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テーマ:GUNの世界(3984)
カテゴリ:GUN
ガーダー製、アルミフレーム&スライドセットがそのまま残っていたP226ですが、そろそろストレスになってきたので、組み上げる事にします。
ヤフオクでかなりお得に入手したこの製品。 組み上げるとそれはそれは、たいそうリアルな226が出来上がります。 組み上げるにはちょっとした「加工が必要に」なるそうです。 これが気になって作業に掛かれませんでした。 しかし、模型もそうですが、些細な事で作業が中断して、時間だけが過ぎると言う難儀な状態が続いておりますので、ここは気分を変えて挑戦です。 最初に作業に掛かったのはスライド部分。 この部分、メカが少なめで簡単そう~・・・ 、と思ったら、早速その「加工」が必要に。 ブローバック用のピストンケース側面を削ってもとの起伏を無くさないと、スライドに組めません。かなり削るのに時間が掛かります。金属用の加工手段を持っている方ならそんなに難はありません。 フロントサイトも固定し、ケースを取り付け。ビス2ヶ所止めというのはどうかと思うのですが、こんな感じに最初の難関突破。 ナチュラカなHWでいい感じでしょ? で次にフレーム部分の作業に移行。 なーるほどお、こちらも結構厄介です。 ・・・が、思っていたのと違いそんなにバラバラになりません。もとの部品たち。 イマイチ、取り付けがしっくり来ないのが、この部分。 ストッパーのような中央の小パーツがフレームに取り付けると稼動悪し。 ちょっと不安に思いながらも、とにかくフレームもパーツを移植して現状に復元。 形は同じですが、重量感(オリジナルはマガジン無しでは悲しいほど軽い)、色調、作動音等が違います。 特に音は金属同士が当たるカキカキと言う感じの音に変ります。 本物に近くなりました。 さて、もう一つ良い点がこれ。 「Made in Germany」の刻印に早変わり~って結構手間ですが。 これは、マルイなんて入ってなくていいですね。 組み上げて最初のうち、慣らしと言うんでしょうか?かなりの時間すり合わせをし、作動の具合が元の調子になるまで調整しました。 暫く調子が悪かったので、「鑑賞用」モデルかなと思って調整していると、いきなり好調に。 プラのときと変らない調子でブローバックしてくれるようになりました。 外見的にもかなり満足な1丁に仕上がり嬉しい限りです。 展示会にも飾りますんでお好きな方は是非観に来て下さいね~。 posted by lunao1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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