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2013年03月13日
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カテゴリ:双極性障害
1月の末、双極性障害の治療薬で、ひどい薬疹が出てしまいました。
多くの薬を試してきたけれど、今までで一番合っていて、一生つきあうつもりでいた薬です。
コイツの薬疹自体は命にかかわるもので、もう少し気づくのが遅れてたらヤバかったんですが、幸い薬好き(笑)だからすぐに「あ、出た」と思って受診し、事なきを得ました。

とはいえ。
主治医からあっさり総合病院の皮膚科にまわされて、すわ入院かとビクビク。
とりあえず、ステロイドたんまりいただいて継続通院、今まで愛用してた薬も一蓮托生、全部一括削除と相成りました。
それがねえ。愛用してた薬のなかにベンゾジアゼピン系のがあったの。いや、ベンゾの離脱はすごいと話には聞いてたけど、メインで使ってる意識がなかったから、まさかそれだと思わなかったんだもん。
離脱症状で死ぬかと思ったよ(笑)
歯医者の麻酔があるでしょ、あれが全身にかかってて何週間も消えないの。
主治医によるとステロイドの副作用も重なってるとのことだったけど、薬ってやっぱり毒なんだと痛感したことでした。

薬疹が出た薬。もう一生飲めないそうです。マズイけど気に入ってたのに。
また一から、合う薬を探していかなくてはなりません。
双極性障害の治療は、鬱病と違って、気分の波をいかに薬でコントロールするかということなのです。
治るわけではないんですね。

インターネットでいくらでも情報が手に入りますから、薬には詳しくなりました。
医師任せで治療を受けるということもありません。
定期通院や血液検査、薬でのコントロールも含めたら、普通の人より健康になれるかもしれない。
そう思えば、なんだってできるのだ〜(^^)/

そろそろ休みましょう、とおっしゃっていた主治医の慧眼。
心配して見ていてくださる方がいることのシアワセを、しみじみ感じています。

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なんでだか、書いたのが消えてました^^;
寝ぼけて削除したのかなあ。(笑)





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最終更新日  2013年03月16日 23時44分31秒
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