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カテゴリ:フジミ F-15C
なんとかというか、ようやくというか、とにかく長きに渡って手を煩わせてきたF-15Cが完成しました。とりあえず画像を見てもらいましょう。 F-15C “TIGER MEET 91” (FUJIMI 1/48) とまぁこんな感じになりました。 一眼レフカメラを買ったことで、F値をいじり全体にピントを合わせることが出来るようになりました。また、木枠を作って大きな白い紙を貼り付けることで1/48でもバックを白にすることにも成功しました。(紙にシワがありますが・・・。) 問題は見ても判るように明るさです。どうにも暗い。 机の蛍光灯ともうひとつ別の蛍光灯を併用しての撮影ですが、どうしても光量が足りません。部屋が北側なので日の光も入ってきませんし。 ちいさな模型なら、光源を近づけて接写することできれいに撮れるのですが、大きな模型は難しいです。今後の課題と言うことで。 さて、このF-15Cの苦労話を。 昨年の9月、家族旅行で岐阜方面へ行き、出張でも立ち寄っている模型店で見つけました。 こんな機体見たことないし、なかなかかっこいボックスアート。 実はこのとき、一度見送ったのですがどうにも気になって、後日出張で再訪問し購入したのです。 10月から制作に入り、計器類のデカールを貼ろうとしたとき・・・バリバリバリと粉砕。 げぇぇぇっ。 古いキットなのでしょうがないのですが、ゴミ箱行きが頭をよぎりました。(ここらへんの顛末はワタシの別ブログ“ビバ!趣味生活”の10月頃を見ていただけると詳しく報告されています。) やれるところまではがんばろう・・・と、あれこれ調べて"マイクロスケールのリキッドデカールフィルム"なるものが存在するのを知り、ネットで購入してなんとか問題を解決し、完成にこぎ着けました。 完成まで5ヶ月・・・しばし放置プレイはありましたが、よくぞ完成させたものです。エライぞオレ!! 肩の荷が下りたところで、次の模型行くぞ!! text by とよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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