介護するようになってから ~自分の気持ち。本音~
義母は優しぃて。イケズちゃいます。自分の思てることは何でも口に出すから・・・ちょっと困る時もあるんやけどね。(苦笑)でも基本的には、めっちゃええ人で。ほんま良かったわ~~て感謝してるねん。せやから何をするにしても、義母のええように・・・・・・て思いながら、やってます。そう思てても。介護は実際、大変です。でも「大変」「しんどい」てゆうのは、絶対に言わんとこうと思てるねん。口に出して言うてまうと、ほんまにイヤになってしもて、放棄してしまうかも知れんから。・・・・・・ハイ。こんなに体力が要るやなんて!介護するようになってから、身をもって知ったわ。腰痛・肩こりが酷うなるし、足首は捻挫するし・・・。 (顎の捻挫は別やけど)せやから整骨院に行ってるねん。「私が倒れたら、えらいこっちゃ!」て日々、自分に喝を入れてます。義母は時々、こっちが考えもつかんようなことをして(&言うて)くれます。その都度「あかんで。な?」言いながら対処してるけど足の爪を取った時は「なにをすんねんな、ほんまにもう~~」思たからあの時だけは「もう絶対、したらあかんで!!」て、キツク言うてん。体(命)に関わることやから。ちゃんとせなあかん!て思うし・・・・・・ね。