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F-16Aが一気に飛行機の形になりました。 ここまでは比較的簡単なのです。足回りの部品が多いので、そこから停滞するでしょう。 前回のF-15と比べると随分小さい印象があります。1/48なのに1/72のような感覚です。 実機もそれだけ大きさの違いがあるのかと勉強になりました。なかなか実機を並べて見る機会がないので、模型ならではの実感ですね。 前に買った古本「震える日」に書いてありましたが、F-16は肥大化、高性能、高価格化した戦闘機を再び安価で軽量化するために作られた戦闘機だとのこと。 F-15の半額50億円で、F-15並のマッハ2の速度と7トンの兵装が可能な優秀機。 F-15は高性能だがあまりにも高価格で、アメリカからF-15を買った国は、イスラエルとサウジアラビアと日本の3カ国なそうな・・・。 なんかアメリカに騙されているんじゃないのか?やはり日本はアメリカの犬なのか?と勘ぐってしまいます。 F-15を作ってからF-16を作ると色んな事を考えてしまいますね。 ちなみに古本のレビューは、ワタシのもう一つのブログ に書いていますので、興味のある方はご覧ください。 text by とよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 14, 2007 06:35:54 PM
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