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2009年01月15日
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カテゴリ:音声反訳
関西弁、苦手ですわ 大阪地裁で音声認識システム初披露
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 市民が審理に参加する裁判員裁判で、被告や証人が法廷で話した内容を評議の際に確認するための「音声認識システム」が14日、大阪地裁で公開された。

 発言をすぐに文字にしてパソコンに記録し、被告らの映像とともに再生できる。06年の開発以来、方言の表現が最大の課題だが、この日も関西弁の「数え切られへん」は「か、そい切られへん」。

 最高裁によると、関西圏の法廷はほかの地域より方言でのやりとりが多いという。市民からは「ほんまに大丈夫かいな」といぶかる声も。
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大丈夫なわけありまへんがな。(笑)
最高裁に言うてもらわんでも、関西人は標準語使うの得意やないですし。
それより、間違い直す係の人はつかんかったんですかいねぇ。
そんな、クビになりそうなミスをいきなりお披露目でやっちゃうなんて、コンピューターがかわいそうじゃないですか。

この先、どうするつもりなんでしょうか。
人がおらんと使い物にならへんということを、これでしっかりわかってくれるといいんですが。無理でも無茶でも意地で導入するってのは、やめてほしいもんですね。

どんなにがんばったって、コンピューターだけで方言を網羅するなんて無茶やと思う……ってか、人間にもでけへんことを、どないせっちゅうんでしょう。
ヒトコトに大阪弁といっても、人によって違う微妙な加減なんかもあるんですしね。

速記者さんたちと音声認識が、一緒に仲良くお仕事できるのがアタリマエになってほしいなあと思います。





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最終更新日  2009年01月16日 01時37分36秒
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