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2008.01.22
カテゴリ：本
以前ブログで紹介した恒川光太郎さんの新作です。（１１月の出版）
出版されていたのに気づかず、 最近になって楽天ブログのこのテーマ（最近、読んだ本を教えて！）を覗いた 所、紹介されていました。気づかせてくれてありがとうございます。 今回の作品は、短編が３作で題名の通り時間・場所・環境は違えども、ある種の閉鎖 された空間が舞台となります。 恒川さんの本を読んだ事がある方は、まさにこの世界観だ～と感じる文章だと思います。 話の導入部からその状況をイメージさせるのがとてもうまいです。 もう秋ではないですが、お時間があったら読んでみてください。 参考まで  秋の牢獄 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008.01.22 15:20:20
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