～わが子への日記　妊娠記録～

感じました！！

生まれて初めての胎動を！！

といっても自分のではないのですが。

パピィの友達の家に行きました。

パピィの友達の奥さんは妊娠３０週。

なんか、赤ちゃんがもう出てきそうな状況らしくて絶対安静。

よって、私が家から料理をして全部もって行きました。

朝からパンとケーキを焼いて、焼きそばとチャーハンと中華スープをデリバリー。（組み合わせは気にしないのです。）

喜んでくれました。

絶対安静な奥さんは、とても暇そう。

私でさえ暇だと思ってるのに、彼女の場合は家の中の掃除すら出来ないらしい。

なにやら腹筋を使うのが一番いけないらしい。

後、最低４週間は赤ちゃんをお腹で保っていたほうがいいらしい。

かわいそうに・・・・・。

せめてもの彼女が「ガソリンスタンドにチョコレートを買いに行きたい。」という願いは、私が運転してかなえてあげました。

旦那さんは彼女が動きすぎだと思ってるらしい。

そんな彼女のお腹を触らせてもらいました。

彼女「ほら、動いてるよ！！触ってみな。」

手を当てると何やら広範囲にボンッと衝撃を感じた。

多分足を動かしたらしい。

感激～！！

胎動ってこうゆうのなのね。

もっと、足の形とか肘とかくっきり出るのかと思ってた。

思わず私が言った感想「エイリアンみたい。」。

自分の数ヵ月後、同じようになったら面白いだろうなー。

私も早くエイリアンを感じたいなー。

ちなみに、甘いものが食べたくなると女の子で、しょっぱいものが食べたくなると男の子が生まれるという説。

彼女の場合は反対で、女の子を妊娠したらしょっぱいもの、今は男だからチョコレートが食べたくなったそう。

今のところ、上の説を信じてたのでミニミィは男だと思ったのですが、彼女の話を聞いて分からなくなりました。

もうそろそろ生殖器も完成してるんだろうなー。

早くミニミィの性別が知りたいよー。




友達の彼女は外国人。

彼女は一ヶ月ほど彼の家に泊まってます。

友達は訳あって、家を２週間離れなきゃいけないらしい。

それでも週末は帰って来るんだよ。

彼女は、彼を思うあまりに一人で家にいるのがが辛くなり家にいたくないと言ったらしい。

でも、友達のルームメイトとかいるから一人じゃないと思うんだけどね。

で、どういう訳か彼女は国に帰るので出発の日まで我が家に泊まらせてほしいとのこと。

その話を聞いてパピィ「マミィ、アリガトウ。」とギューと私を抱きしめた。

パピィ「マミィがこの国に来た次の日、僕は出張で２、３週間いなかったけどいなくならなくて。」

えぇ、アナタは知らない異国で一人で待ってる私に、電話も３日に一回くらいしかかけてこなかったわよ。（今は訓練済みなので、出張に行っても毎日電話をかけてきます。）

パピィ「アリガトウ。仕事をやめて僕の国へ来て一緒にいてくれて。」

私「チョット待って。パピィの為に仕事をやめたんじゃないのよ。仕事をやめて、時間があるからここに来たの。」（←現実的です。）

パピィ「いつも一緒にいてくれることに感謝してるよ。」

と、その目は涙でウルウルしてました。

私「こんな生活にすぐにミニミィも加わるからねぇ～。」

うれしそうなパピィ。

愛されるって悪くない。