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テーマ:とにかくオーストラリア(651)
カテゴリ:オーストラリア・タスマニア
なかなか、タスマニアには、たどり着きません(笑) ワタシ、中学以来のペンギンファンなんです。 ワタシたちは、メルボルンのスワントン・ストリートにある、デイツアセンターでこのペンギンツアーを申し込みました。 さて、カンガルー・ウォンバット・コアラを見たツアーバスは、ノビーズロックに着きました。 ここは、フィリップ島でも最西端。
でも、ここにも、ペンギンは住んでるんです!
見て!見て!!!!! 親ペンギンが、えさを取って、海から帰ってくるのを待っています。
しかし、こんな悲しい光景も。
間違って、巣から出たんでしょう。 こんなのを見ると、自然の厳しさを感じます。
バスは、フィリップ島の街、カウズに着いて、お夕食の時間。 ・・・とか言いつつ、食べてるのは、「シーフードバーベキュー+サラダ」(むっちゃたくさんのフライドポテト=チップスと言う が付いてる)とステーキサンドイッチです
かもめにえさをやるのはやめましょう。>おとん
しかし、このかもめの中でも、他のかもめにポテトを投げてやると全部取ろうとして、自分が取れないと、他のかもめをつっつきに行く、一際、根性悪いカモメが、こいつです。
この街は、なんでも、ペンギンですね。
ここがお休みだったので、前のパン屋さんで、焼きたてのハム・チーズ入りのパンを買ったのでした。
さて、いよいよペンギン (前節が長すぎ)
だいぶ、お天気は悪くなってきています。
ひゃぁ、うれしいうれしい。ペンギンだらけ。
ペンギンパレード、ここのペンギンは、一番小さいフェアリーペンギン(コビトペンギン)。 昼間、海で活動していたペンギンたちが、日が沈む頃に浜辺に戻ってきます。 時間は7時を回っていますが、サマータイムのせいもあって、まだ明るいです。 ワタシたちは、追加料金を払って、ペンギンがよく見えるという、 「ペンギン プラス」という特別席で見ました。 ペンギンが上がって来る前に、レンジャーから注意があります。 暗い海からペンギンが上がってくるので、カメラのフラッシュをたくと、ペンギンが失明してしまうそうです。 だから、ペンギンパレードは、カメラの撮影が一切禁止。 写真が欲しいなら、売店で生写真が売ってるので、それを買うようにとのこと。 んで、生写真。
波打ち際から、30匹、50匹と小さなグループになって、よちよちと巣を目指して歩く。 その必死な姿はなんとも、かわいい・・・・・・・・・・・・・ ワタシもおとんも夢中。 実は、かなり寒く、雨も降ってきたんだけど、 30分近くも同じところで、毛繕いをしたまま、なかなか巣に戻ろうとしない、帰宅拒否症のペンギン。 早く帰ろうとして、ひっくり返っちゃうペンギン。 かなり高い崖の上にある巣を目指して、登っていくペンギン。 そりゃあ、おもしろい。かわいい。 大好きなフェアリーペンギンだから、よけいにうれしい♪
ホテルに帰り着いたのは、もう12時を回っておりました。
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