テーマ:国際結婚 ア・ラカルト
カテゴリ:夫婦
前の日記にもお知らせしたけど、
いま私達家族は離れて暮らしている。 時差もあるし、なかなか沢山は話せない。 電話代もバカにならないしね・・・(泣) でも一応、毎日必ず電話がかかってくる 10分ぐらいだけど その時間は、私と姫で 「電話の取り合い女バトル」ぱふぅ 今までも、航海で家を空けることの多かった主人 これが、いつも一緒に暮らしていたのならば すっごく寂しいんだろうなぁ (いやいや、私も寂しいんですよ) いつも一人で待っていた でも、姫が産まれてから 寂しさは減少した もしかしたら、最愛の娘に会えない主人の方が寂しいのかも(苦笑) 最近は特に 本当に彼女に救われることが多い ふと泣いてしまうと 姫が寄ってきて、KISSをしてくれる そして泣き真似をして、一緒に泣いてくれる(爆) 横になっていると 毛布や枕をもってきてくれるし 誰かが、いつも気にしてくれる 本当に暖かい 私は個人(ユニーク)を大切に育てられた 両親もとても仲が良かった 子供を置いて、二人で温泉に毎週のように行っていた (もちろん私達も行きたければ、ついて行けたんだけど) いつも父は母のそばにいた それが当たり前だった だからこそ、父が急に他界したときは辛かったのではないだろうか 両親を見て育ったので、 夫婦はいつも一緒なんだと思い 私の夫とは考え方も違いがあった そこでも少し寂しさはある だから、今度は個人を大切に主人に接してみたら 「浮気しているんじゃないか?」 っと言われ(苦笑) 父は子供のような人で 親の愛情を知らないで育った だから、母を優先し 私や兄弟は少し寂しい思いをした 私の兄とは衝突が多く、父の愛情に触れたことがなかったのかもしれない 私の主人も寂しい思いをして育った人 しかし、他人には甘えようとはしてくれない 昔に比べれば 随分と変わったとは思うけど(苦笑) こう見ると、本当に寂しい人が多い それでも頑張って毎日を過ごしている その心の埋め方も、人それぞれ 寂しがり屋の私に 一緒にいつもいてくれる姫 イヤイヤ時期に入ったけど それでも、一人遊びをしたり けっこう休ませてくれる 彼女は本当にステキな存在 これからも、DADDYと一緒に住めるまでMAMAを宜しくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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