|
カテゴリ:本
最近、著書を次々と出されていてどんなものなのか、読みたいとは思っていたものの
なんとなく避けていたのですが、本日読んでみました。 まずはP1から引用を用いて結論を出すというマッキンゼー思考を感じました。 ラッセルの幸福論・・・納得です。 私が尊敬している安岡先生の一燈照隅 万燈照国 と本質的に同義な考え方 素晴らしいと思います。 内容は、西原さんや雨宮さんなど対談を含めて読みやすさも考えつつ 自分の考えをしっかりと主張されています。 結構、話題が多岐に渡っているのに、最後にはしっかり提言し、最初の1ページ 目に戻らせる。 これは、内容もいいですが、読ませるテクニックもプロです。 脱帽です。 面白く、参考になりました。 勝間和代の日本を変えよう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[本] カテゴリの最新記事
|