|
カテゴリ:子ども
まめちゃんのコミュニケーションがかなり上達したと思っていたのですが・・・。やはり、ニュアンスを伝えるのは難しいようです。
仲良しの子に。 「なるべく言わないでね」 と、言ったのにまめちゃんの秘密がばらされちゃったと言うのです。親友だからと思って言ったのに!と納得がいかない様子。 まめちゃんの中では、「なるべく言わない」イコール「誰にもしゃべらない」という意味だったよう。 それは、「言ってもいいけど、みんなにまではしゃべらないで」という意味なんだよ。まめちゃんが人に話してもいいよって言ったから、その子は話したんだよ。と言うんだけど、「ふん!親切だね!」とやはり納得がいきません。 言葉通りに受け取るくせがあるので、「言わないで」というのが「言ってもいい」ととられるのがわからないようです。 まめちゃんには、秘密があるときは人に言わない、話すときは「ぜったいに人には言わないで」と伝える。でも、人に話してしまうと秘密は誰かに伝わる可能性はあると話しました。 うんうんとうなずいていました。 どこまでわかってくれたかな・・・。 日本語ってむずかしいね、まめちゃん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子ども] カテゴリの最新記事
|