～わが子への日記　妊娠記録～

イライラしたり、怒ったりすると胎児に悪いらしい。

妊婦が怒ると子宮が収縮して、胎児が苦しいそう。

妊娠６週目からいつも誰かしら家に泊まりに来てて、いつもイライラ。

こんなこと書いてる時もリラックスしようとしてるにもかかわらず、何もしない友達にイライラ。

早く帰ってほしいよぉ。

こんな状態で毎日妊娠初期を過ごしてるのですが、ミニミィは健康に育ってるのかしら？

早速パピィに伝えました。

私「怒らせないようにうまくサポートしてね。」

パピィ「怒るか怒らないかは自分次第だよ。」

私「要はお姫様みたいに扱えってこと。」

数日前に友達の旦那からパピィに「妊婦はイライラしやすいので旦那は妊婦をお姫様のように扱わなきゃいけない。たとえ相手が間違ってようと、言葉を選んで励まさないと大変なことになる。」とアドバイスをいただきました。

そのときのパピィの反応。

『えっ？これ以上？』

私「えぇ、そうよ。私は今まででは不服なの。」

私「例えばね、私が“あっ。”といえばパピィは“ハイ。”って答えるの。」

旦那「えぇぇ～。」

お腹に手を当てて腹話術をする私。

私「“パピィ。僕を苦しめないで。”ってミニミィが言ってるよ。」

旦那「それじゃ、マミィが僕に頼み事して断ったらマミィは怒るんでしょ？それじゃ僕は奴隷だよ。」

私「そうよ、アナタはセバスチャン。セバスチャン、床の拭き掃除してちょうだい。」

しぶしぶパピィは床の拭き掃除をしました。

パピィの独り言は「僕はスーパー奴隷に感じるよ。」でした。

あぁ、コレが妊婦の特権なのね・・・・・。

ＰＣに向かってこの事実を忘れないうちに書いてました。

すると後ろから掃除中のはずの旦那が「マミィはすごく暇そうに見えるけど・・・・。」

私「忘れないうちに書かなきゃいけないことがあるのよ。本当は私だってすることがいっぱいあるんだから。」

パピィ「ふーん。」

こんな会話をやり取りしました。

後、２９週間。

楽しませていただきます。