追跡AtoZ
11月20日放送のNHK 追跡AtoZを見ました。「漂流する主婦~改正貸金業法の波紋」と内容で改正貸金業法により収入の3分の1以下での貸付しか出来なくなり専業主婦の人はご主人の同意がないと借りられない現状が生まれ、それが闇金業者の新たな顧客層となる現状が映し出されていました。相談されていた主婦の方は、ご主人や知り合いに知られたくないが上に闇金を利用する・・・そして多重債務者になる・・・家族って何だろう・・・と私には、考えさせる内容でしたが政府も社会福祉協議会というところで生活福祉資金を貸付したりしている事も取材されていました。最短4日で審査・面談などあるそうですが、低所得者の方は、もしもの場合、知っていていい内容だと思いました。最近、闇金うしじまくんやマルクスの資本論を番組で見ていたのでこの現状が、すごい形でリンクしたので、ブログで書いてみました。