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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:ドミニカに来たよ!
国際免許を持ってきたけれど、
こちらにいるのが少し長いので、ドミニカの免許を交付されることになりました。 いっしょに来た方たちと、パスポートのコピーとドミニカ共和国発行の身分証明書を持って、いざ、運転免許センターへ。 両手の人差し指の指紋を取ります。 それから、目の検査。 片目ずつなんだけど、 あのおしゃもじがないんだよ。で、普通の紙で片目ずつ隠す。 私たち日本人。視力検査で「これは?」って指されても、 ABC・・・のスペイン語読みを忘れてるのだ。(もう歳だもんで) おとんはZを指されて「何だっけ~??」って言ってたらみんなが教えたもんで、もう1度。 片目、「セタ」って答えたら、OK。 一度しか聞かないのね。 色弱の色を言うのもあるんですけど、 「赤ってなんていうんだっけ~~~???」って質問するおじさんばかりのグループだからかなり笑える。 こちらでは、一生懸命暗記中。 おかげさまで免許は無事、いただけました。 でも、こちら、左ハンドルの右通行だから、ちょっと怖い。 まだ、車は持っていません。 こっちの運転、すごいよ@@ この年末年始も結構、交通事故は多かったようで、 大晦日の夜、道を走ってたら、道に人が2人ほど転がってたのを見ました。 交通事故の後だったようです。きっと、死んでた。 日本大使館の警察庁の方のお話では、 「こちらは、すぐにシートかけませんからね」とのこと。 こっちの運転の荒さは「徳島県人」もビックリよ。 ちなみに、ナンバープレートは後ろにしかありません。 前にもつけておいたら検挙率上がると思うけどね。 不思議な国です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ サントドミンゴ市内を走っている車は、本当にピンキリ。 ベンツも新しい、いいのがバンバン走ってるし、BMWもレンジローバーもいいのがいくらでも走っています。 バンコクやジャカルタ市内よりも多いんじゃないだろうか。 普通に走ってるのはやはり日本車が多い。 HYUNDAIなど、韓国の車も多い。 その反面、「これで走るん??」と聞きたくなるようなすごい車も多い。 1年に1回、車検のようなものはあるとは聞いたんですが。 方向指示器がなかったり、ライトがなかったり。 先日、車じゃなくて、バイクですが、 ライトがなくて、方向指示器がライトのかわりにつけてあって、 おまけに、後ろのタイヤの泥よけがなくて、 段ボールで代用していた(^_^;) あそこまでやるとは。 日本の軽バンもよく活躍してます。 日本のお古の車もがんばってます。 軽のトラックに、漢字で「木村畳店」って書いてあったり、 「お総菜配達します ◎◎商店」 こんな車も走ってます。 それを見たら、思わず「木村畳店」に電話したくなるなぁ~。 「お宅の車、ドミニカ共和国でがんばってますよ」って。 おととい見た車。 赤い軽トラック。 見慣れた車。 日本の郵便の車!!!! 当然、あの白い「郵便」「〒」は赤く塗りつぶされてましたが。 ここでもがんばってる!!! それから、その次に見たバスは、 ありゃ~都バスのお古だ!!!!! 「入口」って書いてあって、色がそうだもん。 どうも、漢字はおしゃれだと残してるみたいです。 なんだか、あれを見たらほのぼのしてしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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