～わが子への日記　妊娠記録～

いつも一日遅れで日記を書いてたのですが、そろそろ当日に書いておいた方がいいと思い始めた。

いつミニミィが出てきてもおかしくないからね。

疲れてたのか、最近眠れなかったからか、問題が解決したからか、昨日は良く眠れました。

夜中に一回トイレに行っただけで、８時までぐっすり。

いつもは頻繁に起きるので朝も疲れてるし、ベッドの上で１０時くらいまでダラダラしてるのです。

今日はすっきり８時に起きました。

パピィも親知らずを前日に抜いたので、今日は遅刻して会社に行くために朝一緒に起きました。

気分が良くなって生む気も８０％回復。

残りの２０％は微妙にすっきりせず。

今の気分で出産だと、出産の痛みに最後まで耐え切れずに麻酔を打っちゃいそうな感じ。

会陰マッサージも辞めたままだし。

明日になったら気分が１００％戻ってるといいなぁ。

と思ってたのが今日の朝。

もうパピィ両親は意味もないのにうちに来ないと言ってるし、リラックスして起きたままの姿（パピィのボロボロＴシャツにパンツ）で台所でお茶をすすってました。

髪もボサボサだし、歯すら磨いてないよー。（目やにまでついてたかも。）

パピィが会社に行ってから、シャワーに入ろうと思ってました。

あぁ、もういつパピィ両親が来るかビクビクしなくてもいいんだー。

と思ってたら、台所の窓を叩かれた。

パピィ母が覗いてる。

ちょうど流し台にもたれかかってお茶を飲んでたので、下半身は隠れて見えてなかったはず。

朝のいい気分が一転しました。

窓からジーっと覗いてるから、パンツ一枚の私は動くこともできずにパピィを呼んで出てもらいました。

パピィ母「あらっ？なんでこの時間にいるの？」

パピィ「親知らず抜いたから今日は遅刻していくの。」

パピィ母「なんでマミィは出てこないの？」

パピィ「ズボンはいてないから。」

パピィ「どうしたの？何の用？」

パピィ母「家の前を通ったらマミィの姿が見えたから。」

パピィ「あなたたち大丈夫なの？うまくやってんの？私、心配よ。」

パピィ「大丈夫だよ。」と言って、帰ってもらいました。

コレが朝の９時前です。

いい加減にしてほしい。

家に来ないって意味わかってんのかしら？

私「もう、引っ越そうか。」ってパピィに言ったよ。

あーあ、良くなってた気分がまた落ち込んだよ。

妊娠日記なのに、愚痴日記になってしまってる。

愚痴のはけ口がないから、しょうがない。

はぁ。




さて、午後は心をモヤモヤしながら靴を買いに行きました。

大きなお腹が邪魔をしてスニーカーを試着するのはなかなか大変でした。

ずーっとパピィ両親のことを考えてたのですが、どうやらプッツンしたようです。

この際だから、嫌われちゃえ。

この後、ずーっとこの結婚生活が続いていくんだから我慢して生活することはないのだよ。

自分の幸せが一番大切。

嫌なことがあったら露骨に嫌な顔すればいいんだ。（すでにしてるけど）

あははははー。

と思ったら気が楽になりました。

パピィもミニミィがうまれる前に私の考えをパピィ両親に伝えてくれるらしいし。

ということで、自分の中で義理両親問題は強制終了。

今後は義理両親とバトルが繰り広げられるかしら？

気分を取り直して、一等は旅行が当たるスーパーにもくじ引きの抽選結果を見に行きました。

こんなことしてるなんて、私も主婦ねぇ～。

まぁ、外れてましたが。

家に帰ると立ってるだけで腰痛が。

歩きすぎたようだ。

老後、大丈夫かなぁ？

ミニミィは最近生まれてきそうな気配がぜんぜんありません。

やっぱり気分的なものが出産を早めたり遅くしたりしてるのかしら？

でも、お腹の中でグーンと動いては今日も元気そうでした。