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お料理の本で、感動したことってありません?
とっても好きなお料理の本もありますよね。 先日、図書館で借りてきた、 辰巳芳子さんの「旬を味わう」 とても、感動してしまって、とうとう購入してしまった。 日本はお料理の本まで優秀です。 ドミニカ料理の本、文字ばかり。 本を出すことにお金がかかるし、印刷技術はもう一つだし、 政府の認証を取らないと出版できない。 これに、多額の袖の下が取られるそうです。 そして、もっと大きな問題は、 市場が小さい。 ドミニカ人、まるで本を読まない。 人口850万人の国だしね。識字率の問題もあります。 これが、メキシコに行くと日本並みのきれいなお料理の本があるんですけど。 辰巳芳子さんのお料理の本って、 書き方が「パシッ」としていて、前からとても好きです。 いいダシがしみじみとおいしいように、 「滋味」 といった感じです。 日本は、四季があるからいいよね~~~。 暑いばかりの国だと、人間もだらけるし(爆) そうそう、私の友人、きママさんところで売ってる商品とも 相通じるところがあります この本、 ひとつのお料理に2ページで構成されていて、、 左ページはレシピと写真が載っています。 四季があることって、すばらしい!!!
さて、私もたまには、真面目にごはんを作る。 この本に出ていた、 削りがつおを炒って、粉がつおを作ってから、 (いや、ワタシは読解力が足りなくて、最初から紅生姜入れて、炊いちゃいました)
これをコンロの片方で煮ながら、 半分は、やはり炒った粉がつおをまぶす。
なんだか、おしょうゆの色ばっかりになっちゃった。
ワタシの大好きな、きママさんのところの これ、むちゃおいしい。 この茶色い、焼き魚用のお皿は、 ワタシのはこれ。 さくらの柄なの。
あとは、酢の物と、かぼちゃの炊いたのが、
辰巳先生レシピの佃煮は、 ほんのちょっとで、とてもおいしかったですよ。
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