アドバンスト･メディアの行く末って、すごく期待して見守っていたんですが。
なかなか魅力的な機能(ほんとに使えればですが^^;)の製品が出るみたいですね。

AmiVoice? Es 2008

話すだけで、だれでも簡単にPCに入力できる！　
アドバンスト･メディア初の一般ユーザ向けPC版音声入力ソフトウェア

以前、イー・エルダーの「アクセシビリティ支援プログラム」の授賞式で、社長さんが来られてて、デモコーナーでもずいぶん遊ばせて(笑)もらいました。
その時は、新聞記事をネタにしたのですが、会場のざわつきのせいなのか、私のベタな大阪弁のせいなのか、まだちょっと仕事に使うには辛いなと思ったのでしたが。

一般向けということと、ＩＣレコーダーの音をそのまま文字にできるらしいというあたりで、「ほんまか～」と疑惑の目と「すげ～」という期待感がごっちゃになってます(笑)
ほんとにうたい文句どおりの性能が実現してるとすれば、テープ起こしの入力に手を使わなくて済む部分が増えるかも。←仕事もなくなったりするのかもね(爆)
それに、ＰＣ要約筆記で使えるとすれば、すごく負担が減るよね。
うまいこと使いこなせるような道具やとええんやけどな～。

さて、ほんとに世の中、どんどん技術が進んできて。
テープ起こしという仕事の先はどうなっていくんでしょうねぇ。
付加価値の部分がないと、とてもやっていけないようには思うのですが・・・