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May 28, 2007
カテゴリ：Ｍ・Ｆ・Ｐｒｏｊｅｃｔ Ｄａｙ
肝心の模型店巡りを報告しないでどーするｌｕｎａｏ１氏。
“みょうこう”やミサイル艇の他にこんな船も
“海洋観測艦わかさ”です。
何を思うｌｕｎａｏ１氏・・・。 約１時間見学させていただいてから、一路福井へ。 途中で 恐ろしいほど順調に福井到着。さぁ、いよいよ模型あさりだ！！ さて、結果はどうだったかというと。 ・・・・・。 言うぞ、言ってしまうぞ！！ 惨敗でした。 欲しい模型がひとつも・・・何ひとつ見つかりませんでした。 お店に突入して、まず一番最奥の飛行機模型エリアに行ったとき、先客が模型あらし中だったのです。 それを見たとき、頭をよぎったのです。 もしかして隠れ家的模型店ではなくて、お宝を持ち去られたあとなのではと。 実際、模型をどかして奥に隠された模型を見ても、けっこう最近のが置いてあったりするのです。これは何を意味するのか？ 店主が新製品を目立つところに置いていても、モデラーが出し入れしているうちに奥に追いやられているのだ。 １時間汗だくになり、協力しながら探しまくりましたが、どうしても欲しい模型が見つからない・・・。 ダメだ、次行くぞ次！！ 残り４件訪問。（内２件は発見できず。） 後に行けば行くほど散々たる結果に・・・。 脱力しながら帰りの車で反省会＆感想。 ひと～つ。 「模型店巡りを主目的としてはいけない」 模型店へは、航空祭や駐屯地祭に行ったついでだとか、他サークルに持ち込み参加した帰りだとか、旅行で時間が空いたからｅｔｃ．のついで行くのがよいのだということが身に染みました。 主目的にしてしまうと、期待しすぎて空振りしたときのショックが大きすぎます。 今回、舞鶴でイージス艦を見るという目的もありましたが、模型店巡りが大きな割合を占めていたのです。これが敗因でした。 つづいて、ふた～つ。「今の状況のありがたさを認識せよ」 近畿には専門店がいくつもあり、一日かければかなりのお店を廻ることができます。 そして絶対にお宝を見つけられる可能性が高いのです。 ついつい欲目に惑わされて遠征しましたが、灯台下暗し。珍しい模型や見たことないバージョンを見つけたいなら、地元を廻るので充分なのです。 なんとありがたい状況にいることか・・・ホントに再認識しましたよ。 今回の遠征のイメージでは、「わっ！こんな模型見たことない！！」というのを５つ６つみつけて車のトランクに並べ、写真を撮ってブログで報告・・・というものだったのですが・・・。 涙ナミダの珍道中でした。 text by とよ
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うにいくら丼なんかを食べて腹ごしらえ。
