しゃっくりを止めるのって、決定打はありませんよね。
一番ポピュラーな、いきなりオドカスというのも、なんか気休めというか、タイミングが難しいというか。
コップに箸を十字に渡して水を４箇所から飲むとか、柿のへたを煎じて飲むとか、なんかよくわからんけど、いろいろあります。(笑)
※注　柿のへたはちゃんと漢方薬です。

今日、上の娘がひどいしゃっくりに苦しんでいました。
車の助手席に乗っていたので、３回ほど、自分では絶妙のタイミング！でオドカシてみたんですが、どうやら効果なし。
で、先日、下の娘がしゃっくりで苦しんでいたとき、ネット検索して、ちょっと面白い方法を見たのを思い出して試してみました。

「豆腐の原料は？」
「ナスは何色？」

という質問に答えさせるだけです。
なんと、みごとにピタッと止まりました。ウッソ～～～。(笑)

いったいどうしてなんでしょうねぇ。
そして、この話を所長にしていると、タイムリーにも下の娘がまたしゃっくりしてるではありませんか！
「いくらなんでも、幼児には無理やんなぁ」といいながら、質問をかみ砕いて無理矢理答えさせたら、やっぱり止まりました。わはははは～～～。

ほんとにどうしてなんでしょう。
この方法を見たサイトでは、意外な質問で気をそらすことや「だいず」「むらさき」という発声が効くのでは、という説があったように思います。

今のところ全戦全勝ですが、２件では説得力に欠けるし。
あなたも、しゃっくりしてる人がいたら思い出してください。
「豆腐の原料」と「ナスの色」です。

検索してみると、これで効果があったという方が結構いらっしゃいますね。
あらためてびっくり。(^^;