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~わが子への日記 妊娠記録~

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のんびり久栄でいこう 久栄0124さん
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2006/05/16
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カテゴリ:普通の日記
パピィの誕生日でした。

以前はパピィの誕生日にミニミィを生むんだ!!と期待してたのですが、凹んでる為に生む気なし。

ミニミィも今出てきたらヤバイと感じてるのかお腹も上に上がってきたような・・・・。

ごめんねぇ、悪いお母さんで。

がんばる気力がないために、一日中ベッドに突っ伏してました。

座ってるのだって大変なので、もう座りもしませんよ。

パピィの誕生日なのでせめてパピィの喜ぶ夜ご飯を作ろうと思っても、アイデアが浮かばず。

結局、食べたいものを勝手に買ってきてもらいました。

あぁ、ダメな奥さんだわ。

もう自己嫌悪もいいところです。

そんな感じな一日なので、もちろん人と会って愛想笑いもしたくない。

でも、パピィの誕生日だからパピィ両親とパピィ兄が来るそうだ。

おつまみを用意してるとパピィ両親がいきなり現れた。

しかも、呼び鈴を鳴らす前に台所の窓から覗かれてるから逃げれもしないし。

私は会いたくないのに、なんでいきなり来るの?

来る時間くらい来る前に教えてくれたっていいのに。

軽く挨拶をしてベッドルームに引きこもったわよ。

パピィの誕生日なのにグラス一杯の水でも一緒に飲んでおしゃべりしなかったから、私とパピィの関係を心配してるそうだ。

33歳のパピィの夫婦関係をなんでパピィの両親が心配するわけ?

いつもいつも小さなことを気にかけられて、それがプレッシャーなのよね。

こういうことの重なりが私をイライラさせるのよね。

ちなみに私の親だと「夫婦なんだからけんかくらいするでしょう。」でおしまいです。

最近の私はおかしいとも思ってるらしい。

そりゃ自分のことでいっぱいいっぱいなのに、ストーカーのようにパピィ両親に家の周りをウロウロされて、会えば根掘り葉掘り何してるのか聞かれたら自分のプライバシーを守ろうとするのは当たり前。

パピィ両親いい加減にしてほしい。

パピィ両親がもっと私のプライバシーを考えてくれたら、パピィとの関係がもっと良くなるのに。

パピィ両親が帰った後、しばらくするとパピィ兄が来ました。

すぐ帰るものだと思ったら、長いこといました。

お腹すいたし夜ご飯も食べたいので、同じ家の中なのにパピィの携帯に電話して用件を伝えました。

そしたらパピィ「夜ご飯、用意すればいいじゃん。」って台所に行ったらパピィ兄に会わなきゃいけないでしょ。

あれほど、人には会いたくないって言ってんのに。

パピィ兄も人の食事の時間とか考えればいいのに。

もう食べる気もしなくなったよ。

寝室でじーっとしてると、そのうちに自分の家なのになんでこんなに肩身の狭い思いをしなきゃいけないんだろうと思い始めた。

で、夜の9時半にプッツンと切れてしまってボサボサの頭でジャケットを引っつかんで逃走しました。

妊娠末期だけど、走って逃げたわよ。

でもね、所詮私は外人。

行く当てもないのよ。

コンビニがあるわけでもないし、開いてる所と言えばバーとケバブ屋くらい。

どうもこの国には公共の公園というものもないらしい。

大都会に行ってもしょうがないし、とりあえずフラフラ歩いたよ。

で、閉まった後のスーパーに隣接する子供用の遊び場のベンチで一人ポツーンと座ってました。

冷静に考えてると「あぁ、今日はパピィの誕生日だった。」と思い出したので、とりあえず帰ることにしました。

妊娠してなかったら、多分空港に行ってそのまま日本に帰ってたかも。(というか、妊娠してなかったらここまで落ち込まないと思われる。)

家に帰るとパピィ兄はすでに帰っていて、パピィが一人でソファーに座ってました。

パピィ「携帯電話は絶対に持っていくように!!」とこんなときでもやっぱり冷静。

11時過ぎたら警察に電話するところだったそうです。

パピィの誕生日じゃなかったら警察呼ばれてたのねー。

パピィには精神科に行こう言われました。(私が怒ったら精神病扱いだからねぇ。)

私も一度、他人に話を聞いてもらったほうがいいんじゃないかと思いはじめました。

私が今まで問題を話してもパピィは適当に流して考えてないってことを、専門家からびっしり言ってもらったほうがいいような気がしたよ。

パピィ「もう僕の両親前みたいにこの家に来ないって。」と一言。

どうやら、今回のことを両親に話したらしい。

あーあー、多分私はすごいやな奴に思われてるんだろうなー。

でも、これからは自分のプライベートな生活が持てると思うと心のモヤモヤも少しは晴れました。

これからはリビングルームのソファーでお菓子食べながら寝転がってても、窓を開けて音楽聴いてても、12時過ぎに寝巻き姿でも、庭で本を読みながらリラックスしてても、誰にも覗かれたり邪魔されることはないんだー!!

こんな普通のことができるようになって喜んでる私の生活って・・・・。

パピィ両親にこんな思いをさせてしまったのは悲しいことだけど、何年も時間がたってお互いのことがもっとよくわかるようになったら理解できるようになるでしょう。






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Last updated  2006/05/18 12:25:02 AM
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