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Apr 6, 2008
カテゴリ：cool design
さて、遅くなりましたがＴＳＲ－Ｘの報告です。 前にも報告したとおり、このエアガンは、スコープとバイポッドが付属しているのに安いというのがあるのですが、それ以外にも楽しめるところがあります。 まずはこちら。
この銃はケースレスマガジンと写真のロータリーマガジンがふたつ付いています。 ケースレスマガジンを装着すると２５発まで装填でき、ロータリーマガジンは５発のカートリッジ（薬莢）に５発装填できます。 ロータリーマガジンを使用した場合、コッキングハンドルを引くと、薬莢が勢い良く後方へ飛び出します。 これがカッコイイ！！本物のライフルみたいです。 エアガンだったら、ＢＢ弾がちゃんと的に当たるのかが評価の基準になりますが、実はワタシの場合、ほとんど弾は撃ちません。動きだけを楽しむのです。 だから、この動きはとても嬉しいのです。薬莢がライフル弾みたいだったらもっとよかったのですが。 さらに！何故かこんなおまけが付いてきます。
１／１３スケールのダイキャクストモデルが付いてくるのです。 組み立てると・・・
このようになります。しかし、このオマケをどうして付けようと思ったのでしょうかね？ 他にも銃身の先は、サイレンサー・アタッチメントが内蔵されているので、別売のサイレンサーを取り付けることができます。 バイポットには、別売のレーザーやライトも装着できますし、カスタムしたい人には嬉しい限りでしょう。 かなりサービス精神満載のエアガンですね。 text by とよ
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