだめ！」とはっきりと断っていますし。私に問題があると思っているのなら私自身に言って欲しいものですが、私には言いにくいのでしょうか。それとも子供達の態度の問題だと思っているのでしょうか。それでも先生の目を盗んで「遊んで～」と言ってくる子供達。可愛いものです！！！

  2005年10月26日

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• ふたりはプリキュアショー

  今日は、近くのテーマパークでプリキュアショーをやっていたので、娘を連れて見に行ってきました。父親である私にはプリキュアが”何故そんなに小さい女の子に人気があるのか”理解できませんが、とにかく娘もプリキュアが好きです。ショーを見に来た女の子の中にはプリキュアの衣装を着た女の子が少なからず居たりして、ちょっとビックリ！以前にもプリキュアショーでコスチュームを着ていた子供は見たことがあるのだけれども、今回はいったい何人の子供が仮装していたことやら・・・。私も度々親馬鹿ぶりを発揮するので自分の娘に着せてみたら・・・・・・・似合わないか！ショーの内容は、以前近所のハウジングセンターで見たのと一緒。「またこの話してるの～？」と寒さに震えて父さんにしがみつきながら見ていた娘でした。

  2005年10月22日

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• シャボン玉を使ってみた

  さて、先日作ったシャボン玉液で本格的に遊んでみました。今回はプラスチックの団扇を骨を切り取ったものを使ってみたのですが、骨を取った団扇はかなり軟弱。大丈夫かな～？と思いつつ液に浸して持ち上げると、ぐにゅ～～～～と蛇の様なシャボン玉が・・・。伸びるだけ伸びたシャボン玉は結局玉にはならずパチン！！なかなか上手にはいかないものです。再度挑戦！今度は伸びたシャボン玉が風に乗ってまたまたぐにゅ～っと。今度は勝手に数個の玉に分裂してくれました。大きなシャボン玉に娘は大喜び。「私もやる～～」と挑戦。しかし、なかなか玉にはならないんですね。なが～～～く伸びるのですが、そのままパチンの繰り返し。成功するのは4～5回やって1回位でしょうか・・・。結果は父さんがやっても同じ。これって粘度が高すぎるためなのだろうか。それとも低すぎるためなのだろうか・・・・。もう少し改良の余地がありました。さて次はどうしようかな。

  2005年10月12日

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• 

  シャボン玉液を作ってみた

  私の子供の頃と言うよりは、たぶんもっと昔から子どもに人気の定番遊びの一つにシャボン玉遊びがあります。昨日、お友達のシャボン玉遊びに触発された娘もシャボン玉で遊びたくなったようです。我が家には、大きなシャボン玉を作ることの出来るジャンボバブルスティックがあるのですが、消費するシャボン液の量も多く、しかも専用液が高い。と言うわけで自作してみることにしました。インターネットで調べてみると作り方も様々で、皆さんいろいろと試行錯誤して”液の開発”に取り組んでいるのですね～。で、その中から私が選んだレシピ。選んだ理由は、材料が簡単に１００円ショップで手に入るから(汗)台所用洗剤：せんたく糊（PVA）：水＝１：２：２．５そして、砂糖少々配分は界面活性剤の割合で変わってくるみたいなので目安にしかならないみたいですし、水は精製水が良いそうなのですが、水道水で作ってみました。さて、試しに大型シャボン玉を作ってみようとして外に出てみたのですが・・・・。本日は雨天なり！

  2005年10月10日

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• 娘は無邪気に無神経

  娘も娘なりに身体も人格も成長しています。以前は保育園からも心配されていた友達との付き合い方も娘なりには上手になってきています。ですが、まだまだ５歳児。大人みたいな気遣いは出来ていません。毎日児童館で遊んでいると、顔見知りのお母さん達も何人かいます。娘も”お母さん”に甘えることも多いのですが、遠慮を知らない娘なので父さんが恥ずかしくなることも度々です。昨日、娘がその”おかあさん”の一人から怒られていました。娘が何をしたのか直接見たものではありませんが、話の内容からすると「何で顔に皺があるの～？」みたいなことを言ってしまったらしい。あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！

  2005年10月04日

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  シルバニアファミリー

  近所の小学校でバザーがあったので娘を連れて行ってきました。娘がゲットしたのはシルバニアファミリーのお家。家に帰ってから早速遊びだしました。家にある小さな人形を持ち出してきて「とんとん、どちら様ですか～？」そしてお家の中でお客様ゴッコ。何度遊んでも飽きないみたいで、何回もお人形を使って相手をさせられます。私は知らなかったのですが、お母さんに聞くと結構人気商品みたいで、娘が喜んで遊んでいるのも妙に納得。バザーで５００円で買ったのが高いのか安いのかは判断に苦しむところですが、娘が気に入って長く使ってくれれば安いものでしょう。でも困ったことが一つ。おままごとは父さん向きの遊びではありません！お母さんに遊んでもらいなさい！！！ちなみにシルバニアファミリー商品はこちら

  2005年10月02日

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• バイオリンが来た

  今日は娘のピアノのレッスンの日。多分、他の子供よりは練習量の少ない娘。先生の思惑よりは娘の仕上がりが遅いみたいです。どうやら先生は発表会に向けて、少し焦っているみたいです。ピアノの先生が焦るとどうなるかはご想像にお任せいたしますが（汗）、それが娘にとっては嫌みたいで、今日はレッスンに集中出来なかったみたいです。娘にとっては災難と言っていいのか、先生にとって災難なのか・・・。頑張って欲しいものです。ところで、実家から物色してきたバイオリンの修理が終わりました。娘は喜んで弾いてみたのですが、何分初めてのこと。父さんは耳を塞いで雑音に耐えました！！！

  2005年10月01日

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• 学童の先生は過保護に怒る？

  娘が毎日のように遊びに行っている児童館は学童も兼ねています。職員は子供達から「先生」と呼ばれているのですが、その先生の子供達に対する姿勢が気になります。今日も娘を腕につかまらせてグルグル回して遊んでいました。それを見ていた学童の子供達。「私も私も～」両腕につかまらせてグルグル～～～～。子供達は大喜びです。それを見ていた先生。「そんなことしてもらってはいけません！！＊＊ちゃんのお父さんでしょ！！！！」とかなり真剣に怒り出しました。子供達と”乱暴に”遊ぶ父さん。以前から私が子供達と遊んでいると何か言いたそうに”見ている”事も多々あったし、子供達に注意することもあったのですが真剣に怒るのは初めて。私が子供達と遊ぶことが気に入らないのか、危険だと思ったのか。それとも言葉通り、私に迷惑をかけてはいけないと思ったのか。先生が子供達にちょっとでも危ないと思える行為をさせないことはよくわかっていました。今日も雨で湿った土が靴にくっついて滑るからとブランコに乗ることを許しませんし、普段から先生が子供達に禁止させている事はたくさんあります。父さんにしてみれば「何が危険なんだ？」と言いたくなる様な事ばかり。しかし、それで良いのでしょうか？子供達は少し痛い目にあってこそ何が危険か身をもって覚えますし、危険に対する対処方法も自然と身に付くと思っています。先生も子供を預かる以上は責任があることは理解できますし、親のくだらない苦情も聞きたくはないのでしょう。ですが、危険なことをさせない事が結果として身を守る術を身に付けさせないことになってしまっては本末転倒です。さて、心配性な先生方。私が子供達と遊ぶと擦り傷を作ることも珍しくない事を知ったら何と言うのでしょうか？

  2005年09月28日

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• 父さんは見守る

  今日（もう昨日か）も児童館に遊びに行った娘。学童の子供達と仲良く遊んでいたので父さんは遠目で見守っていました。すると泣いている様子の娘。でも見守る父さん。子供達で解決できることは子供だけで解決して欲しいと思っているので少しくらいのことではでしゃばることをしません。少し近づいて話を聞いていると、どうやら学童のおにいちゃんとおねえちゃんにちょっと怒られたみたいです。しばらく泣いていた娘も「ごめんね」の言葉で少しずつ気を取り直して、また仲良く遊び始めました。娘が泣いたからといって親が口を挟んだらどうなっていたでしょうか。その場は収まりますが、子供同士で問題を解決する力を育ててあげることは出来ないのではないでしょうか。もちろん子供同士で解決させてはいけない場合もあると思いますし、親が止めたり叱ったりしなければいけない時もあるでしょう。でも父さんは少しくらいの喧嘩をいちいち止めたりはしません。喧嘩している時に一番効く薬。「そんなに喧嘩したいのなら、そこでず～っと喧嘩していなさい！」良い叱り方かどうかもわかりませんし、もし効かなくても責任は持てませんが(汗)

  2005年09月27日

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• バイオリンをゲットした娘

  ピアノを習っている娘ですが、レッスンに行くと色々な楽器が目に付き、興味を惹かれるみたいです。以前から「大きくなったらチェロをやりたい」と言っていた娘。今度は「バイオリンやりたい」と言い出しました。いろんな事に興味を持つのは良いことだと思っていますし、沢山の事に挑戦させる機会を作ってあげたいのですが、ピアノとECCに通っている娘の習い事をこれ以上増やすつもりもありませんし経済的な余裕も・・・(汗)。実は父さんが子供の頃、バイオリンをやらされていたので早速お母さんが私の実家に物色に行きました。ありました！小さなバイオリンが。数十年前のボロボロになったバイオリンが。弓はほつれ弦は錆びて、しかも１本弦の足らない古臭いバイオリンが。「弾いてみたい」のリクエストに応えるために早速修理に出しました。娘は待ちきれない様子で「いつ直るの～？」と催促してきます。修理出来るのは一週間後。楽しみに待っていなさいね。でも問題が一つ。お母さんは「お父さんに教えてもらいなさい」と言っているのですが、２０数年間バイオリンに触っていない父さん。まだ弾くことが出来るのでしょうか・・・・。

  2005年09月25日

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• 嫉妬する娘と小学生２

  昨日の日記の続編です。さて、少し薄暗くなってきた児童館。娘が「もう帰る」と言い出しました。実は私に帰って欲しくない学童の子供達は娘の引止めにかかりました。捕まえると逃げようとするので「おんぶしてあげる」「抱っこしてあげる」「遊んであげる」と懐柔策。娘にしてみたら嬉しいのか迷惑なのか・・・。結局、その子達のお母さんが迎えに来るまで遊んでしまいました。時計を見ると６時。毎日のように薄暗くなるまで遊んでいる娘。父さんは「心身共に健康な子供に育てること」が大切だと思っています。お勉強はその次(汗)。逞しい子供に育つでしょうか？

  2005年09月23日

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• 嫉妬？する娘と小学生

  毎日のように近所の児童館へ遊びに行く娘。父さんも毎日のように児童館に顔を出しているので学童の子供（その児童館は学童もやっている）達の仲には私に懐いてくる子供も数名居ます。よく「遊んで～！あれして～！これして～！」と言って来るので相手をして遊んであげることも多いのですが・・・。父さんは娘が赤ちゃんの頃から乱暴に振り回して遊んでいたので、５歳になった今でも振り回されるのが好きです。足首を持ってさかさまにして”ブランブラン”足を持って振り回す”ジャイアントスウィング”今日もそれをしているのを見ていた学童の小学生。「私も私も～」特に子供達がしてほしいのがジャイアントスウィング。してあげるのは構わないのですが数人を相手にして、尚且つ一回では終わりません。目が回ってふらふらになってしまい、結構大変です。子供好きの父さん。子供と遊ぶのも好きですし大変なのは苦になりませんが、娘が一言！「私のお父さんなのに～」

  2005年09月22日

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• 娘とカラオケ

  今日は娘と親子三人でカラオケに行ってきました。いつも家でノリノリで歌っている娘。カラオケでもノリノリで歌うのですが、娘の知っている歌の情報源は主にテレビ。一曲丸々歌える歌って少ないんですね。知っている部分だけは歌えるのですが、知らないところはまったく無視しています。テレビで流れてくる歌って一曲丸ごと流れてくることは少ないですからね。父さんが思っているよりは歌えないみたいです。父さんはあまり歌を知らないので歌うのは子どもと一緒に覚えた歌を歌うのですが、父さんも母さんも音痴。子ども向きの歌を歌ってあげても「お父さん何かへた～！」娘はそんなに音痴ではないので、歌やピアノを通して音楽好きになってくれたら嬉しいです。

  2005年09月18日

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• 娘が産まれた意味

  信仰深い人や魂や霊の存在を信じる人が「人が人として産まれてきたのには何か意味や使命がある」に近い意味の言葉を口にすることがあります。父さんは信仰深いわけでもなく、普段は生きていることの意味を深く考えたりはしません。娘が産まれてきたときもこの子が産まれてきた理由など考えもしませんでしたし、父さんも使命を果たして欲しいなどとは夢にも思いませんでした。そう言えばもうすぐ敬老の日。父さんは正直に言えば両親（娘の祖父母）とお世辞にも仲が良いとは言えません。父さんの両親は家庭内別居でいがみ合いながら暮らしていたため、家庭の中に安らぎはありませんでした。そして、私は父親からは相手にされず、母親からは暴力や虐待を受けて育ったので、生理的に両親を受け付けなくなっています。当然、私自身は親孝行をしたことはありませんが、我が家で只一人で皆に孝行している人がいます。娘はお爺ちゃんと御祖母ちゃんが好きで、私の実家に行きたがりますし、甘えたりもします。お爺ちゃんお祖母ちゃんからしてみたら、孫がなついてくれるのが一番の爺婆孝行でしょう。もう亡くなった父さんの祖母や母方の父も娘が生まれてきたときは、まだ健在で大変な喜びようでしたし、娘のことも大切にしてくれました。産まれてきたことで一族全員に幸せを配った娘。産まれてきた事だけで意味がありました。酒の飲みすぎで倒れ、身体障害と高次脳機能障害になってしまったお爺ちゃん。せめて敬老の日には孫に会わせて上げたいものです。

  2005年09月16日

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• 娘のプライド

  まだまだ幼児とはいえ娘も人間ですから、それなりに自尊心は持っています。普段はなかなか気がつきにくいのですが、ちょっとしたときにプライドが傷ついてしまうこともあるみたいです。昨日も車に乗せてお出かけしようとした時、娘が「座りたくない」と言い出しました。「どうして座りたくないの」と聞くと、「赤ちゃんみたい」との返事。チャイルドシートが気に入らなくなっていたみたいです。父さんは、娘と娘のお友達を連れて車で遊びに行くことも多いのですが、その時に娘と同年齢のお友達はジュニアシート。もっと小さなお友達はチャイルドシート。我が家にはジュニアシートがなかったので娘をチャイルドシートに乗せていたのですが、小さいなりに気にしていたみたいです。娘の頭にはチャイルドシート＝赤ちゃんが乗るものの図式が出来上がってしまったみたいで、そのことが自尊心を傷つけていたみたいです。買ってしまいました！ジュニアシート。これで娘の自尊心も傷つかない・・・・かな？

  2005年09月09日

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• 歯の生える娘

  数日前から歯を磨くときに「痛い」と言っていた娘。口の中に出来物でも出来たのかな？と思ってあまり気にしていませんでした。今日児童館で遊んでいると、おくちをあーんして「痛い」と口の中を見せる娘。良く見ると歯茎の中からちょこんと歯の頭が見えました。奥歯が生えてきたようです。娘ももう５歳。歯が抜け始めても不思議ではありませんが。赤ちゃんの頃は日々成長の様子を楽しむことが出来た父さんも、最近は成長がゆっくりになってしまったので、昔のような楽しみは減っていました。が、娘に新しい歯が。そう言えば始めて歯が生えたときも、初めて寝返りをうったときも、初めてハイハイした時も感動的でしたが、その頃の感動が久しぶりに甦りました。もうすぐ乳歯も抜け始めることでしょう。娘の小さな変化は些細に思える出来事かもしれませんが、父さんにとっては大きな喜び。「父さんになってよかった」と思える瞬間です。

  2005年09月06日

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• 娘へに届いた手紙

  嬉しい再開で登場したＫ先生から娘との約束の可愛いお手紙が届きました。小躍りして喜ぶ娘。大好きだった先生だもんね。早速開封して読み始めました。K先生からの手紙はご丁寧に平仮名で書いてありました。娘に読めるように配慮してくれています。が、途中で断念した娘。まだまだ集中力が足らないみたいです。お手紙を読むと、「とってもかわいくなってたからびっくりしちゃった」と、親の目から見たら？？？な言葉が（笑）。しかし残念ながら娘の通う保育園の運動会には来られないとのことで、ちょっと寂しそうな娘。残念だったね。でも、発表会は絶対見に行くとお手紙に書いてあるから我慢しようね。優しくて美人で可愛くて娘がなついていたＫ先生。また娘と遊んでくれないかと勝手に願う父さんでした。

  2005年09月01日

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• 娘と黒人と違和感と差別

  以前、このブログで「おばあちゃんから孫への誕生日プレゼントと【ちびくろさんぼ】」のタイトルで記事を書きました。私は黒人を差別するつもりもありませんし、人種差別す人を軽蔑もします。しかし、娘は黒人に違和感を感じてしまうようです。先日、愛・地球博へ言ったときのことを、ふと思い出しました。地球博には世界中から多くの人が集まってきています。様々な人種が集まり、当然肌の色も白・黒・黄色（他にも区別する色があるのでしょうか？）とカラフルです。そして、違う国の人・違う人種の人とコミュニケーションを取る事が出来、それも楽しみの一つなのです。会場内を歩いていると、黒人が立っていました。一緒に行った友人の子供達は「ハロー」と話しかけて、コミュニケーションが取れたことを喜んでいたのですが、私の娘は違っていました。父さんが「おまえもお話してくるか？」と聞くと、娘は「気持ち悪い」。たしかに相手は黒人の中でもかなり黒い顔をしていました。しかし、「気持ち悪い」の言葉には、どのような意味が隠されていたのでしょうか？家庭では黒人を差別するようなことを言った事はありませんし、娘が差別意識を持っていると思いたくありません。たぶん見慣れていないための違和感だと思うのですが、ちょっと気になってしまった娘の一言でした。確かに私自身もまったく違和感がないかと問われれば「無い」とは言い切れませんが・・・・。

  2005年08月29日

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• 漏らす娘

  もう５歳になった娘。年少組の時は、よく保育園でお漏らしをしていましたが、年中になってからはお漏らしがなくなりました。親としては嬉しいのですが、娘は少し困った性格をしています。昨日、保育園から帰る時にもじもじしている娘。おしっこしたくなるともじもじが始まりますので、親が見たらはっきりとトイレに行きたいことがわかります。しかしながら「おしっこ行っておいで」と言うと、「おしっこじゃない」と答える娘。いつもこの調子なので仕方がないか・・・と、いつもの様に児童館へ。児童館ではかなりもじもじしていたので「早くトイレに行ってきなさい」と言うと「おしっこじゃないよ」。その数分後、「漏らしちゃった～」父さんは、お漏らししたからといって叱ることはありませんが、さすがにカチンと来てしまいました。「おしっこ？」と聞いても毎回「違う」と答える娘。何故だ？？？？？？？？？？？？

  2005年08月25日

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• 子供同士のアクシデント

  娘のよく行く児童館にはブランコ・ジャングルジム・鉄棒・シーソー等の遊具が設置されています。当たり前のように気楽に遊んでいるのですが、小さな子供にとっては「危ない」と思える状況もあるわけでして。昨日も娘はいつもの様にブランコを楽しんでいました。そこに小さな子供が近寄ってきたらしく・・・・。娘はブランコを激しく揺らします。激しく揺らすのは別に構わないと思うのですが、問題なのはブランコの周りに不用意に近づいてしまう小さな子供達。娘が揺らしていたブランコのすぐ後ろで突然泣き声が聞こえました。見ると、倒れこんで泣いている男の子（三歳くらいか？）。娘に「ぶつかったのか？」と聞くと「ぶつかった」との返事。しばらく泣いていたその子も、その後元気に遊んでいたので大した怪我もなかったようですが、悩んでしまったのは娘への対応の仕方です。私は、子供のしたことは親の責任だと思っています。子供が悪いことをすれば子供を叱りますし、子供が責任を取れない年齢であれば親が責任を取らなくてはいけません。しかし、今回のようなアクシデントの場合は娘に注意することは出来ますが、娘を叱ることには抵抗がありました。実も蓋もない言い方をすれば、娘はブランコを揺らしていただけで、不用意に近づいてきたのは相手の子供。娘も後ろから小さな子供が近づいてきたことには気が付かなかったでしょうし、気が付いても避けることは無理だったでしょう。つまり、娘は悪いことはしていないのです。結局、しっかりと注意はしましたが厳しくしかりつけることはしませんでしたが、適切な対応だったかどうか・・・・。もし責任があるとしたら娘から眼を離した私なのでしょうか？それともブランコに近づいてきた男の子のお母さんなのでしょうか？それとも両方の親の責任なのでしょうか？今回のアクシデントも娘から眼を離した僅かな時間に起きてしまいました。大した怪我もなかったからそれで良いで済まされる問題でもありません。打ち所が悪ければ、死亡事故が起きてもおかしくなかったのですから。

  2005年08月21日

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• 愛・地球博

  昨日は友人に誘われて「愛・地球博」へ行ってきました。友人（奥様・子供二人）と、その友人の友人（女性・子供三人）、そして父さんと我が娘。実は、私は誘ってくれた友人から度々子守役を頼まれます。その友人に言わせると、「小さい子供の相手が上手」だそうで。昨日も半ば子守役を期待されてご一緒させていただきました。平日だと言うのに人出も多くて・・・。愛・地球博は私の周りでは行ってきた人も多く、密かに盛り上がっていたのですが、私は初めての入場となりました。子供は以前から行きたがっていたので良い機会だったのですが、何しろ暑い。入場者数も前日の８月１８日には１５００万人を超えて万博協会が目標としていた1500万人に達したそうです。あまり関心の無かった私ですが、愛知県人としては目標達成は嬉しいと言うか感心したニュースです。当日の入場者数は127,152人だったそうで、平日としてはかなり多い数字でした。会場内も混雑していて、一緒に言った地球博慣れしている友人に言わせると、今までの平日なら並ばなくても良いような館にまで行列が出来ていたみたいで、マンモス・サウジアラビア・キッコロとモリゾウと写真撮影・オーストリア・ヨルダンを回ったのですが、小さな子連れの一団ではそれだけで一日経ってしまいます。私はと言うと、予備知識も何も無いので友人達が回るコースを、子供達を見張りながら、そして振り回されながらのお供。暑さ対策のために水分を沢山取らせながらの見学ですので、子供たちの「おしっこおしっこ」攻撃にあたふたしてしまいます。特別、よその子供の面倒を見ていたわけではないのですが「父さんが居てくれて随分気分が楽だわ！」と言ってくれたので、それで良しとしましょう。帰りの車の中で疲れて寝てしまった娘。今日は朝からマンモスの話ばかりしています。地球博が終わるまでにもう一度連れて行ってあげようかどうか悩むところです。

  2005年08月20日

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• 突然泣き出す娘

  娘は、遊びに出かけて帰るときにグズグズと駄々をこねて困らせることがほとんどありません。いつも素直に帰るのですが・・・・。毎日のように児童館に遊びに行く娘。今日も普段通り児童館に遊びに行ったのですが、普段通りだったのは児童館が閉まる直前まで。児童館から出たとたんに娘は突然泣き出してしまいました。児童館の屋内で遊んだ時は帰り際にお片付けをして外に出ます。いつもなら「もう時間だからお方付けしなさい」の声でお方付けを始める娘なのですが、今日はグズグズしてお片付けしません。少しきつい口調で「お片づけしなさい」と叱った父さん。しぶしぶながらお片付けを始める娘。そして、靴を履き外へ出ると号泣する娘。父さんは不器用で、気の利いた言葉をかけてあげること出来ないので、娘が泣いているときは抱きしめてあげることしか出来ません。そして、少し落ち着いたところで「どうしたの？何で泣いているのかお話しして！」と声をかけます。「児童館閉まるのいや！」と返事をしてくれたのですが、本心なのかどうか・・・・。いつも駄々をこねる子供なら「本心」だと思うのですが、「今日に限って」泣き出す娘を見ると、他に原因があるのではないのかと心配してしまいます。結局、それ以上は何も言わずに早々に帰ってきましたが、娘の心を理解できない自分を少しだけ情けなく思った父さんでした。

  2005年08月17日

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• 嬉しい再会

  保育士の入れ替わりの多い（他の保育園や幼稚園と比べたわけではありませんが）娘の通う保育園。今まで、娘がすぐになつく先生が辞めていく確立が高かったのが難点といえば難点だったのですが、昨年度も娘が好きだったＫ先生が辞めていってしまいました。昨日、娘と買い物に出かけました。店の中を歩いているとＫ先生の姿が。「ほら！あそこに居るのＫ先生じゃない？」と教えると駆け寄っていく娘。「先生に会えて嬉しい」娘は他の子と比べると、人間関係がアッサリしています。友達と会った時も、人と別れる時も、あまり感情的になる子供ではないのですが、Ｋ先生と会ったときは本当に嬉しそうな顔をしていました。本当に嬉しかったのでしょう。「発表会は見に行くね。運動会も見に行けたら行くね」「お手紙出すね」と言ってくれたＫ先生。家に帰ってからも、何度も「Ｋ先生に会ったね」「Ｋ先生に会えて嬉しかった」と言っていた娘。娘の喜ぶ姿を見て、辞めて欲しくなかったなと思う父さん。娘はＫ先生にお手紙を書きました。「Ｋせんせい　だいすき　おてがみくれるのたのしみにまっているよ」Ｋ先生に渡せないのが残念です。渡すことが出来る日が来るのでしょうか？

  2005年08月16日

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• おばあちゃんからの遅い誕生日プレゼント

  遅くなってしまいましたが、おばあちゃんから娘に誕生日プレゼントが届きました。このブログのファンの方（いないか・・・・）は知っているかと思いますが、娘の誕生日にはおかあさんがセレクトした絵本をおばあちゃんに買ってもらっています。今年のセレクトは「もったいないばあさん」「へんしんトイレ」「くれよんのくろくん」「落語絵本　じゅげむ」「おばけパーティ」「おばけの地下室たんけん」。そして「ちびくろサンボ」娘は大変喜んでいるのですが、大変なのは父さんです。今は保育園の盆休みで今日も娘と家に二人っきりなのですが、当然の事ながら「読んで読んで」と言ってきます。娘に本を読んであげるのは嫌ではないのですが、今年のプレゼントは7冊ですよ7冊。普段から口数の多くない父さんは２～3冊も読めば顎が疲れてきます。娘：「お父さんもっと読んで～」父さん：「ひらがなが読めるようなったのだから自分で読んでみたら？」娘：「自分で読むのは小学校に行ってから！」父さん：「・・・・・・」今は、新しい絵本を前にしてテンションが高くなっていますが、すぐにテンションも下がってくることでしょう。もう少しテンションが下がってくれるのを願う父さんでした。どんな絵本か興味のある方は続きを読んでみてください。

  2005年08月15日

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• 娘の「なんで？」

  最近、娘の「なんで？なんで？」攻撃が再発しました。三歳位の時に攻撃が激しかったのですが、またまた再発しました。いろいろな事柄に興味を示すのは当たり前のことですし、好奇心を大切に育ててあげたいと思っています。が・・・・・。日頃から子供の質問には出来るだけわかりやすく答えるよう心掛けてきたつもりですが、最近一日中といっても良いくらい「なんで～？」と聞いてきます。返事の出来ることは、きちんと返事をしていますが、返事の出来ないことや何かに集中したいときは困り者です。昨夜も映画を見ていると、「この人悪い人なの？」「この人今何て言ったの？」「何でこの人怒っているの？」「この人戦わないの～？」と質問攻め。子供の質問に答えていたら、映画を見ながらストーリーを細かく説明する破目になってしまいますし、私自身が映画を楽しめません。私は自分のことを気が短い人間だと思ったことはありませんし、周囲の人からも「気の長いお父さん」と言われていますが、その私でさえイライラすることがあります。その内に面倒になって「そうそう」と適当にあしらう様になってくる自分自身にも抵抗がありますし、子供の問いかけに対して「今は話しかけないで」と言うのにも抵抗があります。映画を見ている時だけの問題ではありませんが、子供の好奇心と上手に付き合う方法に苦労して奮戦中の父さんです。

  2005年08月13日

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• 子供と二人の生活

  娘の保育園も盆休みに入って三日目となりました。娘との距離が近いのは嬉しいのですが、家で仕事をしている父さんにとっては微妙な心境です。当然のことながら、私が仕事をしている間は子供の相手をしてあげることが出来ませんし、お母さんは盆休みがありません。娘は家の中で一人で遊んでいることになります。私の娘は自分の世界に入りやすく、年少組の時はお友達との係わり方が下手で、娘のことを心配してくれた園長先生から直々にお話がありました。親の目から見ても個性的な子供で、私の友人からは「発送がユニークでおもしろい」と言われていた娘。個性的な子供に育って欲しいと思っていますので、それはそれで良いのですが、「個性的＝人と上手に付き合えない」では困ります。”お友達と上手に遊ぶことが出来るようになって欲しい”と願う父さんは出来るだけお友達と自由に遊ばせる、だらだらと一人でテレビやパソコンを見させない様に心掛けています。しかしながら盆休みに入って心掛けていることがなかなか出来ていません。出来るだけ子供が寝た後に仕事をすることにしましょうか。

  2005年08月11日

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• 人形と一緒に踊る娘

  前回の投稿の続編になってしまうのですが、昨日、娘と映画を見に行ったときに待ち時間があったのでゲームセンターで遊んでいました。ぬいぐるみやお人形の好きな娘。父親としてはいい格好を見せたかったので得意としているゲームへ直行。そこに丁度良く娘の目を引く人形が・・・・NHKで放送されているセサミストリートのホーキーポーキーエルモです。しかも電動で踊るらしい。父さんの思惑通りに「あれほしい～」と言い出す娘。「よしよし、でも三回やっても取れなかったらあきらめなさいね。」と一応伏線を引いておきます。内心では「三回もやれば取れるでしょ！」と思っていることは内緒にして挑戦！取れました。ぎりぎりの三回目で。当然、娘は喜んだのですが、更に喜んだのは帰宅後のこと。早速エルモを取り出して握手（手がスイッチになっている）する娘。エルモが歌いながら踊りだすと、かなり興奮し、一緒に踊りだします。何度も何度も。あまりにも喜ぶ娘の姿を見て自分も嬉しくなった父さんでした。

  2005年08月10日

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• 保育園のお盆休み

  昨日より娘の通う保育園の盆休みが始まりました。母親は盆休みがありませんので、子供が休みの間は私が面倒をみることになります。盆休みでも夏季保育を申し込めば子供を預けることが出来るのですが、私が在宅で仕事をしているので、子供も盆休みとすることにしました。休み第一日目は子供が楽しみにしていた映画ロボッツを見に行ってきました。ロボッツは娘が以前から楽しみにしていた映画で、盆休みに連れて行く約束をしていました。そのために朝からハイテンションで「ロボッツ見にいこ～」としつこくおねだりする娘。「はいはい見に行きましょうね。お着替えして準備しなさい」と言うと、普段はグズグズしてなかなか進まないお着替えもあっという間。普段はいったい・・・・。映画自体は子供向け。ストーリは、これから見る人も居ると思いますので内緒にしておきますが、話は斬新な物ではありません。ただ、子供の喜びそうな設定とテンポの良いストーリー展開。そして親子へのメッセージはしっかりと受け取ってきました。昔、手塚治がコマーシャル「夢を持とうね、大きな夢を」と言っていたのを思い出し、娘には夢を持って生きていって欲しいと改めて願う父さんでした。娘も父さんも楽しかった盆休み第一日目。二日目は娘と何をして過そうかと悩んでいます。同じような境遇の父さん達はいったいどのように子供と過しているのでしょうか？

  2005年08月10日

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• 誕生日にラグナシア

  ８月７日が娘の誕生日なので、ラグナシアに行って来ました。あまり期待はしていなかったのですが・・・・。当日は、かなりの晴天で日差しも強かったのでかなりの人出でした。家族連れの人が多く、皆さん浮輪を手に取り目的はプール。（私達もその中の一家族なのですが）入場して何はともあれ、まずプールへ。最初に波の立つジャンボプールへ直行したのですが、波を怖がる娘。私の娘はプールは好きだけれども水を怖がる天邪鬼なので、次は水の流れるリバープールへ。最初は少し怖がっていた娘ですが、後ろから「浮輪をちゃんと持っているから大丈夫だよ」と言って嘘をついて、一人で水に流してやると「きゃっきゃ」と楽しそうに喜んでいました。子供に嘘を言うのは私の育児方針に反するのですが、時と場合によっては「有」。娘の「怖がり」は多分に心理的なものなのですから。去年までは流れるプールに入れると泣き出してしまっていた娘。「少しは成長したな～」と我が子の５歳になったばかりの姿をしみじみ眺めてしまいました。この際、スリル満点のアトラクションも克服させてやろうと思い誘ってみたのですが「いやだ～」。無理は言うまい。気長に少しずつ克服していきましょう。来年は一緒にアトラクションを楽しみましょうね、我が娘よ！なんだかんだ言いながら楽しんでいると、真夏の太陽も少しずつ夕日らしき色に。時計を見ると５時過ぎ。１０時前には到着していたので７時間くらいは遊んでいたことになります。もっと遊びたがっている娘を「家で待っているプリキュアの誕生日ケーキ」で釣って家路についた親子三人でした。余談ですが、わたしの持っていたラグナシアに対するイメージと言えばたいしたことない！の一言に尽きます。しかしながら、いざ入場してみると綺麗。ディズニー・シーをイメージしたような造り（かなり参考にしたのかもしれませんが）で、思っていたよりも広いプール。アトラクションや宮殿ステージでのミュージカルも水着のまま楽しむことも出来て決して退屈することは無いと思います。料金がもう少し安ければ良いのですが・・・・。そうそう、天気の良い日に泳ぎに行く人は「日焼け止め」を忘れずに。現在、身体が真っ赤で着替えすら容易ではありません（汗）

  2005年08月08日

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• おばあちゃんから孫への誕生日プレゼントと【ちびくろさんぼ】

  今日は娘の誕生日です。毎年、おばあちゃんが絵本をプレゼントしてくれるので、子供が喜びそうな絵本を探していました。（本の選択はおかあさん）インターネットの書店で本を探していたところ、「ちびくろさんぼ」が発売されていました。ちびくろさんぼと言えば、黒人差別問題で廃刊になった絵本。遅蒔きながら廃刊になった経緯を調べてみたのですが・・・。廃刊になる発端となった出来事は何かと言えば、ワシントン・ポストの記事。日本のデパートに置かれていた黒人のマネキン人形が黒人の特徴を誇張したタイプであったために、アメリカで批判的に報道されたようです。時期を同じくして、国会議員の渡辺美智雄が「アメリカの黒人は破産してもアッケラカンのカーなんだな～」と発言。更に日本への批判が強ってしまいました。渡辺美智雄の発言は論外だとしても、有色人種を差別してきたアメリカが日本を非難するのも偽善的だと思うのです。が、それはそれとして、アメリカ以上に偽善的な 「黒人差別をなくす会」がこの問題に感化され出版社に廃刊を求める抗議の手紙を送った事がきっかけになり、廃刊になってしまいました。私は以前このブログで「慈善団体とはいえ嫌い」とタイトルを付けた発言を投稿しましたが、このような会も大嫌いです。「黒人差別をなくす会」の有田利二は復刊に憤慨しているみたいですが、ちびくろサンボが差別を助長させると考えた根拠は、サンボは米国では黒人に対するひどい差別語イラストで唇を極端に厚く描いたり、はだしで歩くなど、黒人の表現がステレオタイプで、未開のイメージを与える。と言った完全に的外れの言いがかりみたいなもの。日本で出版されていた絵本に描かれている黒人の姿が差別的だと言うのであれば、差別的でない絵に差し替えれば良いだけの話です。日本で出版されていた絵本に描かれていた黒人の姿は、アメリカで出版されていた絵本の影響が強かったみたいですが、元々はインド系黒人であり、アメリカの出版社が意図的に黒人を揶揄してアフリカ系黒人に、しかも差別的に仕立て上げてしまい、それをそのままのイメージで出版していたのでしょう。原作は、１８９８年にヘレン・バナーマンが、離れて暮らすわが子のために手作りの絵本にして送ったもの。当時のインド系黒人の姿に差し替えれば差別ではなくなります。そして「サンボ」ですが、米国では差別用語と主張するのであれば、米国に対して抗議すべき問題のはずです。米国ではと言うのが本当ならばですが。さて、私が子供の頃、我が家にも「ちびくろサンボ」の絵本がありました。そして子供に読ませてあげたいような面白い本だと思っています。私の心の中には黒人に対する偏見も差別も生まれなかったのですから。

  2005年08月07日

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• 防犯ブザー

  子育て父さんのネットショップに防犯ブザーを掲載したのですが、いろいろなタイプのブザーがあり迷ってしまいました。まだ、一人で遊びに出かけることの無い娘には防犯ブザーを持たせていないのですが、小学生にもなればブザーを持たせることになるでしょう。現に学童に来ている子供達はブザーをランドセルにぶら下げていますし、子供を狙った犯罪が日常茶飯事に起きる現代社会では、何がしかの防犯対策も必要なのでしょう。嫌な世の中になってしまった事を実感せずにはいられません。でも、子供に持たせるとしたら、どんなタイプのブザーが良いのでしょうか・・・大雑把に分けると見るからに防犯ブザーだとわかるタイプとマスコットにしかみえないタイプとがあります。防犯を目的とした場合、どちらが効果的なのか迷います。犯人の立場になった場合、露骨にブザーを持っていることがわかった方が手を出しにくいのでしょうか？それともブザーを持っているかどうかわからない方が警戒するものなのでしょうか？最初に防犯ブザーを鳴らせないように取り上げてしまえば、子供はブザーを鳴らすことも出来ません。しかし、防犯ブザーを持っていることがわからなければ狙われやすいとも考えられます。さて、子供にはどちらのタイプの防犯ブザーを持たせることになるのでしょうか？

  2005年08月06日

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• ゆめ猫２

  娘が誕生日に欲しがっていた「ゆめ猫」ネット上を探し回っても見つからなかったことは、以前ブログに書いたのですが、トイザラスに行ったら見つけることが出来ました。娘は当然のことながら喜んだのですが・・・。普段、誕生日プレゼントは娘に内緒で買っておいて隠しておきます。誕生日当日、本人に宝探しをさせるのですが、今年は子供を連れてプレゼントを探しに行ってしまったので、当然のことながらプレゼントを用意してあるのがバレバレでした。プレゼントを買って家に帰ってから「猫ちゃんほしい～」と言い出す娘。まあ、当然でしょう。ただ親としては、誕生日当日に渡すつもりだったので我慢させようと思ったのですが、泣き出してしまったのでとうとう渡してしまいました。とてもとても喜んで可愛がっている姿を見ると「まあ、いいか」という気持ちにもなるのですが、親としてはケーキのロウソクを消した後の娘の喜ぶ姿を想像していたので、ちょっと複雑な心境です。「当日、娘の喜ぶ姿を見たい」ってのも単に私の願望なのですけどね。

  2005年08月03日

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• ゆめ猫

  もうすぐ娘の誕生日です。毎年、それとなく娘の欲しがっているものを探っているのですが、今年の誕生日に欲しがっているのはゆめ猫5歳の誕生日のプレゼントにしては少し高いような気もするのですが、それは良しとしましょう。問題なのは・・・・。ネットで探しても売っていない！ブームも過ぎて製造中止になったのかもしれませんが、サーチエンジンで検索しまくっても在庫が見つかりません。何とか他のものに誘導するか、お店で探すことにしましょう。やれやれ・・・・。

  2005年08月01日

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