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カテゴリ:こんなことしています
近所の八百屋さんにゆずが並んだので、 うれしくて、6個入りの袋を「大人買い」
さっそく、ポン酢を作ります。 スダチのポン酢もおいしい。 スダチのお酢は、味が丸いから、穏やかなお味。 ゆずは、切れがあるお味だと思います。 鍋物には、ゆずポン酢がいい、と思ってるmamunia家。
ポン酢。
おしょうゆとみりん、日本酒、それから、ゆずを絞ったお酢、すだち酢もちょっと、 そして、昆布とペーパータオルにくるんだ鰹節。 それから、きママショップのいりこが入っております。 これを寝かすこと3日。 こして、瓶に入れて、冷蔵庫で保存。
・・・そぉいやぁ、お酢はレモンだったけど、 サントドミンゴでも、ワタシ、ポン酢作っておりました。 あのときのお鍋は、「鶏の水炊き」だったなぁ・・・・・・・・・・・・・・
・・・昨日の我が家の夕ごはんは、 豪華「トラフグ」のてっちりでございました♪ これだけでも、日本っていいわぁ・・・・・
さて、ゆずを絞った後の種も捨てない。 種は、ペットボトルに入れて、 おとんの日本酒を拝借して入れる。 5日ほどたつと、種からペクチンが出てきて、どろっとしたゼリー状に。 これが化粧水になる。 (焼酎を使う方もいらっしゃるけれど、ちょっとアルコール臭がきついので・・・) ワタシは顔より手につけることが多いです。 とろとろっと、ゼリー化。
ゆずの皮は冷凍して、おいておく。 いろんなお料理の香り付けのそのたびに削って入れたり、 お風呂にも入れられますね。 捨てるとこないですな、ゆずは。
さて。 昨日、日曜市に行って、 大きなかぶをお安くたくさん仕入れてきました。
糠漬けにしたのと、 三杯酢漬にしたのと、 千枚漬は現在仕込み中。
それから、蕪のポタージュを作ってみた。 レシピはこちら 蕪3個(中くらいの大きさ)を小さめに切って、 玉ねぎといっしょにオリーブオイルで炒める。 じゃがいもを一個加えて、炒める。 そこに、ひたひたのいりこだしと、コンソメキューブ一個、月桂樹の葉を投入。 濃度を出すために、少し、ごはんを加える。 これで、柔らかくなるまで、煮る。 柔らかくなったら、ミキサーにかけて、なめらかに。 お鍋に戻し、牛乳、生クリームを入れる。
じゃがいものポタージュより軽くて、 色は真っ白な蕪のポタージュができました。 お味は、まさか蕪だなんて思えません。 ほっこりするお味です。
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