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カテゴリ:M・F・Project Day
期待していたが・・・
やはり、無理か??? 件のホビーショー。 一言で言うと作品展の方は、大切な基本的なことが蔑ろにされているのがまずもっていただけない。 それが友人トヨクン曰く、マナーであったりする訳だが、こと一般来場者(模型のことなんてどうでもいいけど、イトーヨーカドー来たら隣でなんかやってるからちょっと寄ってみました連中)がどれだけ低コミュニケーション能力で私達に癒しを求めてくるか?ちょっと考えられない位苦痛であったのは確か。疲れる~こういう連中。 なんで静岡くんだりまで来てそんな模型と全く関係ないスーパーの買い物客相手に交流せなあかんのじゃ~??? いきなり「こんな飛行機あんの?」、「これいくら」、「よう作るな」。 ・・・・ 子供ゲリラ出現。 「危ないよ!走ったら!」と、展示台周辺で暴れまわるゲリラを離れた位置から、遠隔操作する親達。 ・・・・ ・・・・ 知るか!いい加減にしてくれ!! 友人トヨクン報告の模型ぶっ壊し爺さんなんて、前を通過する時からきっと「こいつはやってくれる」って直感があったけど、まさか直後に「やってくれる」とは・・・いかに普通の環境でないかが分かる。 なんでも「毎年壊れてるし」・・・らしい・・・ 誰も言わないよなあ~、きっと。でもはっきり言うね。 もう行きたくなくなりました。 いや、もうこりごりです。 我々は模型に関して、一般的にエンドユーザーの位置にあり、決して静岡に来訪するマニアだけが、そのエンドユーザーに優越すると思えないのが正直なところで、だいぶ以前にここに書いたように、「業界、業界」と声高に叫ぶところが模型メーカーを指すのであれば、「業界」は我々の手前で終わっていると考えているのが持論。 ちょっと狂信的な光景があったりして、件のショーはかなり異質な空間であった。 その中にも決して理想の出会いがなかった訳ではないものの、極めて少なく。 参加する労力たるや想像以上の物で、「来年もまた!」なんて到底思わんね。 ありがとう静岡。勉強させてもらいました。 text by lunao1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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