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テーマ:ゴスペル(99)
カテゴリ:感動
2005年総括の途中ですが、今日はどうしても書きたいことがありまして。
以前からどうしてもやってみたいことがありました。 『ゴスペル』です。 先日、とあるフリーペーパーを読んでいたら、「市民ゴスペル募集!」の文字が。 Anointed & Brighten mass choir『交通遺児チャリティーコンサート』で一緒にステージで歌うメンバーを募集していたのです。 当日までに練習は5回。 平日の夜の練習で参加費用も少々かかるので、旦那に相談したところ、やってもいいとお許しが! 早速申し込みました。 が、すでに私が申し込んだ時点で1回目の練習は終わっていました。 それで、今日が初練習だったんです。 これよっ!私が求めていたものはっ!! ホントに、すっごくすっごく楽しくて! 私は一人で参加したので知り合いも誰もいない中だったのですが、もう、そんなの関係無いっ! とにかく、歌うことが楽しくてしょうがなかったです。 100人強?くらいの市民ゴスペルにAnointed & Brighten mass choirの皆さん。 200人弱くらいかな? とにかく、パワフルっ! 音ははずしたっていい!出だし間違えたっていい! 思いを込めて、気持ちよく歌えれば! 私は、ゴスペルに関してはまったくの素人です。 今までやったことも無いし、知識としても無いに等しい。 ただ、歌うことは昔から好きでした。 実は、小学生~中学生にかけて、地元の合唱団に所属していた私。 いわゆる、「コーラス」の発声は今でも覚えています。 裏声を使って、腹式呼吸で歌うという。 姿勢はほぼ直立。 キレイに歌うことが大前提でした。 これはこれで好きなんですが・・・。 ゴスペルは、何もかもが違っていました。 もちろん、腹から声を出すという点だけは一緒ですが、力の入れ方というか、優先するものというか・・・。 体は自由に、思うように動かしていいし。 とにかく、違ってました。 そして、多人数の中で歌うと、自分自身今まで知らなかった声が出るんですよ。 周りに引っ張られるように。 練習の初めの方では、久しぶりに歌うということもあって、かなり喉に無理のかかる歌い方をしていたらしく、何回か咳き込んでしまいました。 でも、段々、ゴスペルの歌い方、というのがわかってくるんです。 練習の後半では、楽しく、無理なく声がでるようになってきました。 不思議なんですよね。 具体的な指導なんて何も無かったんですけど。 練習の最後、本番でも歌う曲を全員であわせた時、鳥肌が立ちました。 ああ、これだ・・・って。 まだ初めての練習で、これです。 あと3回の練習があって、本番。 ステージで歌ったらどんなに気持ちいいだろう・・・。 やばい、私泣くかも・・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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