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カテゴリ:デート
今日は、私の地元でお祭りでした。
結構、有名なお祭りでして、昔は毎年そのお祭りに行くことが楽しみでしょうがなくて。 ここ数年、まともに行ったことなかったのですが、今年は彼と彼のご両親と4人で行くことに。 お昼すぎに、彼一家がうちに到着。 車をうちにおいて、歩いてお祭りへ。 久しぶりでしたが、こんなに人出があるのははじめてでした。 天気が良かったこともあり、歩くのにも苦労するくらい。 今回の祭りのメインとなるお寺、ある天然記念物が有名でして。 (すいません、詳しく書くと私の地元が特定できてしまうもので。。。) そのお寺に入る路地では、毎年山車が出るんです。 伝統のカラクリをのせた山車を見ながら写真をぱちぱち。 実は、私たちの結婚式の写真を撮っていただくKさん宅がこのお寺のご近所さん。 ということで、この写真というのも、この方に撮っていただいちゃいました。 その後、お寺内でお目当ての天然記念物を眺めつつ、お抹茶とお菓子。 これまた、私の祖母がここでお手伝いをしてますので、お茶代はタダ。 人が多かったので、あまりゆっくりはできませんでしたが、彼のご両親にもとっても喜んでいただけました。 うちに戻って、私の両親も交えてしばし歓談。 その後、私は彼とご両親と共に、彼の実家に行き、結婚式の打ち合わせをしました。 まあ。 打ち合わせといっても、こまごましたことの確認、というだけでしたけどね。 基本的に私の両親も彼のご両親も私たちに任せてくれてるので、自分たちの好きな形でやらせてもらえるのが、嬉しいですね。 夕方、彼と共に、新居まで帰ってまいりました。 夕飯も食べ、二人でゴロゴロしてたのですが。。。 その後、事件発生! 9時くらいに、彼が腰が痛い、と言い出しまして。 まあ、もともと腰痛もちですので、またいつもの腰痛かなあ、と軽くマッサージなどをしてたのですが。。。 なんだか、痛みがどんどんひどくなる。。。 だんだん、腰が痛いのか、背中が痛いのか、おなかが痛いのかよくわからなくなるくらい、とにかく痛みがひどくなってきたみたいで。 とりあえず、トイレに行った彼。 数分後、大声で呼ばれました。 「血尿が出たっ!!!!」 とりあえず、彼も私もびっくり&おろおろ。 腰の痛みも最高潮。 私の頭の中では『腰の激痛+血尿=腎臓病』という図式ができあがり、とにかく、急いで病院へ。 幸い、うちのすぐ近くに総合病院がありますので、そこの救急外来へ。 受付を済ませ、呼ばれるまでの時間がものすごく長く感じました。 彼の腰の痛みはどんどんひどくなるし、顔は真っ青だし。 尿検査をして、診察室へ。 運良く、救急の当直医師は泌尿器の先生。 症状と尿検査の結果から先生は一言。 「う~ん。まあ、尿管結石だろうね。一応、レントゲンで確認しようか。」 レントゲン写真には、くっきりと結石が写っておりました。 まあ、よくあることのようでして、特徴が腰の激痛と血尿。 彼も典型的な症状でした。 「とりあえず、水分大目にとって、動いて。痛み止めは出しておくから♪」 と先生がにこやかに。 びっくりオロオロしてしまいましたが、どうやらたいしたことは無い感じ。 結石自体もそれほど大きくは無く、自然に排泄されるのを待つしかない模様。 ただ、彼自身は痛みでそれどころじゃなさそうでしたが。。。 私は安心しました。 薬をもらって、帰宅。 彼は鎮痛剤の座薬を入れて、しばらく七転八倒。 この状態の彼を置いて、帰るわけにもいかず、私は泊まることに。 何もできることはなかったんですが、そばにいるだけでもちょっとはいいかな、と。 数時間後には、かなり痛みも落ち着き、床のにつくことができました。 でも、ホント、たいしたことなくてよかった。。。 診察を待っている間、いろんなことが頭をめぐってしまいました。 病気って、いきなり来るもんなんですねえ。。。 なんだかんだといろんなことがあって、とっても疲れた一日でした。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 6, 2005 01:18:50 AM
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