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カテゴリ:カテゴリにあてはまらない話
いやね、今入院している若干18歳のパンチパーマの子がいてね。
昨日、「mameちゃん、パンチ君、受け持ちよろしく!!」 なんていわれちゃったのです。 どどどどどどどどどーしよー!!!((((((@Д@;;))))))) って思ったけど、話してみたらとってもいい子で、安心したの。 あのね、そんな話は序章に過ぎなくて、こっから本題ね。 わたし、パンチパーマの方と、なんだか縁があるような気がする今日のごろ。 思えば、あれは○年前、あたしがまだ13歳の中学1年生の頃。 父方の親戚のおねーちゃんが、結婚することになったのです。 連れてきたのは、パンチパーマで色つきサングラスの怖そうなおにーさん。 それまで、あぶない道なんて渡ったことのないmameの平穏で穏やかな生活。 そんな人、見たことも話したこともなかった。 こえーー!!!と、本気で引いたのを、今でも忘れない。 実際、話してみたら、面倒見の良いおにーさんだったわけだけど。 そして、mameが看護学校の実習で初めて受け持った患者さん。 やっぱり、パンチパーマのおっさんだった。 眉毛ないし、背中には龍が住んでるし、何を話せばいいかわかんなくて、挙動不審していると、 「ねーちゃん、これ食いな。」 と、お菓子を差し入れてくれたっけ。あぁ、仁義って感じ。 そういえば、最近、mameの彼が言ってました。 「あの年代は、パンチがはやったから、やってる人多いんじゃね?」 なるほどね。 人は、見かけじゃないんだと感じる。 実際に付き合ってみて、その人の良さに気付くことってたくさんあるのね。 だから、mameもだいじょーぶ!!!と、根拠のない自信が出てきたりする。 でも、こわいの・・・・・・・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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