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感性、感情を失っていないだろう・・・。 喜怒哀楽を封印してしまっていないだろうか・・・。 日々同じことを繰り返していると、習慣によって この感性や感情を感じていない時がある。 先日会った人が、しゃべる時に感情を出せずに困っていた。 確かに初めに会った時、正直無機質な感じがした。 でも、感情を出せなくなったのはその人のせいではないと思う。 友達の環境、親の愛なども影響してくる。 特に親の愛は本当に多くのことに影響してくる。 先日、これから起業して店を出そうとしている 心理学と気孔のプロ、それ以外にもスピリチャルな物を 学んでいる人に会った。 その人には本当に全てを見透かされて恥ずかしくなる くらい、自分自身の弱い部分や心の奥底で感じている ことを言い当てられてしまった・・・。 本当に多くの気づきを与えてくれた人だ。 その人が言っていたが引き篭もり、うつ、犯罪を犯す、全て親の愛が 関係してくると言っていた。 そして、ここに共通していることが「感情」だと私は気づいた。 感情の出し方が分からない。 コミュニケーションをとるのがめんどくさい。 そして部屋にこもる。 感情を何かによって抑圧させられる。そして常に体がだるく、 やるきも出ない。 感情を出さないあまりに爆発して人を殺す。 コミュニケーション能力を身に付けるとよくいわれるが、 コミュニケーションスキルを身に付けることは、何か表面上の スキルを身に付けるだけでは能力とは言えないのではないか。 それよりももっと大事なのは、感情を伝えたり 感情に共感することができる能力だろう。 理性や知性よりも感情や感性の方が人を動かす力もある。 「感動」 誰かの感情に動かされるから感動するのだろう。 どこか感情を押さえ込んでしまっていることを やめてみよう。 そして、今を感じる感性を大切にしていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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