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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4770)
カテゴリ:妊娠
家に携わるものすべての展覧会に行きました。
そこで見た豚。 お母さん豚と沢山の子豚。 ちょうどお乳タイムだったらしく、子豚がお母さんのおっぱいに群がってました。 一生懸命に鼻をグリグリしてお乳を捜す子豚達。 そんな中に、一匹だけ爆睡してる子豚、お母さん豚の足をかじってる子豚などがいてかわいらしかったです。 妊娠してるからでしょうか。 いつも以上にほほえましく思えました。 豚をじーっと見てると、フッと思いました。 「パピィに似てる・・・・。」 色白金髪のパピィ。 顔もなんとなく豚っぽい。 まぁ、本人には言えませんでしたがね。 夜は、いきなりパピィのお母さんに夜ご飯に誘われました。 どうやらパピィの婆さんと、婆さんの親戚とパピィ兄さんが来るそうだ。 妊娠3ヶ月までは、妊娠は秘密です。 で、夜ご飯に誘われたら必ずワインを飲みます。 酒を断ったら大げさに驚かれて、あーだこーだ言われるのでお誘いを断ってみました。 パピィの家族はしつこいのです。 マミィ「家に食べるものがあるから行かない。」 パピィ母「マミィの分のお肉買ってあるの。」 マミィ「家にあるものを食べなきゃ。」 パピィ母「明日食べればいいじゃない。」 マミィ「明日は悪くなるから今日食べなきゃ。」 パピィ母「何食べるの?」 マミィ「とりあえず今日は家で食べるの!!」 嘘をつくのが苦手な私は、すごく苦しいです。 その後、食後を見計らって挨拶だけ行きました。 早速、パピィ父「何飲む?」 マミィ「結構です。」 パピィ父「何!?何でだ!?」 マミィ「健康のため。」 パピィ婆までも「えっ!本当~?」 パピィ兄「大丈夫?」 マミィ「・・・・・。」 パピィ父「じゃぁ、水でも飲むかい?」 マミィ「結構です。水分なら沢山ついてますのでね。」(ヤケクソです。) パピィ兄「妊娠か!?」 マミィ「違うよ。」 パピィ兄「妊娠したら水分が体にいっぱいつくんだよー。」 パピィ父「妊娠かーーーーー!!!」 マミィ「そうそう。」と腹の肉をつかんで見せる。(かなりヤケクソ。) パピィ父「どこに赤ちゃんがいるんだ??」 マミィ「お腹だよ。」 パピィ父「違う!!お腹は食べ物と飲み物の場所だ!!」 たかがお酒一杯断るとこんな感じです。 守ってくれるはずのパピィは、出張でいないし。 はぁ、妊娠を隠すのって難しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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