まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画＆韓国ドラマ　　あらすじ

[韓国映画] カテゴリの記事

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  No.７３　「殺人の追憶」　韓国映画

  2003年韓国で500万人以上を動員した大ヒット作。80年代後半、韓国全土を恐怖に陥れ迷宮入りとなった実話「ファソン連続殺人事件」を元に、刑事のリアルな心情や、民主化される前の警察社会の問題点を描いた作品です。主演にソン・ガンホ（大鐘賞で男優主演賞を取った）。田舎町で連続レイプ殺人事件が起こります。その担当になったソン・ガンホと気性の荒い腹心の部下。手がかりも何もないまま第二の事件が。そんな中ソウルからやってきたキム・サンギョンが、応援に駆けつけるが、捜査方法の正反対な二人は、対立し続ける。次々と適当な理由で容疑者を捕まえては拷問にかけ、自白をねつ造すようとするガンホのやりかたに不信感を覚えるサンギョン。この部分だけみてるとガンホは今までの映画と違って、やけに薄汚れて見えたし、とても主演男優をとった映画の主役にはみえませんでした。（最初別人かな？と思ったくらいです）しかし、最後になってやっぱりガンホはすごい演技力だと思い知らされてしまいましたが。ここからネタばれへ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年03月15日

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  映画紹介７０作超え記念★まみまみ的韓国映画Best５

  韓国映画紹介７０本超えた事を記念して、まみまみ的に「泣けた映画Best５」と、「面白かった映画Best５」のランキングを作ってみました♪もし良かったら参考にしてくださいね。下の「まみまみ的映画ランキングBest５」をクリックすると見れます♪まみまみ的映画ランキングBest５　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年03月14日

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  No.７２　春の日は過ぎゆく　韓国映画

  「八月のクリスマス」ホ・ジノ監督の二作目の映画です。「八月のクリスマス」と同様、日常の出来事を淡々と自然に描く映画でした。録音技師の仕事をしてるユ・ジテは、年上のＤＪイ・ヨンエと、仕事を通じて知り合う。ラジオ番組で作る音響を録音するため、二人で各地を小旅行する。自然の音。そして韓国の歴史を感じる音をとても綺麗な映像で表現してました。二人は惹かれあい、愛し合います。ジテは、お父さんとおばさんと痴呆のおばあさんと暮らしています。おばあさんは亡くなったお爺さんとの昔の思い出の中に生きています。お爺さんが昔浮気をし、そして亡くなった事は忘れて幸せな時の事だけを覚えています。痴呆の老人と一緒に暮らす家庭も、すごく自然に描かれています。家族皆で受け入れ、自然に共存してる感じです。きっとお婆さんが元気な頃、ジテはお婆さん子だったんだろうな。って言うのが伝わってきました。お婆さんが元気なうちに結婚しようと、ヨンエとの結婚を意識するジテ。二人は幸せの絶頂でひとときも離れて居たくない程愛し合ってます。しかし・・ここからネタばれへ春の日は過ぎゆくDVD激安2.140円　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年03月14日

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  No.７１　奥様は極道２（ザ・ブライド　花嫁はギャングスター２）　韓国映画

  すごく面白かったです。まみまみ的には１よりも面白かった！！１のクールなシン・ウンギョンを見てるからそう思ったのかな？格好良かったです。鋏一つで１２３人の子分をもつヤクザの女親分になったシン・ウンギョン。彼女は抗争の最中、ビルから転倒し、記憶をなくしてしまう。通りかかった中華料理店の店長で、娘と二人で暮らしているパク・ジュンギュに助けられて二年。ウンギョンは２４時間寝なくても大丈夫なタフな体力をもち、力も強く、立派な出前持ちになっていた。ウンギョンのお陰で、中華料理店の売り上げは鰻登りです。彼女に記憶を取り戻してもらいたくないって思ってます。それに反して、全く記憶のないウンギョンはなんとか取り戻そうと、必死で色々試すのですが、それがあまりにハードな方法で、針金を電気コードにつっこんで、感電したり、嵐の中、傘の骨だけを持って、落雷を自分に落とそうとしたり（笑）かなり笑えます。旅にでて、山奥の白蛇を捕まえて持ち帰り、それを煮て丸かじりしたり。そんな思いをしても、結局記憶は戻りません。そんなある日、銀行に行った彼女は、銀行強盗に遭遇。妊婦をいたぶる強盗に強い怒りを覚え、以前の格好いい身のこなしで、素手で三人組の強盗をやっつけます。ふと我に返った彼女は「私は以前、サーカスに居たに違いない」と思います（笑）その功績で、彼女は市民表彰を受け、商工会会長に抜擢されます。折しも周辺でショッピングモール計画があり、そのために動いてるのが、なんとウンギョンの鋏組と対立している「白鮫組」だったのだ。ここからネタばれへ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年03月13日

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  No.７０　おもしろい映画　韓国映画

  これはパロディ映画です。基本は「シュリ」だけど、「猟奇的な彼女」や、「友へ～チング」や「反則王」などの有名なシーンををパロったシーンも多々ある。韓国映画通にはたまらないパロディ映画だろう。でもなー。全然韓国映画を知らない人にはつまらない映画でしょう。最初無線を通して韓国の首相のキム氏と、北朝鮮の首相のキム氏が偶然知り合う事からはじめるんですよね。「花子」という名前の日本人工作員をキム・ジョンウンが演じてます。整形して「キム・ジョンウン」の顔になった設定だけどね。彼女は韓国警察のイム・ウォニと同棲し、警察機密情報を手に入れて、最終的にはＷ杯サッカーの韓日共催を控え、これを阻止しようと企むんです。ルパン三世みたいに変装して、ペリペリって仮面を外すシーンもあり（笑）でも・・・・ここからネタばれへ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年03月12日

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  No.６９　ワイルド・カード　韓国映画

  この映画、一言でいうと、日本の人気刑事ドラマの映画化って感じでした。正義感の塊で犯人逮捕に命をかける刑事。そして刑事同士の友情や確執。刑事ゆえのトラウマと、それを乗り越える感動。みたいな映画です。ヤン・ドングンは血気盛んな若い刑事。若さがゆえ、恐い者しらずな（向こう見ずな）ところもある。彼と組んでるのは先輩刑事のチョン・ジニョン。ドングンと対照的に、いろんな心配も重ねて、刑事としての冷静な判断力も持った男だ。格好いい役なんだけど・・・髪型が・・・（笑）ドングンも正直不細工な男の人です（ファンの人ごめんなさい）でも、見てる内にどんどん彼の魅力に引き込まれて、素敵に見えるから、彼も（よくまみまみが言う）韓国マジックを備えた役者さんです。地下鉄で起こった殺人事件。金目当ての強盗であるが、いきなり鉄の玉を中年の女性の頭に殴りつけるという、残虐な手法。その事件を追う、ドングンとジニョン。一向に手がかりがつかめないまま第二の殺人が。その殺された男は１０分前にドングンと出会ってた男だった。あと１０分同じ場所にいれば・・・と、「逮捕」を心に誓うドングンとジニョン。その後、レイプ事件が起こり、被害者から聞いた「鉄の玉」から、殺人事件の犯人の可能性があることがわかる。「強盗」目的と言うことで、スリなどをプロとして手広くやってるヤクザ組織に乗り込む。（このヤクザ、結構笑えます）ヤクザの組織も巻き込んで、捜査を進める二人。モンタージュを作るも、ありふれた四人の若者であるため四苦八苦。しかし、手がかりがつかめないまま第三の殺人事件へ。しかしその時、たまたま張り込みの刑事が側に居て、犯人を追うドングンとジニョン。追いつめた所でドングンが発砲しようとするが、全てが推測なのに発砲して誤解だったときの大変さを知ってるジニョンが彼を止める。そのせいで犯人をとりのがし、一般市民に怪我をさせてしまう。残ったのは銀の玉。犯人だったのだとそこで気づく二人・・・。ここからネタばれへ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年03月11日

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  No.６８　銀杏のベッド　韓国映画

  ＳＦ恋愛映画です。ＣＧも沢山使われてます。画家であり、大学講師もしているハン・ソッキュ。彼には結婚も考えている外科医のキム・ヘジンという彼女も居て、幸せな毎日を送っていた。ある日ソッキュは自分が路地裏をさまよう夢を見ます。夢で聞いた琴の音に導かれ、夢の場所とそっくりな路地裏を歩いていると、そこに捨てられた「銀杏の木で作ったベッド」を見つけます。ちょうどベッドが壊れて彼女に文句を言われていたソッキュはそれを持ち帰ります。その頃、街では「心臓をえぐられた死体」が発見されるという事件が起こっており、街中を震撼させていました。ベッドを持ち帰ってからというもの、身の危険やおかしな出来事がよく起こるようになります。ある日、何者かに突然殺されかけたソッキュは昔の衣装を着た、ジン・ヒギョンに助けられます。初めて見た女性なのに見覚えのある彼女。彼を助けると突然消えてしまいます。その頃、恋人のヘジンも、死亡と診断した患者から角膜移植をしたのだが、突然葬式で患者が甦り、「死亡は誤診だった。その上、健康な人間を角膜移植により障害者にした」という事で医師免許剥奪されそうになっていた。不思議な出来事に戸惑うソッキュは、またもや何かに導かれるように、一人の木彫り職人に出会う。彼から明かされる前世の因縁。ソッキュは古代韓国の宮廷奏者ジョンムンの生まれ変わりだったのだ。彼は幼なじみのヒジョンと愛し合っていた。ソッキュは琴の名士だった。ヒジョンと連弾したり、仲良く暮らしていたが、そんな彼女の美貌に心惹かれた隣国の将軍、シン・ヒョンジュン（「天国の階段」のテファオパーだよ。この映画ではすごく格好いいです！！演技力もすごいです。すっかり魅了されますよー）によって引き裂かれ、力ずくで彼女を隣国に奪い取られます。しかし、彼女はいつまでもソッキュの事だけを愛し続けます。嫉妬に狂ったヒョンジュンは、・・・・銀杏のベッド 【ASBY-1988】 =>20%OFF!《発売日：02/11/22》ここからネタばれへ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年03月10日

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  No.６７　風の伝説　韓国映画

  「冬ソナ」でおなじみのパク・ソルミ（チェリンだよ♪）の主演映画です。彼女はこの役に惚れ込んで自ら志願して挑んだらしいです。相手役はイ・ソンジェ。韓国版「シャル・ウィー・ダンス？」って感じかな？（主役の設定は違うけど）ソルミは婦人警官です。警察課長の奥さんが、ソンジェに騙され、詐欺で金をだまし取られた事からソルミが潜入捜査することになる。しかし逢ってみると「詐欺師」には見えない「ダンス馬鹿」なソンジェ。潜入捜査で聞く、彼のサクセスストーリー（？）が中心となって物語りが進みます。彼は偶然であった高校時代の友達の影響で、社交ダンスに目覚め、家族も顧みず、ダンスを芸術にしたい一心で五年間ダンス修行の旅にでかけます。ただただダンスを愛し、芸術を極めたいと願う紳士へと成長していく。しかしダンスには「パートナー」はつきものだ。そこで彼は「ダンスキャバレー」で「パートナー」を探す。パートナーはことごとく彼を愛し求めて来る。彼の真面目さゆえに、「こんな浮気（ダンスの範囲を超えた事）を（既婚者の）自分がしてはいけない」という思いから、彼に迫る女には連絡を閉ざす。しかし、女からは連日電話の嵐が。そこで「君に連絡をとれなくなってすまない。実は本業の仕事がうまくいかず、その資金繰りでダンスどころではなくなってしまったんだ」と（彼女を傷つけず、別れるために）切り出す。そうするとなぜか（笑）女は彼にお金を渡すのだ。・・・ここからネタばれへ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年03月09日

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  No.６６　家門の栄光　韓国映画

  なかなか面白いコメディでした。ソウル大学卒業し、自らベンチャー企業を立ち上げたエリートのチョン・ジュンホ。酒に酔って目が覚めると、自分の部屋のベッドで見知らぬ女（キム・ジョンウン）が一緒にねているー。というベタなハプニングから始まるラブコメディ。全く何も身に覚えがなくあわてるジュンホと、同じく覚えがない上処女なジョンウン。しかしジョンウンははなんと暴力団３Ｊ家の末娘だったのだ！！ジョンウンの三人の兄だけど、すごく頭悪くて笑えます。長男は『初恋死守決起大会』で先生役（イェジンのパパ役）だった人です。いきなり３兄弟がジュンホの元にやってきて「責任をとって結婚しろ」と迫ってきます。実は３Ｊ家には学歴がなく、婿にエリートなジュンホが来てくれれば「家門の栄光」になるとの考えもあった。一方純情なジョンウンは全く何も覚えてないけど、「子供が出来たかも」と思い悩んでいた。ジョンウンは「吹けよ春風」みたいな、イケイケなイメージがあったけど、純情な役も上手です。すっごく可愛いです。彼女の居るジュンホは早く誤解を解きたくてジョンウンを病院に行くように説得。その結果ジョンウンが処女である証明書が手に入ります。それを持って二人は３Ｊ家の親分（ジョンウンのパパ）に逢いにいきます。これで落着だと思ったら・・・・ここからネタばれへ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年03月08日

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  No.６５　ブルー（ＳＳＵ）　韓国映画

  「天国の階段」のテファお兄ちゃん主演の映画ですよ。シン・ヒョンジュンは映画の方が格好いいです♪海軍特殊潜水部隊SSU。ヒョンジュンとキム・ヨンホは幼なじみで良きライバル。いつも一緒に行動している。彼らが海軍訓練生だった頃、美人で男勝りなシン・ウンギョンと出会う。ウンギョンは、「奥様は極道」の頃みたいに格好いい役柄です。時にはタイマンを張り合ったヒョンジュンとウンギョンは、いつしか愛し合うようになり、恋人同士に。この二人にヨンホも混ざって三人は無二の親友として訓練を受けていた。そんなある日、ヒョンジュンは偶然ヨンホの日記を読んでしまい、ヨンホがウンギョンに恋をしてることを知ります。それからヒョンジュンはウンギョンを避けるようになり、彼女は何も分からないまま英国のエバーデン潜水学校に留学してしまう。それから三年。ヒョンジュンとヨンホはSSUの大尉として毎日訓練を受けていた。彼らの前に昇進したウンギョンが訓練隊長として赴任してきます。友情と愛情が交差し、海軍を舞台とした壮大な死闘の物語でした。上司の昇進の為、訓練と称しては、危険な実務をやらされる事に反発するヒョンジュン。そんなヒョンジュンといつも一緒に居たヨンホは、ウンギョンとヒョンジュンの仲を嫉妬し、対立するようになっていく。しかし・・・SSU (DVD)ここからネタばれへ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年03月07日

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  No.６４　プライベートレッスン　青い体験　韓国映画

  名前からしてエロスの極みって感じがして、なかなか手をつけられなかった一作です。でも、確かにセックスシーンが多いし若手女優が脱いだという事実はあるかもしれないが、セックスに目覚める年頃の二人の青年の苦悩や成長を描いた純文学？？って感じがしたのはまみまみだけでしょうか？都会から田舎の河東に転校してきた高校三年生のキム・レウォンは、積極的に迫ってくる同級生のユン・ジヘに誘われるまま初体験をします。最初からそんなに乗り気はないけれど、童貞喪失には興味があるという、よくある青年です。彼女と初体験を済ませるが、なぜか付きまとってくる彼女をウザく感じて、少年と青年独特の残酷さで突き放してしまうレウォン。そのせいで、彼女は学校の屋上から飛び降り自殺してしまいます。レウォンが転校してきたとき隣の席になった、キム・ジョンヒョンは、１２才の時親友が亡くなるという不幸から、極度に緊張すると失神してしまうというトラウマをもってしまった青年。ジョンヒョンとレウォンは無二の親友になっていく。ジョンヒョンは新任の女教師チン・ヒギョンに一目惚れし、その上彼女が自宅に間借りをすることになったので、内気だけどどんどん自分の気持ちが押さえきれなくなり、ヒョギンに告白し、無理矢理キスをする。しかし・・・「もっと大人になってからよく考えるように」とたしなめられ、彼の恋も終わってしまう。慶州の大学に進学したレウォンとジョンヒョンは、自分たちの問題は何だったのか話あい、「セックスの中に回答があるはずだ」と話をしあう。その話どおり、レウォンは手当たり次第愛のないセックスをしまくりついには性病に。そのクリニックで担当になった看護婦ペ・ドゥナと知り合う。そしてセックス・・・ドゥナは初めてだった。レウォンはいつもの遊びだったけど、ドゥナとのセックスでは初めて、自殺したジヘの姿を思い出さなかった。いやーびっくり。びっくり。まさかドゥナちゃんがこんな大胆に脱いでるなんて。マジびっくりしました。それとは対照的に、・・・・ここからネタばれへ　　　　　　↑　　　　　　　　　　↑☆クリックでランキングに協力おねがいします☆

  2005年03月06日

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  No．６３　ブラザーフット　韓国映画

  兄・チャン・ドンゴンと、弟・ウォン・ビンの兄弟愛を描く映画だ。故・イ・ウンジュもドンゴンの婚約者として出演している。ソウルでお金持ちではないが、細々と暮らす仲の良い一家。ドンゴンは長男で、父が居ない故、家計を助けるべく進学もせず靴磨きの仕事をしていた。母と婚約者のウンジュは幼い妹たちを育てながら蕎麦屋を営んでおり、頭の良いビンをソウル大学に入れるのが家族皆の願いで、そのため必死で働いていた。ドンゴンは心から弟のビンを愛し、彼の夢を叶えるのが心からのドンゴンの夢だった。そんなある日、突然韓半島に戦争が起きたという号外が配布され、空襲の渦につつまれる。南の親戚の元に避難しようとした家族だが、汽車は一般人を乗せてくれず大混乱。その上、１８才以上の男子は前へ出ろ！と突然言われ、ビンが無理矢理徴兵されてしまう。追いかけたドンゴンも又、徴兵されてしまうのだった。突然戦地に連れられ、何も訓練する事なく国軍最後の砦である洛東江（ナクトンガン）防御線へ追いやられる兄弟。ビンは怯え、ついには心臓の発作まで起こす。そんな弟を何とか助けようと、隊長に直談判に行くドンゴンだが、そんな要求は、大いに手柄を立てて勲章をもらうか、名誉の戦死をするかどっちかした者でないと認められないとはねつけられる。それからドンゴンは、危険な地雷を敵地に埋める任務や、特攻隊として敵軍に向かっていく任務を自ら志願するようになる。自分の為無理をする兄を心配する弟。しかし、兄の功績が認められ、昇進するに連れ、・・・ブラザーフッド プレミアム・エディション　★25%OFF★ここからネタばれへ（完全ネタばれなので注意）　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年03月05日

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  No.６２　おばあちゃんの家　韓国映画

  泣きました。でも悲しい涙ではないです。なんていうのかな？強く何かに心動かされた訳ではなく、心に染みて感動して涙出た感じ。「この映画は泣けるんだー」って期待して見ない方がいいと思います。その方が純粋に感動できるでしょう。そんな作品です。美術館の隣の動物園のイ・ジャンヒョン監督の作品です。スンウ（ユ・スンホ）はソウルの都会に住むいかにも現代っ子です。日本の今時の子供と全く変わりません。彼は母子家庭で、母の就職活動の為無理矢理二ヶ月間、山奥に一人で住む、口のきけないおばあさんの所に預けられます。都会しか知らない彼はおばあさんの事を「汚い」とか「バカ」とか「触るな」などと罵倒をあびせます。実際、都会で暮らしてた彼には想像つかない生活でしょう。ボロボロの家で、おばあさんの服装もボロボロ。テレビも見れないし、トイレは壺の中にするんです。最初は毛嫌いしてたおばあさんに対して無視をするか悪態をつくかしかしないスンウ。一日中ゲームボーイばかりしてます。そのうち、おばあさんを困らせようと一足しかない靴を隠したり、トイレの壺をわざと割ったり。ゲームボーイの電池が切れたと言ってお金をもらおうとするが、ないのを知って、おばあさんのかんざしを盗んだり。もうやることなすことワガママで嫌な態度ばかりです。でもおばあさんはただ彼のために何かしてあげようと必死で、・・・・おばあちゃんの家ここからネタばれへ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年03月04日

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  No.６１　ナンバー・スリー　韓国映画

  ソン・ガンホ、ハン・キッシュ、チェ・ミンシクという、「シュリ」で共演した三大韓国スターが織りなす任侠の世界。こえれはコテコテのヤクザ映画です。ドガン派のヤクザのチンピテジュ（ハン・ソッキュ）。彼は派閥の親分、ドシク（アン・ソックァン）を、組織NO.２のジェチョル（パク・サンミョン）と共に守り、反乱を制圧したことから組織のNO.３に大抜擢される。ハン・ソッキュ・・・ロン毛なんですーーーー☆なんかそれを見ただけでちょっと「いいもの見ちゃった」と顔がほころびました。NO.２とNO.３。ソッキュは頭脳派？？って感じでサンミョンはなんと灰皿で殴りつけるのを武器とする暴力派です。灰皿？？って笑えたけど、殴って血が吹き出る所みたら恐かった・・。痛そう・・・ｗキッシュとサンミョンは時期NO.１を巡って対立します。そんな中、テジュ（ソッキュ）とたまたま同じ孤児院出身なのだが、親分ドシク暗殺を請け負い、失敗したジョピル(ソン・ガンホ)は、三人の（まぬけな・笑）子分を連れ、「不死派」という派閥を作り、山に籠もって修行する。この三人のシーン。ガンホらしい至って真面目にやってるが笑わせる（反則王の時みたいな）演技です。どもったり、名前や言葉を間違えまくる抜けてるが、常に厚く闘志をもやす男です。ドシク暗殺のリベンジを計画しています。テジュの前にはしつこく暴力団掃討作戦に燃える検事マ・ドンパル（チェ・ミンシク）が現れ、何かと威圧的、挑戦的な態度で彼を牽制してきます。ここからネタばれへ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年03月03日

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  No６０　我らの歪んだ英雄　韓国映画

  ほろ苦い懐かしい感傷に浸れる映画でした。こういう子いたよねー（まみまみだけ？）山田太一の「少年時代」のぱくりだといわれてますが・・まさに・・・ｗでも、この映画が映画で楽しめます。小学校五年の時の担任の死去による参加する生徒ヒョンテが田舎町に帰省することから話は始まります。彼の辛い、ほろ苦い回想です。ソウルの小学校から田舎の小さな学校に引っ越してきたヒョンテ。彼は編入早々、クラスの何から何まで学級長のソクテが握ってるのに、反発を思えます。学級長の特権は、学年主任（教師）なみ。何から何まで独裁者のソクテの言いなりな学級。それが嫌でヒョンテは反乱を起こします。彼の不正を密告しようと必死になるヒョンテ。反発心ゆえ、彼に成り代わって学級長になろうと躍起になります。しかし・・・・ここからネタばれへ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年03月02日

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  No.５９　美術館の隣の動物園　韓国映画

  シム・ウナは結婚式のビデオを撮る仕事をする傍ら、シナリオライターを目指す、まだ恋に恋してる奥手な女の子です。ビデオの仕事でよく逢う、政治家の秘書のアン・ソンギに恋をしてるが声をかけることすらできない。そんな中。家に帰ると突然見知らぬ男が（イ・ソンジュ）！！実は彼は兵役の途中で、休暇のため恋人の家にやってきたつもりが、彼女に引っ越されてしまったのだった。なんとかソンジュの彼女（ソン・ソンミ）に連絡をとり、引っ越した理由を聞くと、他の男と結婚するというのだ。荒れるソンジュ。行く当てないソンジュは彼女の部屋だと思って、部屋に入る前、ウナが三ヶ月分滞納した部屋代を払ってくていた事から、なぜか休暇中部屋に同居することになってしまいます。・・・続くここからネタばれへ美術館の隣の動物園（DVD)　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年03月01日

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  No.５８　風の丘を越えて―西便制（ソピョンジェ）―（ネタばれ）　韓国映画

  深いです。でも最高にいい映画でした。決して娯楽映画ではありません。　伝統音楽パンソリを歌って、各地を回る旅芸人の話です。幼い娘を連れて、旅をする父親。実は娘は孤児であり、バンソリとして育てるため引き取ったのだ。その後、息子と暮らす未亡人と再婚する父親。身ごもった母親は難産の為他界してしまう。そこから、父と姉、弟三人の旅が始まります。父は非常に芸に厳しく、子供達にも容赦しません。成長した弟は次第に、バンソリの厳しさ、父の厳しさ、そして貧しい生活に反抗し、喧嘩をして父の元を去ります。姉は弟が出て行ったショックからバンソリを歌わなくなり、弟の帰りを待ち続けます。この弟がその後、何年もたって職業も安定し所帯ももち・・・今になって逃げ出した事を後悔し、薬の買い付けの仕事をしながら二人を捜す旅にでるのだ。風の丘を越えて 西便制ここからネタばれへ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月28日

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  No.５７　僕の彼女を紹介します（ネタばれ）　韓国映画

  皆さんご存じの「僕カノ」です。ネット上では賛否両論ですがまみまみは好きだーーーー！！泣いたよ。泣いた。正直「猟奇的な彼女」よりよかったかも？先にこれみて、その後「猟奇的な彼女」見たからかな？僕カノは五回くらい見たけど、かなり経ちます。勘違いの逮捕劇からつきあいの始まる女巡査チョン・ジヒョンと高校教師のチャン・ヒョク。ジヒョンは正義感が強「すぎる」女の子。すごく頼もしいです。そんな彼女をいつも暖かく見守るヒョク。常に危険と隣り合わせなジヒョンの事をいつも心配してます。二人がデートしてる最中車の事故で川に転倒してしまうシーンではここでヒョクが亡くなってしまうのでは？と言うほどの演出でした。泣きそうで泣けない。これが「僕カノ」の泣けるシーンなの？と思ってたらちがったー☆ヒョクはジヒョンのお陰で助かるのだ。愛をはぐくむ二人だけど、あるひジヒョンは偶然凶悪犯の追跡に回ることになる。必死で追う最中、ちょうどヒョクから電話が。ここからネタばれへ「僕の彼女を紹介します」ここで予告見れますよ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月27日

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  NO.５６　ワニとジュナ～揺れる想い～　韓国映画

  アニメーション作家のワニ（キム・ヒソン）とシナリオライターのジュナ（チュ・ジンモ）は同棲している。穏やかに暮らしていた二人だけど、ワニの母からの「留学している弟がもうすぐ一時戻ってくる」という一本の電話からジュナに陰りがでてくる。中盤はほとんど現実と回想の繰り返しです。回想では、弟とワニの淡い恋の話が展開されていきます。弟と言っても、異母兄弟・・・でも異母兄弟ってやっぱ血つながってるんだよね？弟役にはラブストーリーですばらしい演技を見せてくれたチョ・スンウなんだけど、彼の演技が光ってて、回想シーンの淡い恋の話のほうが目立ちます。こっちがメイン？って感じです。過去を思い出す程、ワニはジュナに対して冷たくなってきます。ここからネタばれへワニ＆ジュナ～揺れる想い～＜韓国映画DVD特集＞　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月26日

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  No.５５　手紙　the letter 韓国映画

  とっても悲しい映画でした。主演女優のチェ・ジンジルさんはモー娘。のなっちに似てました。なっちがもっと綺麗になって大人になって演技が上手くなった感じ。でも笑顔だけが彼女のあどけなさがあるって感じの人です（独断☆）。チェ・ジョンジルは国文科大学院生で将来教授になることを夢に日々頑張ってます。ある日、ちょっとしたいきさつで最寄りの駅で植物研究所研究員のパク・シニャンとであい、彼に助けられます。初めて逢った日から惹かれあった二人。初めてのデートの約束をします。デートでシニャンは、今留学が決まってて、行くかどうか迷ってることを教えます。突然コインをだして、表が出れば貴方と結婚する。裏が出れば留学するっていいます（初めてのデートでですよーひゃーー。それだけ惹かれたって事なのかな？」結果は表。ふたりはそのまま結婚します。結婚した二人の生活は・・・・ここからネタばれへ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月25日

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  No.５４　英語完全征服　韓国映画

  イ・ナヨン可愛いですね。こんなコメディに出るなんて意外でした。「フー・アー・ユー」も、コメディタッチな部分もあったけど、彼女は正当派って感じだったから。夏目雅子さんに似てるって思うのは私だけでしょうか？しかしこの映画では全く平凡で冴えない女の子です。仕事も公務員。なんで冴えない女の子を韓国映画で演出するときって、いつも眼鏡なんでしょうね（笑）そんな彼女が、役場に外国人が来て、英語をしゃべれず対応出来なかったことから、英会話教室に行くことになります。そこで出会ったチャン・ヒョク（「僕カノ」に出てた彼です）に恋をします。女好きで、デパートの靴売り場で働く彼は、平凡なナヨンなど相手にもしないで、セクシーな外国人講師のキャシーに夢中。彼の「プロポーズするなら俺は絶対英語でする。英語が理解できない女なんて論外」と言う言葉を聞いて、ナヨンの「英語完全征服プロジェクト」が発動するのだ～。ここからネタばれへ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月24日

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  No.５３　吹けよ春風　韓国映画

  キム・スンウ主演のラブコメディです。四日前にかいた「逆転に生きる」を見た後見れば、ちょっと得した楽しみ方も出来る映画ですよ。寒い冬でも暖房禁止、携帯ももたないケチケチ男の、キム・スンウ。彼は売れない小説家だ。最近亡くなった父親は昔からろくでもない男で、実家は遊郭。初体験の相手も遊郭の女だと母親に聞かされており、それがトラウマなのか、女性には全く奥手な男だ。そんな彼の元に、手違いで、超派手なウェイトレス、キム・ジョンウンがやってきて、彼の自宅の二階に住むことになる。教養のない馬鹿女だと、彼は彼女を毛嫌いする。スンウは新しい小説の締め切りが過ぎて居ることを編集長にひどく責められていた。契約した内容は恋愛小説なのだ。しかし恋愛経験のほとんどない彼には思いつくはずもない。でも・・・もう契約金はもらって使い果たしてしまっているから頭を抱えていた。そんなある日、弟子が小説を見てくれともってくる。それは感動的な恋愛小説の一章だった、これだ！！と思い、弟子を問いつめると、ジョンウンの考えた話だというのだ。困った彼は、ジョンウンに、親友がその話を気に入ったらしいので、彼の為にその話の続きを教えてくれないかと頼む。さあ、困った。ここからネタばれへ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月23日

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  No.５２　春の（日の）熊が好きですか？　韓国映画

  なんだかほっこり暖かくなるような可愛いラブストーリーでした。ペ・ドゥナは、スーパーで働く、恋を夢見る女の子。彼女の父親は、売れないアーティスト。常に、芸術家としてのプライドだけは忘れない。ある日、彼女は父親に無理矢理、図書館で本を借りて来てくれと頼まれる。その本には「あなたは冬眠から覚めた春の熊のように可愛い。次にこれを借りて下さい。」という、メッセージが。今まで、恋をしても、その天然な女らしくない不作法さで振られ続けていたドゥナは、その文章にトキメキます。偶然、高校時代の友達で、徴兵に行ってたキム・ナムジンが電車の車掌をしていて、再会します。彼は高校時代の男女の仲をこえた親友。「お前に会うためにソウルに来た」と言われても、冗談にしか取らないドゥナ。しかし、ナムジンは本当に彼女を愛していて、ソウルに来たのだった。ここからネタばれへ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月22日

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  No.５１　星ーByulー　韓国映画

  両親の居ないユ・オソン。彼はまじめな通信会社の社員です。でも要領が悪く、人付き合いも苦手で、唯一の友達が、飼い犬のアルフォンスだけです。そんな彼が獣医のパク・チニに恋をします。すごく不器用でうまく彼女に気持ちを伝えられないオソン。しかし勇気を振り絞って、演劇と映画とコンサートのチケットを二枚ずつ買います。彼女にこのみっつの中で何が好きか聞き、震える手で彼女の言った「演劇」のチケットを渡すオソン。生まれて初めてのデートに舞い上がります。しかし・・・デートの当日、彼女は現れませんでした。その上、ひき逃げの現場に居合わせ、被害者を病院に送った事から容疑者に間違えられ、警察に捕まってしまいます。彼にとってチャンスだった、代表として展示会に行く仕事も駄目になり、山奥の中継所に飛ばされる羽目に。結局・・・ここからネタばれへ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月21日

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  No.５０　オーバー・ザ・レインボー　韓国映画

  素敵なラブストーリーでした♪「オーバー・ザ・レインボー」の曲に乗せて物語は進みます。お天気キャスターのイ・ジョンジェは交通事故にあいます。大した怪我もなく、数日の入院で退院し、仕事にも復帰します。しかし、彼は彼がすごく愛してた恋人の記憶だけが抜け落ちてる事に気づくのです。彼女が誰なのか、必死で探しはじめます。そんな折り、ジョンジェの親友のサンイン（チョン・チャン）と付き合っていたが別れたばかりで、傷ついてる学生時代のサークル仲間のジャン・ジニョンと偶然再会します。ジョンジェはジニョンと過去の記憶を取り戻す旅にでます。現在のシーンと、過去の出来事が交差するので、時々それが現代なのか過去なのか分からない場面もあったけど（苦笑）彼の愛する彼女は学生時代に居る事がわかります。ジニョンの協力で、過去つながりのあった人に会いにいったり、情報を得たり。ジョンジェの愛する人は「レインボー」と名付けられ、学生時代も謎の存在でした。過去から、見え隠れする彼女にやきもきします。誰もが・・・ここからネタばれへ◆03月04日発売 ◆オーバー・ザ・レインボー　韓国映画 　合計2858円(税別)以上送料サービス(佐...　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月20日

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  No.４９　逆転に生きる/REVERSAL OF FORTUNE　韓国映画

  これはなかなかお勧めの面白い映画でした。正直あまり期待しないで見てたけど、コメディぽいけど、ちゃんとラブストーリーでした。幼い頃、ゴルフのジュニアチャンピオンで、神童と呼ばれていたキム・スンウ。しかし今は、うだつの上がらない証券マン（ドラマ「新貴公子」に出てた彼ですよ～♪）客に多額の負債を負わせ、ヤクザに追われる立場に。あまりについてない。自暴自棄で車を走らせてると、トンネルの中で自分とそっくりな男とすれ違う。驚いた彼はそのままトンネルの側壁に激突！！目が覚めるとそこは別世界だった。ゴルフを辞めないで続けていた人生に変わっています。彼はゴルフスターになっているのです。訳の分からないスンウ。その上彼には美人の奥さんまで居るのです。ここからネタばれへ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月19日

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  No.４８　反則王　韓国映画

  これはやけにリアリティのあるコメディだったよ。昼間は冴えない銀行員のソン・ガンホ。本当に何をやっても駄目。会社でも家でも、駄目駄目扱いされてます。いつも会社では上司にヘッドロックをかけられ、いじめられてます。どうやったらヘッドロックをかわせるのか、考えてる彼の前に「プロレスラー募集」の古びた求人広告が。必死に入門依頼をするガンホ。偶然、反則王（これって悪役プロレスラーって意味かな？凶器を使ったりするレスラー）がどうしても事務所で必要になり、彼は入門を許される。それから、夜はサラリーマン、昼はレスラーな生活を送って行きます。韓国独特のオーバーアクションで笑わせよう、笑わせようとしてる映画じゃないのに「ぷぷっ」と吹き出してしまうんです。冴えない男は至ってまじめに頑張ってるんです。それが笑えるんですよね。ちゃんとほろっと来るシーンもあるしね。プロレスシーンはなぜかとても格好いいんです。決して格好良くないのに、すごく格好良く見えるんですよね。男の人は憧れるんじゃないですか？個人的には脇役のパク・サンミョン。またまた笑わせてもらいました。あのとぼけた感じ好きなんですよねー。奥様は極道に出てた人ですよ。今回のマドンナ役はチャン・ジニョンです。健康美って感じでフレッシュでしたよ♪　　「反則王」ちょっと詳しい反則王へ　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月18日

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  No.４７　ディナーの後に　韓国映画

  Hなシーンが多くて、最初間違えてAVを買っちゃったのかな？って思ってしまいました。２９才の全く性格の違う三人の女の、恋愛観、セックス観、結婚観を赤裸々に表現してる映画でした。会社を経営して自立しており、奔放なセックスライフを送り、結婚の意思が全くないホジョン（カン・スヨン）と、一人の男を愛して、（結局は別れるんだが）結婚を強く願ってる、ウェイトレスの仕事をしているヨニ（チン・ヒギョン）。Hな会話が一番過激だが、まだ処女で、大学院に通ってるスニ（キム・ヨジン）。リアルな現代の若者像を演出しているんでしょうが、まみまみ的にはちょっといただけなかった。私が女だからかな？女だからこそ理解できる部分もあれば、理解できなくて納得いかないシーンも多かったような・・・。評価的には他サイトではいいんですよね。でも評価してるのは男性が多いですね。女性心理が分かるって感じで男性にはお勧めなのかな？全部がセックスの話です。でも話してる内容はなんとなくリアルでうなずける面もあったよ。でもHなシーンがマジAV？？って感じでまみまみは安っぽく見えてしまいました。ハードって意味じゃなくて映像的に好きじゃなかったｗそうそう。韓国って姦通罪あるんですねー。びっくりしたー☆姦通罪あるのにいっぱい不倫の映画もあるしー。法律的には日本より閉鎖的な面はあるけど、若者達のやってること、考えてる事は開放的なんだなって印象でした。「ディナーの後に」　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月17日

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  No.４６　カラ（ホワイトクリスマス）　韓国映画

  ずっと見たくて仕方なかったスンホンの映画。評価はどのサイトでもイマイチだけどなんか評価と全然違うよ。スンホンが最初から勘違い男みたいな書き方が多いけど、ちゃんとラブストーリーです。スンホンはジヒ（キム・ヒソン）と言う名の花屋の女の子に恋をします。彼女はとても美しくて彼はメロメロです。彼女に近づこうと何度も花屋に通い、ついに告白の決意をして、待ってる。。。と手紙を出します。でも彼女は来なかった。出張に行く彼は勇気をだして彼女に電話をして、愛の告白をします。答えは「私も貴方が好きです」だった。出張から戻るクリスマスの日、ホテルのスカイラウンジで会おうと約束するソンホン。しかし、約束の場所で待ってたのは、麻薬中毒の男の人質になって、死んでしまった彼女だった。落ち込むスンホン。三年後、そのスカイラウンジに行き、彼女を忘れようとするが、彼は三年前にタイムスリップする。これで彼女を助けられると、必死になって麻薬中毒の男を追いつめようとするスンホン。しかし・・・彼がジヒだと思っていた女はキム・ヒソンではなく、同じ花屋で働いてるキム・ヒョンジュだったのだ。ここから彼女の恋の話になります。キム・ヒソンは、ただの被害者ではなく、麻薬中毒の男の彼女だったのです。スンホンの恋の手伝いをするヒョンジュは見ててとても切なかったです。でも三年前にタイムスリップすることによって、スンホンはタダ、愛してる彼女と結ばれないまま、愛し合ったまま引き裂かれたと思っていたのは間違いだったと気づきます。自分とヒソンが愛し合っていたわけではないということを。そして運命の相手がヒョンジュだということも。うーん♪スンホンは今回の映画は中井貴一ばりのイケテない髪型だけど、やっぱ格好いいっすー☆☆ヒョンジュと歩く姿は身長差すごくて、背が高くて格好いい～☆☆とほれぼれしてしまったまみまみです。ううう・・・もう一回「あいつは格好良かった」を今から見てスンホンの夢見るじょ～☆☆　　　　「カラ」（ホワイトクリスマス）ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月16日

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  No.４５　八月のクリスマス　韓国映画

  この映画は、いわゆる「ラブロマンス」とか「メロドラマ」的なカテゴリーには入らない映画だなっておもいました。切ない話なのに、ほっこり心が温かくなるような。主人公のハン・ソッキュが、いつも笑顔だったからでしょうか。ソッキュは心優しい叔父さんって感じです。ソウルの小さな写真屋を経営しており、もう余命の少ない難病に冒されています。少ない余命を明るく過ごそうと、いつも笑顔を絶やさず、穏やかな日々を送っています。まるで彼の日常のドキュメンタリーのような映画でした。そんな彼の写真館にシム・ウナ扮する婦警が写真の現像依頼にきます。穏やかな彼に惹かれるウナ。そんな彼女を深い愛で見守るソッキュ。病気の事を知らないウナは恋の駆け引きのように、彼に接したりするけど、彼はいつも笑顔で受け止めます。しかし、ついに彼は倒れてしまいます。何も知らないウナは、ただ、閉まったままの写真館を何度も何度も訪れては落ち込む日々です。彼女に何も告げず、亡くなる直前に彼は自分の遺影を自分で作ります。ガラス越しに遠くに見えるウナを、ソッキュが触れるシーン。そこがとても切なかったです。そして・・・最後に彼女に手紙を書きます。その言葉が良かったな。「僕の記憶にある写真のように愛もいつかは思い出に変わると思ってました。でも君だけは思い出ではありません。愛を胸に秘めたまま旅立たせてくれた君にありがとうの言葉をのこします」だってーー！！くーーーー☆☆最後ウナの笑顔で終わって良かったって思いました。　　　　「八月のクリスマス」八月のクリスマス　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月15日

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  No.４４　空の庭園（日本名・愛と死を見つめて）　韓国映画

  末期ガンでもう手の施しようのないメイクの仕事をしてるイ・ウンジュ。彼女はそれを知り、病院で延命するのではなく、日常生活を送る事を選んで暮らしている。ちょっとしたきっかけで、医者でありながら父の遺言でホスピスを継ぐことをためらってるアン・ジェウクと知り合う。ひとなつっこいウンジュに戸惑うジェウク。しかし、彼女の病気という心の闇を知り、父の跡を継ぐことを決意し、彼女に「君の死をすばらしい物にしてあげる」という手紙を残す。ホスピスに移ったウンジュは、彼に好意を持ち、彼に近づこうとするが、常に医者としてしか接してもらえない。やはり死ぬ運命だから愛してもらえないんだと悩むウンジュ。しかし、彼は、彼女を愛してたのだ。愛してるからこそ、死にゆく彼女を見るのが・・・残されるのが辛くてその事実を認めるのが恐かったのだ。（この辺・・・正直、あれ？？好きだったの？いつから？と思ってしまったのだがｗ）ある日、苦しむウンジュを診察に来たジェウクに、ウンジュは正直な気持ちを伝える。ジェウクは初めて自分の辛い気持ち・・・愛してる気持ちを彼女に伝え、二人はキスをするのだ。次の日、ウンジュは出ていった。彼が苦しんでるのを知った彼女は、そんな彼を見るのが辛かったのだ。うううー☆★なかなか気持ちを伝えないジェウクにもどかしさを感じてて、やっと伝えと思ったのにーーー！！知り合いに頼まれ、末期ガン患者としてモデルになりＣＭ出演をするウンジュ。その中で、彼と出会った気持ち・・彼を思う気持ちを全国の人に訴える。彼女は時の人となる。それを遠くから見守るジェウク。きっと最後は自分の元にきてくれると信じて・・・。そしてやはり最後には・・・ウンジュは彼のホスピスに戻ってくるのだった。切ない物語だけど、二人の切なさより、ホスピスで過ごす少年の行動や死に泣きそうになりました。ホスピスで暮らす末期ガンの個性的な人々も魅力的でした。　　「空の庭園（愛と死を見つめて）」愛と、死を見つめて　合計2858円(税別)以上送料サービス(佐川急便のみ)　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月14日

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  No.４３　...ing　韓国映画（ネタばれありです）

  これはまた、感動の作品です。幼い頃から体が弱く、先天的に指の奇形があり、いつも左手に手袋をつけてる女の子をイム・スジョンが。彼女のアパートの下の階に越してきて、人なつっこい笑顔で、人見知りなスジョンの心を溶かし、踏み込んでくるカメラマンの青年を、幼い新婦に出てキム・レウォンが演じます。スジョンは小さい頃からずっと病院で暮らしていた。高校生になって初めて、学校生活を送るようになる。彼女のお父さんは亡くなっており、母一人、子一人の生活だ。母にはイ・ミスクさんが演じて居るんですが、美し過ぎる～☆★素敵な理解のあるお母さんで、母子はまるで姉妹のように仲良しです。そんなスジョンの前にあらわれたカメラマンのレウォンは、彼女に一目惚れをしたといい、彼女に近づいてきます。最初は警戒してたスジョンだけど段々心をひらき、彼から聞いたハワイのウミガメを見るのが夢になっていきます。しかし、彼女が高校生活を送れてるのは、余命が数ヶ月しかないと言われた母が、普通の女の子として最後はすごさせてあげたいという、母の愛情からだったのです。ネタばれになってしまうけど、これってすごく泣けるって事で見たんですが、まみまみは「ああ。ここはいい部分だ」って思うシーンでも（ああ。なんていいシーンだとは思ったけど）泣けなかったんですよね・・・なんでだろう。本当、感動の映画なんですよー。たぶんレウォン君が彼女に近づいて来たのが不自然で、きっとミスクさんに頼まれて、恋をさせてあげるため近づいたんだろうな。って事が最初から頭をかすめてしまってたからでしょうか。ごめんなさーい！！言っちゃった☆でも、最後は真剣にレウォンも彼女に恋をしますから。映像も綺麗で素敵なラブストーリーなんですよ。きっと貴方なら感動して涙をながすんでしょうね。（まみまみって一体・・・ｗ）でも好きな映画です。　　　「...ing」　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月13日

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  No.４２　フーアーユー　韓国映画

  「ラブ・ストーリー」の過去の恋に出てきたチョ・スンウ主演です。彼は決していい男ではないと思うんですが（スンウファンさんごめんなさい）すごく魅力のある笑顔ですね。「ラブ・ストーリー」の時もそう思いました。彼はネットゲームの制作者。「who R U」（フーアーユー）というゲームを作りました。チャットゲームです。これがすごいんです。アバター使ってチャットするんですが面白いんです。韓国ってすごくインターネットが発達してるんですね。びっくりしました。（ああいうの実在するのかな？）見たら、絶対やってみたくなりますよ。一般公開前のベータテストにモニター参加したイ・ナヨンに興味を抱いたスンウは、ゲームのパートナーに彼女を選ぶ。友達のアバターを通じてネットで偽名でチャットしながら、実在する自分としてナヨンに逢って、取材をするスンウ。ナヨンは傷を抱えた女の子だった。彼女を知る内、どんどん彼女に惹かれていく。一方ナヨンはチャットの相手に心を開き、恋をするも、スンウ自身には嫌悪感を抱いたり、警戒している。切ないシーンもあります。ナヨンがチャット相手に心を開き、彼の話をしてるとき、それが自分だと言いたいけど言えないスンウ・・・思わず「がんばれーがんばれー！！今言うんだー！！」と、応援したくなります。最後に、チャットの相手がスンウだと知って彼女は受け入れる事ができるのか！？続編が見たくなる映画でした。話の抑揚は少ないけど、とっても丁寧な作りでした「フー・アー・ユー」　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月12日

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  No.４１　オー！ハッピー・ディ (Oh! Happy Day)　韓国映画

  正義感も、気も『激しく』強い女の子（チャン・ナラ）が主人公のドタバタ恋愛作戦って感じの映画です。ナラの役はかなりハードな性格だ！！黙ってれば白石みほっぽいのにすごいんですー！！お見合いパーティに参加申し込みに行き、断られた友達を助けるべく講義にいくナラ。そこでマネージャーのパク・チョンチョルに出会います。まさに彼こそ理想の王子様！！でも友達の手前毒づき、彼を陥れる計画を立てます。でも結局これは愛情の裏がえしでアマノジャクな彼女なりの『私を見て』作戦なんです。でもやることなすこと彼を怒らせるような事ばかり。偶然彼の手帳を手に入れ、彼の行動を把握しては（愛情からなんだけど）嫌がらせばかりします。そんな破天荒な彼女に翻弄されながらも段々彼女が気になってくるチョンチョル。正直「なんでこれで気になって好意もつんだ？？」ってまみまみは思ってしまったけどね(；´∀｀)彼女がどんどん彼にはまるのは分かるけど、どこで彼が彼女の惹かれたのかが・・・わからんｗでも「彼女はメチャメチャだけど、まっすぐで正直」なところが気に入ったらしい。しかし、彼女が自分の手帳を盗んで居たことに気づき、「思ったようなまっすぐな子ではない」と思い、去ろうとするチョンチョル。そこで彼女は家族総出で彼を獲得する大作戦を決行するのだった（笑）結構笑えます。でも彼がなぜ彼女が気に入ったのか・・・最後までわかりません！！！！（笑）　　　　　　　　　「オー！ハッピー・ディ (Oh! Happy Day)」　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月11日

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  No.４０　ラスト・プレゼント　韓国映画

  これもまた、泣けるお話でした。売れないコメディアンのイ・ジョンジェは息子を亡くして以来、妻と不仲で仕事もうまくいかない。そんな旦那に、旦那の前では怒ってばかりだけど、実は子供服のお店をしながら必死で支え、旦那の仕事の依頼を影でし続けてる妻イ・ヨンエ。顔を合わさないように妻が部屋の電気を切るまで帰らない夫。大恋愛の末駆け落ちした二人なのに今や仲は冷め切っていた。そんなある日、偶然妻が余命いくばくもない体だと知るジョンジェ。ずっと妻に無関心で居たから手遅れになるまで気づかなかったのだ。妻は夫に病気の事を知られないように支え続けてる。事実をしった夫は妻を今でも愛してることに気づく。しかし、不器用で素直になれない。不器用で素直になれないのは妻も同じだ。妻はひたすらコメディアンとして夫が大成するのを願っていた。そんな妻に夫は最後のプレゼントを秘密でしようと、偶然みつけた妻の古い手帳にある友達や初恋の相手を探す依頼をする。すごく泣けました。もどかしくて。でもお互いに思い合ってて。なのに素直に表現できない。元々無口な妻の秘密を最後は夫が気づくのであるがそれが・・・すごく切ないまでの愛の話なんです。最後、チャンスをつかんでコメディライブをする夫を見守りながら死んでいく妻・・・それに気づいたのか涙を流しながらも舞台で人を笑わせる夫。普段仲は悪くても夫婦って本当に愛し合ってるものなんだなって思いました♪妻の初恋の記憶をたどる詐欺師の二人、憎めなくて良い味出してました♪　　　　　　「ラスト・プレゼント」ラスト・プレゼント　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月10日

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  No.３９　イルマーレ　韓国映画

  海辺にある、イルマーレと名付けられた家のポストを介して、２０００年に住む、チョン・ジヒョンと、１９９８年に住むイ・ジョンジェの二年の月日を超えた不思議な文通が始まります。最初は二人ともからかわれてると思います。でも、いろんな事実が積み重なって、二人には二年の時間差があることに気づきます。失恋に傷つくジヒョンは、彼との文通を通して彼が気になる存在に。一方１９９８年に住むジョンジェは、その時代のジヒョンを見ることもでき、彼女に恋をするのであった。互いに会いたい気持ちが高まり、２０００年某日、二人はついに会う約束をする。しかしジョンジェは来なかった。この事実を手紙を通して知ったジョンジェは、なぜ自分が二年後に行かなかったのか理解ができない。二人は巡り会えるのだろうか。二年の間に悲しい現実が起こって居た。奇跡は起きるのか。未来は変えられるのか。最後、とても感動するシーンなんだけど（悪くはないけど）、まみまみ的にはちょっと惜しい！って感じかな？もっと良いタイミングを見計らって欲しかったよーーー！！そう思うのはまみまみだけ？ファンタジックでとっても素敵なラブストーリーでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　「イルマーレ」 　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月09日

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  No.３８　初恋の来た道　中国映画

  とにかく１８才の田舎の少女役のチャン・ツィイーが可愛い！！現時代ではシワックチャのおばあさんなんです。とある田舎で教師を務めるお父さんが亡くなって、息子が帰郷。その村は過疎地で葬儀をするにも若者が居ない。母はどうしても父を、習わしの通り、村人で病院から自宅まで運んで来たいという。そうしないと死者が家までかえれないという言い伝えがあるのだ。亡くなった父は過疎地の小さな小学校をなんとか綺麗に立て直そうと、ずっといろんな人に募金を訴えてきていた。息子は父の死をきっかけに帰郷し、村で伝説となっている父と母の初恋の話を回想する。その母の若い頃がチャン・ツィイーです。村にやってきた小学校教師チャンユーに一目ぼれ。以後、彼女はせっせと彼のために弁当を作り続けていく。その姿がけなげで可愛くて、とても引き込まれます。最後、（とはいえ冒頭ででてきますが）しわくちゃのおばあちゃんになった彼女も、今でも若く、可愛かった頃の気持ちのまま、父を愛してるのがよく分かりました。父の葬儀の日、母の気持ちをくんだ息子が村長にお金を渡して、父を人の手で葬儀したいとお願いします。でもそんな必要もなく、父の教え子たちが皆父訃報を聞いて駆けつけるのでした。現代のはなしはそんなに面白くなかったよ。でも、初恋の回想シーンのチャン・ツィイーのけなげさ・・可愛さが心に残る一作でした。　　「初恋の来た道」 　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月08日

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  No.３７　初恋死守決起大会　韓国映画

  これ・・・マジ面白いです。最初期待してなかったんです。でもすっごく面白い。イルメ（ソン・イェジン）とテイル（チェ・テヒョン）は乳兄弟。テイルの母の母乳をわけて飲んだ仲。イルメは父子親子で、こわーーーい！！高校教師。幼いテイルがイルメを嫁にと父親に頼むと、ち○ち○の毛が生えたらという。しかし毛が生えても許しが出ない。高校生になったテイルが父にお願いすると今度は、全国300,000位の問題児テイルに、全国3000位中に入る優等生になればイルメをくれてやると公言したのだ!するとテイルは、ひたすらにイルメを自分の物にするという一念で、毎日鼻血を出しながら勉強して、ついにソウル大に合格する!彼は母校で伝説の男となる。合格したテイルは父の元に結婚のお願いのに行くが、今度は、イルメの（大学時代の）護衛をしながら、指一本ふれず、誰にも触れさせず、弁護士試験に受かることだと、無理難題を言う。また、鼻血を出しながら猛勉強するテイル。そしてついに司法試験の一次試験に受かったテイル。父親の許しを得て、婚約発表会をする。しかし、肝心のイルメはそこで「好きな人がいる」と発表するのだ。テイルの今までの努力は何だったのか。実はテイルが気に入ってる父も、彼と一緒にイルメの探偵をしたり、二人はタッグを組んでイルメの真相にせまる。面白いです。テイル、純情だけど、笑えるほどアホです！！それがまた面白い！！二人はどうなるのか。最後まで目が離せません。それにソン・イェジンちゃんの水着姿もありますよー。すごくスタイルいいです。今まで純情な役しか見たことなくて、こんなにスタイルいいとはしらなかったのでうらやましい限りです。　　　　　　　「初恋死守決起大会」 　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月07日

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  No.３６　遠い路　韓国映画

  ひとりぼっちで孤独な青年にイ・ビョンホン。彼はお金を稼ぐため、違法タクシー？？の仕事もしています。パク・チニ演じる女は結婚の約束をした彼がおり、父に彼を紹介することになっていた。父は男手一つで彼女を育て、何度も確認の電話をするほど、婚約者との出会いを喜んでいた。そんな父との約束の直前、彼女は彼に振られてしまう。傷心の彼女は、父の悲しむ姿を見るのが辛くて、約束の汽車に乗ることができず、イ・ビョンホンと出会い、お金で婚約者のふりをしてくれとお願いする。完璧にチニの婚約者を演じるビョンホン。家族の居ない彼は次第にチニの父親の暖かさにふれ、彼を本当の父親のように思い始める。そしてチニとの関係も、偽装カップルだったのに、段々と近づき始める。ありがちなラブストーリーと言ったらそれまでだけど、でも好きですよ。素朴な家族に暖かく迎えられた、青年の感動やとまどいを綺麗に描いた映画でした。　　「遠い路」 　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月06日

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  No.３５　奥様は極道　韓国映画

  これは日本でいう、任侠の世界のVシネマって感じです。正直最初はどこが面白いの？って思いました。でも２が出ると聞いて、絶対！！見たい！！って思う麻薬性ありますー☆腕っ節一つでギャングのナンバー２まで登り詰めたシン・ウンギョン。ウンギョンって細くて中世的だけど、全然強そうじゃないんです。なのにギャングの手下に「兄貴」と呼ばれるくらい強い！！強い！！姉妹二人きりの家族で生き別れになった姉をずっと捜して居た。姉をやっと見つけるが、彼女は末期の胃ガンだった。姉が「貴方の花嫁姿が見たい」と言うから、ウギョンは58回ものお見合いにことごとく失敗した町役場の職員パク・サンミョンと大急ぎで結婚する。善良な小市民スイルは、自分の妻になる女性が背中に刺青を持つ極道者とも知らずに、幸せな新婚生活を夢見る。しかし、全く指一本触れさせてもらえない。妻の暴力と罵詈の毎日だった。姉が「貴方の赤ちゃんが見たい」と言うから娠大作戦に突入するウンジン。今度は夫を襲ってなんとか妊娠しようとする。そんな折、ウンジンが新築しているビルの利権を我が物にしようと対抗勢力の白鮫派が動き始める。的の罠にはまってとらわれの身になる妊娠したウギョン。彼女を救おうと立ち上がったのは、なんと小市民サンミョンだった（夫）。サンミョンはとってもいけてない親父です（笑）だから最初はまれなかったのかな？でも味があるんです。ウギョン主演の「いい人がいたら紹介して」の冒頭で、お見合い親父でサンミョンが登場するんですが、これを見た直後だったのでわらえました（笑）友情出演だったのかな？「奥様は極道」　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月05日

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  No.３４　スキャンダルー朝鮮男女相悦之詞　韓国映画

  権の中枢を担う身分の高い夫が居ながらも、数々の恋愛を楽しむ婦人にイ・ミスク。妖艶な女性です。彼女の従兄弟で、好色で、仕事に就くこともなく女性遍歴を重ねる青年に。ペ・ヨンジュン。ミスクは、夫の若い愛人を誘惑し、子供を作って陥れて欲しいとヨンジュンに頼む。しかし彼のターゲットは、処女のまま未亡人になり、９年間貞操を守ってきたチョ・ドヨンだと告げる。あの貞操の塊を口説き落としたら、報酬に私をあげると、ミスクはヨンジュンに賭けをしかける。自らの女性経験を生かして、あの手この手でドヨンを落とそうと仕掛けるが、見事玉砕の日々。ますます燃え上がるヨンジュン。最後の最後、彼は彼女を物にします。でも実際ものにしたのは彼のハートを彼女がものにしたのであった。賭けに勝ったヨンジュンにミスクがご褒美を与えようとするが、本当の愛に気づいた彼は、それを拒否。怒ったミスクは、今度はヨンジュンを陥れる計画を練る。最初は「ヨン様がこんな過激なシーンをーーーきゃーー☆☆」なんて思いながら見てました。Hなシーンはたくさんあります。でも・・・・最後は貞淑な女と好色な男の純愛の話でした。最後切なさが残り涙するシーンもあり。それにしても貞淑な女を演じたドヨン・・やっぱり彼女は恐るべし。前々から書いてるけどすごい才能のある女優だと思いました。　　「スキャンダルー朝鮮男女相悦之詞」 スキャンダル＜★先着購入特典：B2ポスター+初回仕様版≫＜韓国映画特集＞ 　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月04日

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  No.３３　誰にでも秘密がある　韓国映画

  イ・ビョンホンと、チェ・ジウの映画として、二人が日本に宣伝にきたりして話題になった映画です。 ちょっとイメージの違う二人が楽しめます。 性格の全く違う三姉妹。長女は結婚し、子供も居るが、すっかりだらけてしま った旦那に飽き飽きしている。 三女はジャズバーで歌を歌っている、恋多き女。次女がチェ・ジウ。恋愛経験がなく、白馬の王子様を待っている、かなりいけてない女の子。勉強したり、 本ばかり読んでいる。 基本は、三女が、イ・ビョンホンと出会うことからだ。格好いい彼にすっかりとりこになった三女は、恋人を簡単に捨てて、ビョンホンとの恋に走る。 家族にも紹介し、母の誕生日、三女の働くジャズバーで、家族とビョンホンと 祝う中、ビョンホンにプロポーズする。もちろんＯＫ！二人の結婚がきまる。 と、まあ、ここまでは普通の話です。 場面変わって、チェ・ジウ。ビョンホンにどんどん惹かれていく。そして彼と、三女に内緒でつきあうことに。初めてのＨもしてしまう。おもいきり同時進行なのだ。 三女がプロポーズしてビョンホンがＯＫするシーンが先にあったけど、泣いてたのは、感動したからではなく、こういう事だったんだなーって。そこで分か ります。ビョンホンは、ジウに、それでも愛してるという。うーん・・・ビョンホ ン・・・君はどっちを愛してるんだ？？と思ったら 今度は長女の話・・・・ま・・・ま・・・まさかーーーー？？そのまさかです。ビョンホン、長女にまで手を出していたんです。 どうなるの？？結婚式！！ 三女との結婚式当日も、長女と激しいSEXをしたり・・・ひゃーーーーー☆☆ こわい！！怖い！！どうなるのーーー？？ だけど最後は皆、本当の愛をみつけて幸せになります。 ビョンホンは何だったのかな？皆を愛し、皆に、確かに本当の愛を届け た・・・愛の伝道師？そしてまた、新たな迷える子羊を探してビョンホンは旅立つのだった・・・ははは(；・∀・)　　　「誰にでも秘密がある」＜3/25発売＞誰にでも秘密があるスタンダード・バージョン＜DVD/韓国映画＞　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月03日

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  No.３２　ラブ・ストーリー　韓国映画

  この映画は「猟奇的な彼女」の監督の映画です。現代と過去の二つの恋の物語が交差します。ソン・イェジンは、現代の娘と、その母の若い頃の二役をします。ある日、ソン・イェジンは、古い母の日記を見つけます。それは、母と父の友人の恋を描いた日記でした。現在のイェジンもまた、友達の恋人に恋をして居る上、友達に頼まれてラブ・メールの代筆をやらされています。母の愛した男は、チェ・スンウ。彼は後に、彼女の父親になるイ・ギウの親友であった。この映画の説明は難しいなー☆でも感動するのは間違いないです。特に母とチェ・スンウの恋の話は。混同してしまうので母の話から書きますね。 母はイ・ギウと親の命令で婚約している。でもまだ恋もしらない女の子だ。そんな彼女が、お爺さんの住んでいる田舎で療養中、チェ・スンウに出会う。おばけが出るという噂のある湖の向こうの家を散策したくて。内緒でチェ・スンウにお願いする。美しいお嬢様のイェジン（母）に頼まれた スンウは張り切ってそこを案内。二人でキャーキャー騒ぎながら楽しむが、雨 に降られてしまう。体の弱いイェジン（母）は、それが元で病気をこじらせてしまう。高校に入ったスンウはギウ（父）とであい、彼に婚約者に送る手紙の代筆を頼む。相手を知らず、手紙をかくスンウ。後に、田舎で一緒にお化け屋敷に行った彼女だと気づく。イェジン（母）も、また、一緒にお化け屋敷に行った時、スンウにとってもらった蛍を大事に飼って、かれとの思い出を大事にしていた。二人は心の中で愛し合っていた。しかし、彼女はギウ（父）と婚約している。そんな二人の気持ちを知って、ギウ（父）は、自分の気持ちを諦め、ふたりの協力をする。ギウ（父）の名前で（イェジンの親に郵便が見られても大丈夫なように）手紙を送るスンウ。でも、そんなある日、手紙の中身をイェジンの親に見つかって、二人の事ばばれてしまう。引き裂かれる二人。でも心はつながっていた。スンウが徴兵に行く日、イェジン（母）は大事なネックレスを彼に渡す。徴兵で敵軍に襲撃された際、スンウはいったん逃げたのだが、ネックレスがない事に気づき敵陣に戻る。そのとき襲撃されるのだった・・・ 数年後。ずっとスンウを独身のまま待ち続けたイェジン（母）の前にスンウが 現れる。彼は結婚したと言う。とても幸せそうに振る舞う彼は・・実は失明 していた。彼女に分からないように振る舞いながら。そうして、ずっと側でイェジン（母）を見守ってくれていたギウ（父）と結婚したイェジン（母）。その数年後、スンウの事実を知る。彼は、イェジン 母）と会ったとき、結婚していなかったのだ。彼女に幸せになってもらうために嘘をついたのだ。彼女の結婚を見届けて、数年後スンウも結婚し、今は亡き人に。泣き崩れるイェジン（母）。 娘の話に戻るが、イェジン（娘）は友達が猛烈アタックして射止めた彼、チョ・インソンに恋をしてしまっている。まさにスンウと同じように、代筆でメールを送っている。 紆余曲折しながらも、二人は段々惹かれあう。二人でデートしたとき、イェジン（娘）はスンウに母の恋の話をする。涙を流すインソン。その理由は・・・ 最後はハッピーエンドだったけど、お母さんの話はとっても泣けました。とってもいい映画でした。説明が難しくて長くなり、ほとんどネタばれ(；・∀・)御免なさい ね。　　　　「ラブ・ストーリー」 ラブストーリー(日本版-DVD)　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月02日

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  No.３１　私にも妻がいたらいいのに　韓国映画

  すごく自然なラブストーリーでした。 でも思い切り主役は、かなり婚期の遅れた中年のおじさんです（そこまで年よりじゃないけどね） ソル・ギョング演じる銀行のまじめな男は、ひたすら結婚を夢見る普通の人です。恋がしたいが、相手が居ない・・・銀行の正面の塾で講師をしているチョ・ドヨンは、そんな彼に恋をします。 やっぱりチョ・ドヨンはうまいですね。心情描写とか。冴えない塾講師の彼女は彼に運命を感じて片思いしてます。 でも彼はそんな事には気づかず、入院中に再会した、バツイチの大学時代の同級生に夢中です。 同級生との結婚に期待をふくらませる彼は、ドヨンちゃんが勇気を出して食事に誘っても、からかわれてるとしか思いません。 冴えない塾講師、ドヨンちゃん。眼鏡をはずすとすごい美人だったって設定も、ちょっと古典的だけど、とっても流れが自然な映画でした。 彼女に逃げられたギョングは、ふとしたきっかけでドヨンちゃんの気持ちに気づき、彼女に恋をしていく。そんな状況を自然な流れで映画化したほのぼのするラブストーリーでした。　　　「私にも妻がいたらいいのに」私にも妻がいたらいいのに＜韓国映画DVD特集＞　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年02月01日

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  No.３０　オルガミ～罠～　韓国映画

  チェ・ジウ主演の、サイコサスペンスです。両親の居ないチェ・ジウは、幸せな結婚に憧れています。一人息子のパク・ヨンウと出会います。 彼は優しく、お金持ちでまさに理想の相手。母親に紹介されるが、とても優しそうな素敵なお母さん。幸せな結婚生活を夢見て二人は結婚。 しかし、初日から、朝食を作る時間に起きれないジウ。前の晩に飲んだワインに睡眠薬が入っていたのだ。彼の身の回りの事をしようとすると、結婚前とは打って変わった態度の母親がことごとく邪魔をしてくる。ジウが現れる前までは、母一人、子一人で恋人同士のように仲の良かった親子。もちろん、ヨンウは、母のことを大好きな母親としてしか見てないが、母の方 は違った・・・・ 怖いですよー。ここまでやるか？ってくらいジウをいじめます。 ヨンウはいかにもボンボンで、何も気づいてないんです。母親に対抗しようと頑張って居たジウですが、あまりの狂気の沙汰に、恐ろしくなったジウは、このままだと母親に殺されると思い、家を飛び出す。それを知ったヨンウは母を捨て、ジウの元へいこうとする。ううーーー☆☆ここからが怖いんです。まさに狂気の母です。いくら息子を愛してるからと言ってもそこまでするか？ってくらい。ジウがとっても可哀想でした。 こわいもの見たさに是非見てください。普通のホラーのように、見た後眠れな くなることはない程度なのでホラー嫌いな私でも見れました（笑） 　　　　　　　　「オルガミ～罠～」オルガミ～罠～＜韓国映画DVD特集＞ 　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年01月30日

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  No.２９　菊の花の香り　韓国映画

  これは泣きましたー(つд⊂)お勧めな映画です！！号泣間違いないですーー。；・(ノД`)；・。 うえええん 大学一年のパク・ヘイルは、地下鉄で菊の花の香りのする上級生の、チャン・ ジニョンに逢います。 彼女に一目惚れした彼は、彼女を追って、同じサークルに入ります。夏の合宿 で彼女にキスをして、気持ちを告白するが「新入生が先輩女性に憧れるのは良 くあること、それは一時の情熱に過ぎない」とたしなめられ、振られてしまい ます。一時的な感情どころか彼女に対する気持ちはどんどん大きくなってきます。その気持ちは、徴兵にいっても変わらず、ずっと彼女を思い続けるヘイル。結局彼女は同じサークルの同級生と婚約をする。彼女を想う気持ちは変わらないが、幸せになってほしいと身をひくヘイル。しかし、彼女と彼女の両親を乗せた婚約者の車が、交通事故を起こして、ジビョンだけが助かってしまう。廃人のようになって部屋に籠もるシビョン。ラジオのディレクターになったヘイルは、ラジオ番組を通して彼女を励まし続ける。 二人のよき理解者で、産婦人科医の女友達の協力もあり、二人は気持ちを通じ 合わせるように。やっと二人の気持ちが重なります。結婚しても必死で尽くしジニョンを大事にするヘイル。ジニョンは幸せの絶頂で妊娠する。 しかし、実は彼女はガンを患って居たのだ。進行したガンだけど、ヘイルには内緒にして子供を産むことを決意するジニョン。産婦人科医の親友の反対も押し切り、ヘイルには言わないでと涙ながらに訴える。最初は何も知らなかったヘイルだが、酷い痛みを我慢し、隠し耐えているジニ ョンの変化にうすうす気づき始める。最後にはガンだと気づくが、もう手遅れで・・・頑固な彼女を説得するのももう無理だ。 彼女の遺志を受け止め、気づいていないふりをして、思い出の島に、一年の休暇を取ってジニョンをつれて行くヘイル。最後の最後まで愛し続けるヘイル。病気の事に気づいてないふりをして愛しつづけてくれるヘイ ルに気づいたジニョンもまた、愛を注ぐ。いやーーー良い映画でした。すごく切なく、でも深い愛情がいっぱいで。涙 が止まらない。名作だと想います。「菊の花の香り」菊花の香り　～世界でいちばん愛されたひと～ 　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年01月29日

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  No.２８　キスしましょうか　韓国映画

  ２７才なのにまだキスもしたことのない冴えない記者にチェ・ジウ。 それでも彼はいた。しかし・・・突然彼に振られてしまう。仕事に身が入らず 放心状態のチェ・ジウの前に、新人カメラマンの、イ・キョンヨンが現れる。 キョンヨンは、いかにも女たらしで、ジウは毛嫌いをする。しかし、二人が組んだ記事が大ヒットし、二人の取材のオファーが大量にきはじめます。 段々とうち解け始める二人・・・取材先の撮影でエキストラを頼まれ、二人で電話ボックスに入る。そこで二人はお互いを意識し始める。 キョンヨンに、めがねを取ったほうが綺麗だといわれるジウ。 恥ずかしいけど、次の日、眼鏡を取って出社。同僚は彼女が美しかったことに呆然・・・皆が褒めてくれるのに、肝心のキョ ンヨンだけはジウに無関心。実は、彼も、遊び人のふりをしてるだけで、キス の経験もない純情な男だったのだ。純情で不器用な二人は、うまくいかないま ま離れていく。 そしてキョンヨンの転職まで決まって、二人の接点はなくなってしまう。 それから二ヶ月たったある日・・・二人は映画館で再会する。 うまく話ができないまま、すれ違ってしまう。 映画の後、外は雨がふっていた。例のエキストラをした日と同じ大雨だ。 キョンヨンは、彼女が同じ気持ちだったら、きっとあの電話ボックスに来てくれると思い、電話ボックスで待ち続ける。もう駄目だと思ったそのとき、ジウがあらわれる・・・電話ボックスで二人き りになり、ジウは彼に「私たち、キスしましょうか」と言います。 ━━━━ヽ(〃▽〃 )ノ━━━━!! もどかしいけど不器用な二人がすれ違いつつも思いを重ねていくラブストーリ ーでした　　　　　　　　　　　　　　　「キスしましょうか」【ファーストキス】チェ・ジウ予約販売中　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年01月28日

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  No.２７　サプライズ　韓国映画

  アメリカから戻ってくる恋人を迎える日サプライズパーティをして彼をびっくりさせようと企画した女の子。父親に突然反対され、なんとか父親を説得してサプライズパーティを決行するから、彼を、知り合い だとばれないようにうまく足止めさせて、時間稼ぎをしてと頼まれてしまった 彼女の親友イ・ヨウォン。彼女の代わりに、彼を空港までむかえにいき、偶然を装って、彼がソウル入りするのを拒みます。思い切りコテコテのラブコメディだけど、ヨウォンちゃんがなかなか演技派で す。彼・・こと、シン・ハギュンは、ことごとく邪魔をしてくるヨウォンに対 して、どんどんと嫌悪感をつのらせてきます。 友達の為、必死で邪魔をするヨウォンですが、段々彼が可哀想になってきま す。 わざと車の鍵を廃船におとしたり・・・・変装して彼をおいかけ、つい眠って しまって、カツラがずれてばれてしまったり（笑）なかなかドジな探偵状態のシーンもあります。 そこに、彼女が別れた、暴力男まで現れ、ハギュンとヨウォンの間を恋人同士 だと勘違いして、二人を追いかけてきたり。 サプライズパーティまでもつんでしょうか。 最後の最後・・・彼女はこのまま嘘をつくことの罪悪感に負け、彼に謝るので した。 サプライズパーティの時間・・・サプライズなプレゼントが現れます。 　　　　　　　「サプライズ」　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年01月27日

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  No.２６　アイアン・パーム　韓国映画

  ハリウッドが舞台の、ラブコメディです。好きな女を追って、五年かかってやっと観光ビザをとった男、チャ・インビョが、本名を捨て、韓国を捨てた気持ちで渡米してきます。韓国人タクシードライバーと知り合い、意地でも韓国語を使わず、名前はアメリカ名の「アイアン・バーム」だと言い張って、ドライバーを巻き込んで彼女捜しを始めます。 アイアンは、彼女への思いを、鉄砂拳を鍛えることにより、押さえてきました。わらえるのが、炊きたての炊飯器に、アチョーっと、手を突っ込んで鍛えるのです（笑）そのため、彼の手は鉄のように硬くなってます。やっと見つけた彼女にはすでに恋人が・・・・ 今の恋人と、過去愛した恋人の間で揺れる彼女。 アイアンと、恋人は、ばかばかしいほど二人で張り合って、彼女の気を引こうとします。 彼女も、一心不乱で純粋なアイアンに段々こころ引かれていきます。 タクシードライバー役の、パク・クアンジョンが、いい味だしてましたー （笑）　　　　　　　「アイアン・パーム」　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年01月26日

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  No.２５　我が心のオルガン　韓国映画

  イ・ビョンホン演じる新米教師が田舎町の小学校に赴任してきます。 一緒に赴任してきた美人教師にビョンホンは夢中です。 チョン・ドヨン演じる１７才なのに小学校に通う女の子が新しい、若い男性教師に恋心を抱きます。 すごく素朴な田舎の女の子です。初恋に戸惑いながらも、ビョンホンに近づい てきます。 でも歯がゆいくらい純粋で、不器用です。 ビョンホンも、ドヨンの気持ちに気づきつつも、子供の初恋だし、相手にせ ず、大人な年上の美人教師の事で頭はいっぱいです。 ドヨンは小学校に通う、ちょっとぬけた女の子を見事に演じてます。 あとで調べて知ったのですが、彼女２６才だったらしいですよー。びっくりで す。どうみても１７才なんだもん。 この映画は絶対終わったあとのエンディングも見ないとだめですよー！ 映画終わったからって見るのをやめると、最後の大事なシーンを見逃します。 純粋に想えば、気持ちは伝わる。そんな風に思えた一作でした。 　　　　　「我が心のオルガン」我が心のオルガン＜韓国映画DVD特集＞　→← 全部読んだらここが出口※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。

  2005年01月25日

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