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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:タイの食べ物
by町田町蔵。(←言ってないっての)
お寿司or酢飯がモーレツに食べたくなる時があって、困ります。 己のような貧乏人がその度にちゃんとした日本食レストラン行ってる訳にもいかないのでありまして(盛り合わせだと好きじゃないネタも入ってるし)。そんな時はタイで流行ってる屋台寿司で甘んじていたワタクシ。あぁ、回転寿司行きたい・・・ そしたらさ!プケにもようやく回転寿司が回転じゃなくて開店したっていうジャン☆回転寿司こそ我がニーズ。好きな物を食べたい分だけ食べられればいいの。 <Sushi>という名の寿司屋。 199バーツの皿ばっかりだったらどうしよ~www 実は先月のオープン初日に覗きに行ってはみたんですよ。そしたら、予想はしてたけど寿司職人の手が足りてないのか、お寿司全然廻ってなくてお客さんがいちいち注文してた。それは普通の寿司屋では?先が思いやられるねぇと、その日は引き上げたのでありました。 お友達のまきるだちゃんの話じゃ夕食時のゴールデンタイムに訪れたにも関わらずネタ切れで19時前に強制終了というダメッぷりだったそうな。 さて結果は? 日本とおんなじ味で感動~。一貫ってこんなに大きかったっけ?極小屋台寿司見慣れちゃってるからさー。この値段でこれだけのもの食べられたらもう満足ですよワタシャ。わさびもガリもサービスのお茶もちゃんとしてた。 サーモンがコッテリでおいしかったんで炙ったのを注文してみたら(やっぱり廻ってなかったからサ) ウマーーース!!!イクラまで散らしてあるよ。 マグロも。 海苔巻きにもちょっと緑が添えてあったりしてイイ感じ。メニュー見たら丼ものや一品料理もあるみたいです。プーケットではもう日本食に困ることないからココで食べるのはお寿司だけだろうけどね。 6皿食べて264バーツ。給料日直後の贅沢品だなこりゃ。でもまた来よっと♪ ところでタイの屋台寿司ってこんな感じ。 めっちゃ屋外&作り置き。なんてリスキー!江戸時代はお寿司って屋台で食べるものだったらしいけどサ。。。 1個5、6バーツのお寿司に『職人のこだわり』なるものはハナっから期待しちゃおりませんが、最近はセンスが向上してきましたね。ちゃんとフタをして陳列したりとか(はじめっからそうしろよ!)ワタシがよく買うトコのはわりとまともな方だと思う。 エビとサーモンとうなぎとマグロ(らしき魚)。 以前はヘンなネタばっかりだった。今もあるけどね、ピータン載ってるのとかコーンがてんこ盛りになってるのとか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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