♪第18話追加♪【大物】(コ・ヒョンジョン クォン・サンウ チャ・インピョ イ・スギョン)第一話~十八話写真付きネタバレ解説(あらすじ)
30年にわたる不法資金作成の証拠資料を突きつけるドヤに、余裕の表情で「この資金がどこから流れて来て、どこにながれて行ったかたか知るには、君はこの国の政財界の人々を全員調査しなければならない」と言うベホ。ドヤはまだ30年検事をできるから、こつこつと調べますといい、新党創党資金から質問を始めるんだけど、全く相手にせず黙っているベホ。革新党ではヘリムにベホを助けるよう話が持ち上がるんだけど、ヘリムは、検察の手にゆだねると言います。一方テサンは、この機会にベホの手垢がついた民友党の過去のゴミは全て精算して党を刷新すると同志達に。これってオ議員の事を言ってるのか??サンホ社長もベホに資金援助をした過去があるので、なんでこれほど危険な賭をしたのかとテサンに聞きます。ベホはこのまま死なないし、自分を救えるのはテサンしかいないと承知してるから、最後にはテサンに取引を持ちかけてくるはずで、その時がベホの最後だと自信満々に説明するテサン。ベホの召喚について国民に謝罪するヘリム。謝罪ですますのかと、この問題を大きくとりあげ国民に向かって批難するテサン。ドヤは秘密資金関連の調査でヘリムに検事として調査依頼をしてきます。創党資金の出所は、創党発起人の募金とベホの個人資産から出資されたと聞いていると正直に答えるヘリム。革新党の党員が次々と離党表明を。党崩壊の危機にたたされます。黙秘を続けるベホに拘束令状が。講演会の会場にきたヘリムだけど、参加者は数名で・・・。しかし、その大事な数名の前でも、演説し、気持ちを伝えるヘリム。ヘリムにドヤ個人として会いにきたんだけど、「自分が一番幸せな時は、ヘリムがカクテキを漬けてるところを想像するときだ」って♪これって、前の話から関連させるとプロポーズにも聞こえるんですが・・・ヘリムはそうは気づいてないけどね♪大韓民国の乗組員が乗っている船がソマリア沖で襲撃されたとの連絡が青瓦台に。検察は、ベホが企業から数百ウォン創党の金品を受け政治資金として流用し、南海道開発予定地80万坪を未登録転売し、不当に利益を得た疑いが事実であると確認し、ベホを政治資金法違反と収賄、脱税で、拘束起訴したと発表。テサンは、ベホに、全てを暴露したら外からベホを救える人が居なくなるとし、共に穴蔵に埋もれて死ぬか、一人だけでも生きて送り出し救援を待つか、判断するよう進言。検察の発表は本当なのか真実を教えてほしいと言うヘリムに、テサンに会うよう言うベホ。テサンなら自分を救う方法を持っているといって。検察の話を暗に認め、自分がここから出なければ、ヘリムの政治生命も終わる・・・これが政治の現実であり政治家の運命だとテサンに会うよう強要を。建設局長に会ったヘリム。ソマリア沖で襲撃された乗組員12人中10名が南海道の住民だと言うのだ。家族の気持ちを大統領に伝えてほしいと頼む建設局長。この事件に、夫の事件を重ねるヘリム・・・セジンの元に行ったドヤ。ベホの匿名のたれ込みがセジンの仕業だと気づいてるんだよね。ヘリムが傷ついてもいいのか?自分だったら愛する人がどんな罪を犯そうとも伏せて守ってあげるというセジンに、ありのままの愛を探せといい、もし自分の愛する人にそんな事が起きたら、罪の対価を払い追えるまで一緒に堪えてあげるというドヤ。大統領に面会したヘリム。大韓民国はどんな理由であれ、国家が守れない国民を作ってはいけないと信じていると、自分の信念を話すんだよね。ドヤに会ったテサン嫁は、ヘリテージクラブとギャラリーが政界秘密資金造成に関係してる事を知っているかと聞かれ、今回法人をヘリテージ奨学財団として再設立することにし、法的措置をとっているところだと話します。ベホが呼び入れた議員達がどんどん離党し、院内交渉団体が構成できなければ創党に必要な50億ウォンのうち30億ウォンを中央党がシャッキンに抱え込む事になるとの報告がヘリムに・・ヘリムは革新党幹部に「革新党代表の職権でベホの除名離党を決定した」と報告を。反対する幹部達に、党の刷新と変化だけが改革政治の夢を達成するからその夢を自分と共に追い意志がないのなら、党を出ても良いなんて!!もちろん離党を口にし、席を立つ幹部達。ベホはセジンを呼び出し、今信じられるのはセジンしかいないとし、鍵を渡し中の物をテサンに渡すよういいます。セジンがその鍵で金庫をあけると・・・そこにはベホがサンホからうけた秘密資金の資料と共に、「パラダイス」の二つに切り裂かれた絵が両方とも入っていた!!ドヤにサンホグループが捜査されると知ったサンホ会長はテサンの元に行き、話が違うと激怒して抗議を。しかしテサンは、自分が大統領になれば、サンホを立て直すことができるから、もういちどだけ自分を信じて、捜査を受けて欲しいと言うテサン。ヘリムは福祉党のミン代表に会い、福祉党と革新党の合併を提案。すぐに合併が難しいなら、野党圏単一候補で合意するのはどうか・・・そうすれば、党内離党も防げるし、民友党の独走も牽制できる・・・自分は革新党の持ち分は要求しないから、合意さえしてくれれば最善を尽くすって。そこまで言われ、真剣に考えてみようと答えるミン代表。しかし・・・それをテサンに報告するミン代表。全てテサンの想定内の話だったみたいね。ベホに頼まれた書類をテサンに見せ、解決することを断ったら検察に出すよう言われたと話すセジン。テサンはその書類を手に、ベホに会い、望みとあらば自分がこれを検察に渡すといい、サンホは大統領になったあと立て直す事はできるけど、ベホは終わりになるとし、「権力に対するベホの執着が政治的同志や敵はもちろん、血縁者までも背をむけさせたんだ」とキツイ言葉とともに「代表の政治生命は終わった」と結論を。突然心筋梗塞で倒れるベホ。ついに・・・院内には、ミン代表の裏切りと共に、ヘリム以外の党員がいなくなってしまった・・・。そしてテサンは、大統領選の出馬表明を。その直後、ヘリムに会い、民友党大統領選本部の選挙対策委員長になって欲しいと頼むが、即座に断ったヘリム。この瞬間からヘリムに対する未練を捨て、政治同志ではないと宣言するテサン。そんな中、突然大統領からの呼び出しがヘリムに。大統領はヘリムに、大統領特使として、ソマリア沿岸でラチされた船員の釈放交渉をしてほしいと頼みます!!ヘリムのソマリア行きを聞き、駆けつけたドヤ。ドヤが励ましてくれたらちゃんとやれそうだというヘリムに、「俺の気持ちを考えた事があるのか、俺はその程度の男なのか!心配で気が狂いそうだ」といい、キスしたーーー!!SBS ドラマスペシャル「大物」サウンドトラック【予約】【韓国ド...価格:1,390円(税込、送料別)『大物』ドラマ解説へ●コ・ヒョンジョン 関連商品一覧●クォン・サンウ関連商品一覧●チャ・インピョ関連商品一覧●イ・スギョン関連商品一覧韓国映画レビュー一覧(アイウエオ順)270作品画像付き韓国ドラマレビュー一覧(アイウエオ順)194作品 ※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。まみまみはトップページで近況を語ります