カテゴリ:SAX
泉先生に習い始めた頃、
ろくに吹くこともできないくせに ひたすら音源から譜面起こしてコピーすることに夢中だった。 次コレやりたいんです! って私が言うと また難しい曲を…(^o^; って先生苦笑いだったけど付き合ってくれてた。 去年の夏合宿以後は自分でアドリブを考えて書く ってことに夢中になって これも私がやりたい曲で先生付き合ってくれた。 今年に入ってからは セッションに参加することを目標に アドリブを書かずにできるようになりたくて 手始めにブルースだ! ビリースバウンスをやりたいです! と先日のレッスンでオムニブック広げた。 が、第一回目はテーマのアーティキュレーションで終了。 アドリブにたどり着かず(^o^; ま、とりあえずはテーマが吹けなきゃ話にならないしね。 次回はアドリブを先生と4バースとかでやれたらいいな♪ って思ってた。 で、今日のレッスン。 ビリースバウンスのこの譜面の音源はある? と聞かれ、ビリースバウンスはないけど Au Privaveならあります。 と言うと、 じゃそっちやろか。 はい!ビリースバウンス あっさり消えたぁ!(笑) ま、同じブルースだからいいんです。はい。 でも、先生がひたすら私にやらせようとすることは Au Privaveのアドリブ部分のコピー。 ただ単に譜面通りに吹くのではなく パーカーと自分はどこが違うのか パーカーはどう吹いてるのか。 音源と聞き比べながら パーカーのアーティキュレーションを正確にコピーするということ。 え~っと…。 先生そうじゃなくてね、 私マイナスワンでも使って先生と一緒にアドリブやりたいんですケド(一。一;;) でも先生のレッスン終わってふと もしかしたらやっと私コピーにチャレンジしてもいい段階になったのかな。 と思った。 以前コピーに夢中だったときも アーティキュレーションのことは注意されたけど 今思えばあの頃は とりあえずは吹けたらいい。 くらいのスタンスで先生私が機嫌良くレッスンできるように 指導してくれてた気がする。 って言うか細かいこと言われても出来なかったしo(^◇^;)o でも今はめちゃめちゃ細かい。 タンギングする音しない音、 大きく出すとこ出さないとこ イーブンなのかハネてるのかetc… もう一音一音オタク的こだわりみたいな感じでコピーしていく。 しかも一小節ずつ出来る限り近くなるまでやる(^o^; 多分ある程度楽器に慣れてきた今だからこそ やっと細かい部分を指摘してくれるようになったんだなと思う。 長年見てくれてる先生だから きっと先生のご指導には間違いはない! コピーに夢中時代再びです(* ̄m ̄) ププッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/07/29 08:27:22 PM
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