私に必要なこと
こんにちは。日記を書くのが、とてもひさしぶりです。気がつけば、1年半もお留守にしておりました。元気にしております。しばらくの間、何をしていたかというと、一言では説明できませんが職場環境が変わった、2007年は仕事の年だったとして、2008年は自分にとって、脱皮の年になりました。今までつきあったことの無いタイプの人とつきあいました。結果的には、お別れしたのですが、でもすごく勉強になりました。自分は、きちんとした土台がある安定感がある男性を求めていることを再確認しました。表面的にうまく取り繕っても、内面は透けて見えるからお世辞が上手な人は苦手です。やっぱり、本音を言い合える人じゃないと長続きしません。お手軽な恋は卒業して、今度はもっと落ち着ける人を見つけます。そうそう、気になっていることは、いろいろしました。念願だった海外旅行、中国語も開始しました。20代最後の年で、自分には何が必要で、何が必要ではないかを探し求めて、何度か、苦しくおぼれそうになりながら暗闇の中を手探りで出口を探す感じです。結婚についても考えました。で、出た結論というのが何処にいても、誰といても、私であることは間違いない。別に何処にいてもいいじゃないか。幸せは他人に決められたくない。私はきっと、幸せなのだ。いつだって。誰が何と言おうと。そして、余白を楽しむ余裕。お洒落を楽しむ余裕。日常のなかで、何でもいい、空白の時間。咲いている花を見つめる時間があって、いいと思う。もしくは、絶対必要だと思うんです。余白が。