mame的生活。

気がつけば一週間も更新を怠っていた…

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今日は、mameのお父さんのお話を。

mameは、以前も言ったけれど一人っ子。
両親が結婚するのが遅かったせいもあって、お父さんが39歳のときにできた子供なんです。

そりゃ、目の中に入れても痛くないぐらいに可愛がられ、言うことはなんでも聞いてくれる感じ。
だから、自分で言うのもなんですが、小さい頃のmameはすんごくわがままでした。_s(・｀ヘ´・;)ゞ..

mameがお休みのときは忙しい仕事をしていたのですが、休みの日は、自分がどんなに疲れていても必ずどこかへ連れて行ってくれたし、
仕事から帰ってくると、幼いmameを肩車して町内一周、必ず毎日散歩してくれました。

そんなんだから、mameはお父さん子で、大きくなったら絶対お父さんと結婚するって信じて疑ってなかった可愛かったあの頃・・・・・...(　= =) トオイメ



mameを可愛がっていたのは、周知の事実で、
「mameが彼氏を家に連れてきたら、絶対怒鳴って追い返す」
と、mameを含めて回りは予想していたわけです。

mameもそう思っていたので、自分の好きな人を親に紹介することはなかったし、そうすることを避けてきました。

しかぁーし！！衝撃のときは、不意にやってきたのです。
車の件で、リーダーが家にやってくるというときのこと。
リーダーに無理やり（なの？）けーくんが連れて来られちゃったのです。

やばい　やばい　†o(・・;) アーメン
むすっとして雰囲気悪くなったらどうしよう！！
と思っていたのですが

「けーくん　けーくんいらっしゃい」←メインで来たリーダー無視。

とそんな娘の心配をよそに、ウェルカムモード。

帰った後も、「今度はけーくんいつくるの？」「夕食一緒に食べようよっていっといて」等々。うるさい

ともあれ、けーくんを大変気に入った様子。（一瞬会っただけなのに・・・。）

なんでだろうね。とお母さんに話したところ、
「実はね、前からけーくんの話すると、ムッとしてたの。
だから、『けーくんの写真見たけど、お父さんにそっくり。やっぱりmameはお父さんが一番好きなんだね～。』って、前に言っといたの。
ほんとは全然似てないけどねぇ～（笑）」
と母。



・・・・・・・・・・・・・・・。

さすが、25年も連れ添っているだけあって、mameよりお父さんの扱いに慣れてる・・・・・。
お母さんに完敗。