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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:ドミニカに来たよ!
どうやら、サントドミンゴに地下鉄が出来るらしい。工事中。 でっかいユンボが掘ってるんだけどね、 これ、いつ出来るんでしょうね。 ドミニカ人のことだから、見通しが立たない。 とは言え、働かない人が多いのか、っていうと、これがよく働くんですね。 日本人の勤勉さ、というわけにはいかないけれど、思ったよりよく働く。 あんまり持続性とか根性とかはなさそうだし、何かっていうとメレンゲで踊ってるけど、 朝、仕事や学校は8時には始まって(もっと早いところも) 終わるのも、日本よりちと早い。 ちなみにおとんの職場は朝の7時半に、うちに迎えの運転手さんが来て 帰るのは午後3時45分。ひゃ~~、バチあたり。 同僚たちは、もっと長く仕事してます。 まあ、おしゃべりが多かったり、ダラダラやってたりはするけど・・・ 約束の時間っていうのも、目標の時間、って感じで守られることは殆どない。でも、これも人による。 今日出来ないことは明日もしなかったり、いろいろな物の修理はすぐにはできないけれど、とりあえずは、やる。 器用ではないし、やることはおおまかだけど、とにかく、とりあえず、格好はつける。 だから、サントドミンゴの地下鉄も、バカにはできない。 毎日乗ってるバスのお話。 ここのところ、軍人がよく何だか乗ってるんです。 それも、腰にピストルぶる下がってる@@ 混んでて、それが手に触れた時なんぞ、ちょっとドキドキ。 それに、ブレーキの掛け方が荒いもんだから、 陸軍のおっさんの軍靴で、サンダルの私の足、思いっきり踏まれる。 おっさん、気の毒そうに「コンプレミッソ」って言った(T_T) 教訓:オンサ(路線バス)にサンダルで乗ってはいけない。 スペイン語のクラスは、相変わらずハイチ人同級生が面倒を見てくれる。 わかんないとこはないかって。 彼ら、すごくスペイン語ができるので、なぜ、こんな初級のクラスにいるのか疑問だ。 でも「ノートの紙、1枚くれ」とか「鉛筆貸して」とか言われる。 電子辞書に興味を示して、「コンピューターか」と聞くから、 「これは、日本語とスペイン語の辞書で、君らに何の益もない」と、丁寧に教えてあげた。 だって、そうじゃないと、ちと不安。 人を疑うのはよくないことなのだけど、こんなドミニカのように治安がちとよろしくないところでは、やはり仕方がない。 ハイチも政治的にいっぱい問題を抱えてるし、ドミニカではハイチ人の違法入国で、たくさん事件が起きてるので、ハイチ人は低く見られてて、生活も中々大変そう。 ドミニカ、バス停留所で待ってるときに通る車見てるだけで面白い。 昨日見たのは、 1.バイク、ナンバープレートが手作り。 2.ミニバス、後ろのブレーキランプがなくて、紙に色塗って手作り。 でした。 まあ、手作りも味があるけど、これはどんなもんでしょか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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