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カテゴリ:考える
昨日の日記に書いたとおり、高校時代同級生のお通夜に行ってきました。
彼の生前の人柄なんでしょうね。 弔問客が斎場に入りきらないほどでした。 ほとんどが、彼の大学の友人のようでした。 彼は、北陸地方の大学に行っていましたので、皆さん、わざわざ岐阜まで車を飛ばして弔問に訪れたようです。 お棺の中の彼は、眠っているようでした。 でも、正直なところ、ほとんど見れませんでした。 何も言ってあげれませんでした。 ご両親にも挨拶したかったのですが、頭を下げる程度しかできませんでした。 ただただ。。。 泣くことしかできませんでした。。。 彼の最期は安らかだったんでしょうか。 苦しくなかったでしょうか。 癌との闘病生活、どんな心境だったのでしょうか。 私には、何もわかりませんでした。 四十九日が明けた頃、同じクラスだった仲間と彼の実家にお線香を上げに行ってきます。 彼の苦しみは何もわかることはできないでしょうが、せめて、安らかに眠ることができるように。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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