Buen Provecho　ぶえん・ぷろベちょ　

Cちゃんのコルマドみやげのパート２。

色が派手～～～♪で　ついでにお味も派手～～～♪な物のオンパレード 

上の写真の
「SOBRINO」って書いてある真ん中下のパッケージは、
やはり、
ホットチョコレート。

ドミニカでは、お砂糖とカカオは産業なので、
ホットチョコレートもよく飲む。

そぉいや、私のカカオ農園訪問記もなかなかおもしろかったですよ。（自他ともに）
カカオはああやってなるなんて、思いませんでしたもん。

あ～～～～あ～～～～～あ～～～～
ドミニカに帰りたいなぁ～～～～～

それから、これは、ごらんのようにコンソメのキューブ。

ドミニカ料理には、何にでも、日本の出汁のように、コンソメキューブを使う。

大きい方が、ドミニカ産「ドーニャ・ガジーナ」（めんどりおばさん？）で
小さい方がクノールの「ソパ・デ・アホ」
「にんにくスープ」です(笑)

アホはにんにくのスペイン語。

地元の人が行くコルマドでは、
こういう風に、コンソメキューブ（cubito キュビートという）一つで売ってるから、おどろき。
それだけ、貧乏な人が多いって証拠。

生理用品だって、
洗剤の小さなパック一つ、
じゃがいもも、たまねぎも、しょうがも、一つから売ってくれる。
コーンスターチ（マイセナという）の小さなパックも、
お水も、
コルマドは電話一つで配達してくれる。

で、
コルマド（よろづや）のいいところは、
ビールが「コルマド飲み」できるとこです♪
行ってみりゃ、日本の立ちキュー

あ～～～～～。
ドミニカなつかし～～～～～～♪

そぉそぉ、

Cちゃんは、同級生からのおみやげも持って帰ってくれました。

間がぬけたお顔がなんともいえない

下は、ドミニカみたいに珊瑚礁になっています。

くれたバルビがなつかしいなぁ～～～～～～

ドミニカの職業訓練学校　INFOTEPの同級生のみなさんは、
決して、お金持ちではなくて、今の日本のみなさんより、よほど収入は少ないのに、

カソリックを厚く信仰していて、
ホントにホントに、人間的にやさしくて、
ワタシのことも心配してくれて。

そりゃ、何度も泣きそうになったくらい、やさしかったんでした・・・・・・・・・

この間、
ワタシのドミニカ生活のことを聞かれたので、
同じ国際交流協会にいらっしゃる
８２歳の元英語の先生にお話ししていました。

「日本のありがたみを思い知りましたよ～～～～～！！！」って。

その先生いわく、

「おまはん（←べたべたの阿波弁です）　生きてるうちに、日本の有難味がわかるって、すごいことだと、わしは思う
なかなか、母国がいい国だ、と、普通の日本人は価値がわからんと思う。
実はわしも、わかっていない。
それだけ、素直にわかるって、すごい経験じゃ」

と。

「おまはん（＝お前さん）　いい経験してきたな～～～～～～」

ホントにそう。
ワタシとおとんは、いい経験してきました。
それも、まわりのいろんな方のおかげで理解できます。