☆。・:*:．りょうぽんママの部屋:*:．・☆

といっても、二日酔いでも風邪でもない。



自分でもびっくりしたけど、キッチンの吊戸棚の扉開けたと同時に




ガンっ！！

扉が頭に落っこちてきた

~(>_<。)ゝ痛ぁああああーーーーーーーー！！！！


痛いなんてもんじゃ～ない。。。ほんま、絶対切れてると思った。。。




扉が床に落ちるまでに、右手でとっさに痛い頭を押さえ、左手だけで扉を掴んでいた。
なんという反射神経だろ。
ちゃうちゃう、なんという握力だろう？？？
スゲ～～～～！！！私！！！
↑誰も誉めないからね



でも　絶対切れてるぅーーーーー(泣）




パックリ開いた傷口とベッタリの血を想像し、
頭の痛い部分を指先で撫でてみた。



けど、指先につく血の感触は無かった。。。
ホッ。。。
外科に走る必要なしか。。。



ちょっと落ち着くと、左手も強打してるみたくズキズキ(泣）
せやけど痛すぎ。。。



痛さと格闘しながらも、ホッと一息ついた瞬間、今度は、怒りが込み上げてきた。



（炎＿炎）めらめらめら、ちくしょーーーーーー！



誰がこんな重い扉作ったんじゃーーーーー！



１歩間違ったら出血多量で死んでるやんけーーーーー！！！！
↑あてはオッサン？



訴えてやるーーーーーーー！
↑誰を？



あいにく旦那はまだ帰っていない。
こんな日に限って、仕事帰りに来週の大会にむけて、
初バレーを楽しんでるし。。。ちっ。。。
やり場の無い怒りに胸を打ち振るわせながも、
それをぐっと飲み込み、
私はキッチンに椅子を運び込み、プラスドライバーで扉を取り付けた。



おっ！随分軽やかに開け閉めできる♪
↑小さすぎる喜び



痛みがだいぶ和らいだので、一部始終をに～に（９歳）に説明、
「扉は落ちてくるかもしれんし気をつけや！」
訳わからん事言ってしまった(￣ ￣；)
↑
頭打ったからね…



。。。。



３０分後、いたい頭を恐々撫でると、



た、た、
たんこぶがぁーーーーっ(＞□＜;)ゞ。。。




き、切れてないだけマシか。。。
↑物分かり良すぎの私である

帰ってきたばかりのダンナに、
まずバレーのレシーブのコツを伝授し、
思い出したように扉の一件の一部始終を説明。。。

や～っと足の怪我が治ってバレーができるようになったのに、
私、たんこぶだけで済んで良かったわ♪
↑結構寛大っしょ？



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