|
カテゴリ:カテゴリ未分類
鼻ちょうちん
近くの保育園主催の大学教授の講演会に行ってきました 講演会と言っても、バザーのついでみたいなやつだけど・・・。 タダだし、講演中は子供を見てくれると言うので(←タダ) たまにはこんなのもいいかなぁと 教育ママ気分になって参加! 「子どもの上手なほめ方・叱り方」の内容とは脱線しがちでしたが 結構おもしろかったです いじめの自殺について いじめられないような子に育てるのは難しい。いじめる子が勝手に対象を選ぶわけだから。 「いじめられても死なない子」になってほしい。 それは「誰か助けてくれる」と思えるか思えないか。 「自分は誰かに必要とされてる」と思えるか思えないか 「この嫌な事がずっと続くわけでない」と思えるか思えないか やっぱり愛情を込めて接することが大事なんだなぁ、と実感。 特に幼少時には親の愛情をいっぱい注いであげてほしい、と。 「私は人間の発達を信じてます。 今日できないことは明日はできるようになる。 あさってにはできるようになる。 いつかはわからないけど、できるようになる。 そう信じてます。」 「子育ても一緒。 今日おねしょしても、ハタチまではしてないだろう。 今ちゃんと挨拶できなくても、いつかはできるようになるだろう。 そう考えられればしつけの行き過ぎで虐待、なんてのはなくなる。」 「いつもやさしいお母さんがあんな鬼のような顔して怒ってる」 だと効果があるけど 「いつもガミガミ鬼のようなお母さんがまた鬼のように怒ってる」 だとあまり効果がない・・・ 今はガミガミ怒るような時期じゃないけど、今後気をつけよう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|